白野ちゃんの多難な日々   作:永平

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月の宴

月の宴

 

 

「ふむ、月の上での月見というのも、また趣があるものよ」

縁側の床に、肘があたる部分に何枚もの上等な布を敷いて横臥しているセイバーは、ワイングラスを掲げる。

グラスの中のワインに月が映え、時折グラスを揺らして月の変化を楽しむセイバー。

「ディアナ神が姿を現しそうな良い風情よ、清浄な月と見目良い花、最高の酒の肴よの」

コトリと空になったワイングラスを床に置き、その前に居る者へとセイバーは目を向けた。

花ってもしかして私の事?

白野は自分を指さし、ちょっと首を傾げる。

うむうむとセイバーは満足げに頷く。

なんで私が花なんだろうと

溜息をつきつつ白野は空になったグラスにワインを注ぐ、セイバーはアーチャーが作ったつまみをひとつ口に放り込み、ワイングラスを再び持った。

「奏者は飲まぬのか?余が注ぐぞ」

私はいらないと白野はかぶりを振る。

「ふむ、そうか、まあ酒は愉しむもの無理強いはせぬ」

そう言いつつワインで口を湿らすセイバー。

ところでさ、お月見をするのは良いんだけど、どうして私がウサ耳つけるの?前に取れなく

なって、軽くトラウマなんだけど。

ワインの入った瓶の口に指をあて、中身が零れない程度に回しながら、白野が言った。

「良いではないか奏者よ、実に似合っているぞ、月にウサギ、これぞ風流というやつであろ?」

そうなのかな?と白野は首を傾げつつ。

また、取れなくなるなんて事ないよね。

と、心配する白野が自分の頭に着けられたウサ耳をしきりに触る。

その度に位置がずれるので、どうやら取れなくなる事はなさそうだと白野は安心する。

 

 

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「む、奏者よ、あんまり動かすものでは無いぞ、ベストポジションからずれる故な」

