オギャア!オギャア!
「生まれました!」
「やったぞ!」
声が聞こえる
生まれた?
そんな声を聞きながら俺は瞼を開く
「奥さん、元気な男の子ですよ」
「私の……赤ちゃん」
そうか俺は転生したんだったな
目の前の女の人が新しい母親……
てか俺めっちゃ泣いてるやん、無意識なのか?
テッテレテッテッテー♪
ファッ!?何事!?
「生誕おめでとう」
俺の目の前には俺を転生させた女神が2頭身にデフォルメされた姿でいた
てかなんで効果音がエグゼイドのコンテニューなんだよ
「あんたコンテニューしたみたいなもんじゃない。あと面白そうだったから」
楽しんでんなぁ(呆れ)
「人生もとい神生楽しまなきゃやってられないわよ」
あっ(察し)
「良いのよ、これから休暇だし」
休暇なんてあるんですね
「仕事なんだからあるに決まってるわ。神様だって生きてるのよ。」
そうなんですか。それでどのようなご要件で
「あぁ、お祝いとね特典についてね。あんたが選んだ特典のダンボール戦機の技術データはあんたが5歳になったら送るから、あと頭良くして欲しいてあれね。基準が曖昧だったからダンボール戦機世界の博士とかの頭脳合わせて頭良くしといたから」
勉強ができるようになる程度で良かったのに(;´Д`)
「あんた馬鹿ねぇ勉強がよくできる様になってもダンボール戦機の技術なんて扱えないわよ」
おっしゃる通りで
「でISを作れる環境だけどあんたの親がIS企業だから、そこで作りなさい。前世の家族への恩返しについては特典に含まれないからこっちで勝手に決めたわ」
そんな!家族への恩返しはどうなるんですか!?
「安心しなさい特典に含めないだけでもう既に手は打ってあるわ、てか特典て転生する人にしか適応できないのよ。家族への恩返しは善人なあんたに対するあたしからのサービスだから」
何から何までありがとうございます
「やめなさい。これはあんたに対する正当な対価なんだから。それで代わりの特典なんだけどね。色んな世界に行けるようにしといたから」
へ?
「あんた前世調べたらアニメとかゲーム、小説なんかが大好きだったみたいじゃない。だからそういう世界に自由に行けるようにしといたわ」
マジですか?
「マジよ。あたしも驚きだわ、無理だよねぇ、なんて思いながら申請出したら即OKよ。驚きよ。全能神様の懐は広かったわ」
申請制なんですね
「そりゃあ、下手すれば世界終わらせちゃうもの。あんたみたいな善人だから許されるのよ。誇りなさい」
ハァ?
「いまいちわかってなさそうね。まぁいいわ今日はここまでにしましょ。あんたは赤ん坊なんだから。それじゃまたねぇ〜」
ゑ?待ってまたねてまたくんの!?ちょっと……あっ眠気…が……(*_ _)zzZ
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あれから5年俺が5歳になったまたねなんて言葉を残した女神はあれから音沙汰が無い
てっきりすぐになんか来んのかと思ったら何も無いし
「依波ーご飯よ」
「はーーい」
依波てのは俺の今世の名前
家族は
父・
その名の通りダンボール戦機の八神英二そっくりだ
まぁ、ダンボール戦機とは違いとある企業の社長やってんだけど。
母・
こちらもダンボール戦機の北島沙希にそっくりの母親だ
ここまで来ると作為を感じるぞ
旧姓も北島だったし
母は父の会社の研究員兼メカニックをしている
姉・
父親似の2つ上のイケメンな姉だ
いつも落ち着いてるけど何処に行くにも俺を引っ張って行くのはやめてくれ
妹・
俺の1つ下の可愛い(ここ重要)妹だ俺によく引っ付いて行動する
そのため姉弟3人でいっつも一緒にいる
これが俺の新しい家族だ
「早くしなさーい」
「今行くよーー」
大切な家族だ
今回は説明回になったな