セイバーに窘められ、ウサ耳を弄るのを止めた白野は、少し眉を寄せた。

「どうしたのだ?そんなにウサ耳をつけるのが不満か?まるで1000年以上もの間

つけ続けたかのように、しっくりとしているのだが」

うーん、まあ耳だけでバニーガール姿になれって言うんじゃ無いから良いんだけど、これ着けるとBBが不機嫌になるんだよね。

前に白野の頭からウサギの耳飾りが撮れなくなって、ちょっとした騒ぎになった事があった。

目の前に居る皇帝さまとお狐様が荒ぶり、白野があたふたしていた時、状況を見かねたBBが

手助けをしてくれたのだ。

その時、なんとか取ったウサギの耳飾りをBBは忌々しげに見た後、さっさとダストシュートに

放り込んで消去させた。

それ以来、BBは白野がウサギの耳飾りを着けていると非常に不機嫌な様子を見せるようになっていた。

まあBBにしみたら、人に手間をかけさせておいて、なんでまた何を同じ事をしてるんですか、

馬鹿ですかって事なんだろうけど。

などと言いながら、白野は自分の頭についているウサ耳の先をちょいちょいと指で玩ぶ。

「ふむそうなのか意外だな、あの者なら逆にウサギのハンティングを楽しみそうなものだが」

あの、因みにそのハンティングの獲物って。

グラスを軽く揺するセイバーに、分かってはいるけど一応確認したいと白野が尋ねると。

「そんなの言うまでも無く奏者だ」

他に誰が居るのかと屈託なく笑うセイバー。

対称的になんでそんなに楽しそうなのと落ち込む白野。

「うむ、安心するが良い、その時は余が先に狩る故な」

・・・・何を安心すれば良いのか、ちょっと良く分からない

白野は手で額を押さえる。

「まあそれよりもだ、折角の月の宴、奏者も愉しまねば損だぞ」

セイバーに勧められて白野は団子を一つ頬張る、抑え目の甘味が程好い感じで幾らでも食べられ

そうだ。

甘い物を食べたせいか、前に追い回されたのを思い出して気重そうだった白野の顔も綻ぶ。

「なに、夜は長い、こうして奏者を独り占めする機会は、そうあるものではないからな、今宵は

余も存分に愉しまさせてもらおう」

あははお手柔らかに、変な事は無しでねと、少々ぎこちなく笑う白野を見て、セイバーは笑みを

浮かべる。

「ふふ、肌を重ねるより、心を重ねる方が何倍もの陶酔感を得られると教えてくれたのは奏者ではないか、今宵は何もせぬ、ただ膝枕はしてもらう」

セイバーはずりずりと白野ににじり寄り、こてっと頭を白野の膝の上に預けた。

白野はローマ時代の人って良く寝ながら物を食べれるな、いやジナコもそうだったかと思いつつ、セイバーにされるがまま、共に月の宴を楽しんだ。

 

 

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「はいセンパイ、メールです」

次の日、夜遅くまでセイバーの月の宴に付き合わされて、少々寝不足の白野の元へ、BBがやって来て、手紙を手渡しした。

ありがとうって、なんでわざわざBBが届けてくれたの?

こんな手間暇かけず、直接メールで送信すれば良いのにと尋ねる白野に、

「何でって、縛りプレイですよ、縛りプレイ、ワンちゃんプレイが趣味なセンパイなら好きですよね縛りプレイ」

BBは意味ありげに笑う。

好きじゃありません。

かつてのBBのやらかしを思い出し、白野は心持ち後退る。

「まあ、センパイの戯言は無視するとして、桜と話し合ったんです、ある程度の不便や不合理は、ここの生活にリアリティを感じさせる事になるだろうって。

要するに整いすぎた電脳空間なんて味気無いから、遊びを作ろうっていう、とっても優しい

BBちゃんの気遣いなんですから、甘受してください」

BBに軽く指揮棒で頭を数回ポコポコされた白野は特に反発したりせず、素直に頷いた。

「それでメールの内容ってなんだったんですか?」

紙での情報のやり取りという非効率なやり方にかえって興味をそそられたのか、白野に手紙を渡した後もBBは立ち去らずに、何が書かれているのか聞いてきた。

白野は手に持っていた折り畳まれた手紙を広げて読む。

うーん、キャスターからお月見のお誘い、昨日セイバーとしたの、知られちゃったみたい。

暫くして、微かに上品なお香の香り漂う手紙を読み終わった白野がちょっと困った顔をした。

セイバーとだけ狡いとの対抗心からだろうから、多分きっと今日も夜遅くまで付き合わされる。

明日も寝不足かなと思う白野をBBが少々冷たい目で見る。

「・・・・それでまた、あの変態趣味を披露ですか?」

へ、変態って、もしかしてウサ耳をつける事?

なんでお月見の度にウサ耳を着けさせられるのを知っているのと、慌てる白野。

バレて無いと思っていたんですかと、BBは呆れた顔をする。

「全く、捕食系の前でそんな恰好をするなんて、センパイ馬鹿ですか、馬鹿ですよね、

ああ馬鹿でしたか」

そ、そこまでバカバカ言わなくても良いと思うんだけど

などと口を尖らす白野を

「馬鹿な事ばかりしてるからです」

BBはバッサリ切り捨てる。

「だいたい何でそんな事するんです?別に好きでやってる訳じゃないですよね?」

確かにちょっと恥ずかしいけど、ほら好きな人には笑っていて欲しいでしょ

不意を突かれて、白野の言葉の理解に少々時間がかかったBBだが、言葉の意味を理解すると

頬を染めて、そっぽを向く。

「――っ、本気で馬鹿ですよね、センパイって。

よくそんな恥ずかしい事、平気な顔して言えますね、頭おかしいんじゃないんですか?」

うっ、ひどい言いぐさ、私だってこんな事知らない人が相手なら恥ずかしくて言えないよ、

でもBB達にはそんな気をつかう必要はないでしょ?

笑いかけてくる白野をBBは見る事が出来ない。

何の邪気も無い笑顔と嘘偽りの無い好意をこんなにも真っ直ぐぶつけられると、BBも対処に

困ってしまう。

(こんな時、こんな時は)

自分の経験からは最適行動を導く事の出来ないBBは、こういう場合どうすれば良いのか、

対応行動パターンを様々検索するが

笑えばいいと思うよ、ハグしちゃえば良いんじゃない、キスしちゃいなよ、

もうお前ら結婚しろよ、爆発しろ

全然役に立たない。

検索する場所を間違えているのか、ヒットする対応方法はBBにとって、かつてのBBチャンネルの時とは別な意味で、恥ずかしくて転げ回りたくなるものばかり。

(たくったくったくぅ、センパイのバカ、センパイのバカ、センパイのバカ)

結局心の中で散々悪態をつくだけとなるBB。

これだから、センパイは困るとBBは心の中で毒づく。

人の心を散々振り回して掻き乱す、天然でやってくるのが滅茶苦茶性質が悪い。

それで暴君や狐や悪鬼やらに狙われる事になっても懲りない、自覚が無い、計算が無い、

ほんとに始末に負えない。

そんな人を惑わす悪魔(BB主観)は、

うーん、BBは好きな人の笑顔を見るのは嫌い?

などと言って、ぶちぶち呟いているBBの顔を覗きこむ。

ハッとし、我に帰ったBBはことさら不機嫌そうな顔をつくり。

「私はセンパイがヘラヘラ笑っているのを見ると、頬を思いっきり引っ張りたくなります」

む、厳しい。

「当たり前です、人に散々迷惑かけて手間かけさせて、それで笑っていられたら頭に来るじゃないですか、おまけにこれからもやらかす気配濃厚なら、猶更です」

ツンとそっぽを向くBBを白野は意外そうに見た。

え、私そんなに迷惑かけてる?

なんて事を言った白野を、BBは引っ叩きたくなった。

「自覚・・・無いんですか?」

冷たく言われて、白野は頭を抱える。

ある・・・よね、やっぱ。

考えてみれば色々と思い当たる節があり、呻くように言う白野に、BBは当たり前ですと

何度も頷く。

「だいたいセンパイは、今までの事なんかと比べようも無い程の大き過ぎる迷惑を私達にかけて

いるんです、忘れるなんて、許されません」

BBの口調が今までとは違ったものとなる。

「自分ではよかれと思ってたんでしょうけど、自己満足なんですよ、ほんと」

BBはもはや白野を見ていない、過去に想いを馳せるような遠い目付をする。

白野もBBの様子が変わったのを感じて表情を改めた。

「例え世の中の殆どの人が立派だと思った行為でも、それがとても迷惑な行為だと思う人が

居るんです、はっ、世界の為だから我慢しろ?私はまっぴら御免ですね、

自分勝手?それこそそんな自分勝手な事を言う人の言う事なんて聞く気は無いですね、私は」

BBは白野には目もくれず、世界に挑むかのように何も無い空中を睨み付け、心情を吐露した。

別にBBには白野を責める意図は無かったのだろうが、月での一連の出来事の中心に居た白野にはBBの想いが解って、一言一言が胸をつく。

 

白野は、元々聖杯戦争の為の舞台装置の一つであるただのNPCだった。

それがふとした事で心を持ち、動き、様々な経験をして誰も予想してなかった聖杯戦争の勝利者となった。

しかし例え頂点に立ったとはいえ、当時のムーンセルにとっては白野は不正なデーターでしか

無い。

聖杯戦争が終われば初期化される運命は変わらない、それを何とかしようとした者達が

様々な騒動を巻き起こした。

BBもその内の一人であり、その騒動の果てに今がある。

それが良かった事だとは白野には言い切れない、だが悪かった事だと言う気は無い。

原因となった者としては結果を良くしたいと思うだけだ。

とはいえ、BB達をそんな無茶な事をさせるまで追い詰めてしまった事には、忸怩たる想いを

抱いていた。

・・・・・ごめんね勝手な事して

思わずそう言った白野をBBは睨みつける。

「私はセンパイには謝られたくなんて無いです」

白野の謝罪を拒否するBB。

それだけ怒っているという事だ、許したくない程に。

そして同時にそんな想いを抱いて欲しく無いと考えているからだ。

 

うう、厳し過ぎる。

楽をさせてくれないBBに白野は困ってしまう。

実際あの時の消失の件に関してはみんな厳しい。

助けられたあの時の連続お説教やら何やらについては、今思い出しても身震いする程だ。

まあ、それだけ心配と苦労を掛けさせたのだから、仕方が無いと、反論は出来ないと、

そう思った白野だったが、それでも一つだけみんなに言いた事があった。

助けられた時は平謝りやら、八つ当たりの攻撃やらの逃走で忙しくて、そんな余裕も無くて言えなかった。

その後、折を見てみんなに言っていたのだが、そういえば、BBにはまだ言ってなかったと

白野は気が付いた。

基本BBはセラフの管理にかかりきりで、積極的に表に出てこないので言いそびれてしまっていたのだが、これが良い機会だと白野はBBの正面に立ち、じっと目を見る。

 

BBにも知っておいて欲しい事がある。

顔を背けようとしたBBだが白野の声が真剣なものであった為、思い直して白野の視線を受け止めた。

確かにあの時は自分勝手な判断だったかもしれない。

仕方が無かった、しょうがなかった、あれしか取りようが無かった、色々と言えるし、

もしあの時に戻れば、多分私は同じ事をすると思う。

BBの表情が険しくなるが白野は構わず続ける。

だけど正直に言えば怖かった。

納得はしていた、覚悟もしていた、でも心の奥底にあった恐怖は捨てきれなかった。

私が聖杯に働きかけて、みんなが助かったとしても、その時に私はそこに居ない。元々私の存在はあやふやな物だったし、聖杯戦争が無かった事になって、この身体が分解されたら、もう何も、

記憶も記録も全て消え去ってしまうかもしれない。

白野は自分の手を見る。友人達との想いを繋いだ手。

様々な、本当に様々な事があった、その度にこの手で色々な想いを掴んだ。それが目覚めただけの白野を完全な一人の人間として覚醒させてくれた。

自分が分解されそうになったあの時、この手が崩れて行くのを見た時の言い様の無い淋しさを

思い出した白野は、ぎゅっと握り拳を作る。

 

消えるって事が怖かった、もしアーチャーが一緒に付いてきてくれなかったら、私は迷って

トワイスみたくずっとあの場に留まってたかもしれない。

白野は今までの口調とは一転して冗談めかして言う。

情けないでしょと苦笑いを顔に浮かべる白野。

 

(そんな事、しない癖に)

そんな様子を見ていられなくて、BBは目を伏せる。

震えてだろうが、涙を流しながらだろうが、きっと白野は聖杯へのアクセスをしたであろう。

あのサクラ迷宮から出て行ってしまった時からそれは分かり切っていた。

もう聞きたくないとBBは思った、これ以上白野の話を聞いていると、あの時の絶望感を

思い出してしまうから。

しかし白野は続ける。

だから、私は言いたいんだ。

BBにとって、どれほど時が経っても忘れる事が出来そうに無い笑顔を顔に浮かべて。

 

助けてくれてありがとう。貴女に逢えて良かった。

 

そんな事を白野は言った。

 

「――っ、」

言葉にならない声を上げて顔を背けるBB。

あはは、これってほんと、言うの恥ずかしいよね。

やっと言えた、でも毎度これを言う時は恥ずかしいと、白野は照れながら、頬を指で掻く。

(聞いているこっちが恥ずかしくて死にそうです)

BBは八つ当たり気味に、思わず監禁ワンちゃんプレイ一週間をやりそうになったが、

何とか踏み止まった。

そのままその場に沈黙が降りた。

BBは白野の告白に対して何も答えてはくれず、会話が途切れて間が持たなくなった白野は、

ふと思いついたように言う。

そういえば、BBとは二人で遊んだ事とか無かったよね。

突然突飛な事を言い出した白野に、BBは顔を上げ訝しげな表情を見せる。

ねぇ、BBも今度二人でお月見しようか?

差し出された手を見ていたBBはやがて目を伏せる。

「私はいいです、月ってあんまり好きじゃありませんから」

ムーンセルを掌握してるのに?

BBの言う事を不思議に思った白野は首を傾げる。

「別に好きだから掌握してるんじゃありません、必要だからしてるんです、だから

わざわざ月を見たいとは思いません」

あくまで管理し、見守る者として一歩を踏み出さないBBを前に、白野は少し考え、

やがてホムと手を打ち、

なら、ぷちピクニックしよう

そう言って、白野はBBの手を取って庭へと飛び出す。

「ちょっ、待ってくださいセンパイ何するんですかって、裸足のままですよ、履物を履いて

外に出てください」

こうした方が、今ここに自分の足で立って居る事がよく分かるから良いよと、無邪気に笑う白野にBBは戸惑う。

「馬鹿な事言ってないで、って、引っ張らないで下さい、ああ私の足まで土まみれに」

ひきこもりイクナイ、外出るOK

ことさらおどけて言う白野に釣られ、BBも顔に笑みを浮かべた。

(本当に仕方が無い人)

まるで駄目亭主に対する苦労性の妻のような感想を、白野はBBに持たれる。

でも良いかとBBは思う、こんな人だなんて分かっていた、こんな人だから自分は救われた、

こんな人だからあの日の昇降口で路傍の石にすぎないモノに声をかけてくれた。

「もう仕方が無いですね」

BBは白野の手を握り返した。

「後でしっかり馬鹿にさせてもらいますけど、今は楽しみましょうセンパイ」

 

そうして白野とBBは時間の許す限り、二人の時間を楽しんだ。

 

この日以降BBの白野に対する態度が多少柔らかい物となった。

 

 

 

 

おまけ

 

ある日の白野。

 

白野は今日も今日とて、ゲーム対戦のために地上へとアクセスする。

そしてこの日、罰ゲームを賭けてシンジと対戦するも敗北。

下図のような罰ゲームを受ける事になってしまった。

 

 

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まるごしシンジくん、『フッ、オレはエリザの料理でも喰っちまうんだぜ』に、

パックンチョされるの刑。

勿論、この直後とんでもないモノが召喚され、たちまち地獄絵図が展開される事になった。

相変わらず警告を素直に受け取らないワカメの所業の後始末をしたBBの苦労が偲ばれる。

 

そしてこの白野ぱっくん事件が起きた事によって、セイバーとキャスターがゲーム参戦する事になった。

二人はフリーソフトぷちコレを使いアバターを取得、時間さえあれば白野に付き添う事となる。

そのアバターは以下の通りである。

 

 

【挿絵表示】

 

 

名前: 赤帝(本当はミューズと付けようとしたが何度やっても登録拒否されたので、

    この名前となる)

鳴き声: ドヤ!

特殊能力:歌を歌うのが大好き、でもボエーーーーッとしか歌えないので、みんな逃げてしまう。

     自分が出来ると言い張れば何でも何となくで出来てしまう(ただし芸術関連を除く)

      

 

名前: キャス狐

鳴き声: コーン

特殊能力:猫被りが名人芸。搦め手が割と得意。

     余り勝敗そのものに拘らない為、熱くなって暴走する事は無いが、

     ぷちのに他の者がべたべたしているのを見ると、尻尾が増える。

     増えた尻尾はタマモナインの一人となって勝手に動き出してしまう。

 

さらにだが、この二人の参戦により、ゲームプレイ時間の増えた白野が夜更かししまくり状態になった為、怒ったBBによる介入を招く事になる。

ちなみにその時使用されるのかこの姿。

 

 

【挿絵表示】

 

 

名前: ベベ

 

鳴き声: モー

 

特殊能力:ぷちのがゲームに夢中になって夜更かししすぎると、連れ戻しに来る。

     万能で何でもできるが、ゲームには参加しない。

     お仕置き用七色ビームを放ち、一瞬で強制送還用落とし穴を作る事が出来る。

 

 

【挿絵表示】

 

 

BBはぶちぶちと文句を言っているが、割と楽しそうにやっているので、誰も変わろうとは言わない。

 

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