ダンジョンにfateの英霊が居るのは間違っている?   作:静かなるモアイ

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ヒロインよ…アンケート結果の都合上、成長が加速するぞ(笑)


アルフィアママの襲来!!

静寂のアルフィア。ヘラ・ファミリア最高幹部の1人であり、新時代始まって以来の最も才能に愛された眷属の1人。その才能はギャラハッドに匹敵しており、ギャーさんと違って成長スキルが無いのに十代でレベル7に到達した最も才能に愛された女傑であった。

 

ベルの実母 メーテリアの双子の姉でありベルとギャラハッドの育ての親。だが、妹と同じく不治の病に犯されており、その病はスキルという形で具現化してしまい何時死んでも可笑しくない程に衰弱していた。だが、アルフィアは可愛いベル…あと序でに自分と同じく才能に愛されたギャラハッドの行く末を見たい+毒が治ったザルドとピンピンしてるゼウス・ファミリア最高幹部のソロモンとイスカンダルが無駄に元気なのが個人的に許せず…マザーパワーで不治の病とそのスキルを克服。元気バリバリと成り、復活したのだ。

 

「オラリオか……懐かしい。あと、ギャラハッドのお陰で面白可笑しく変わったな」

 

オラリオにやって来たアルフィアママ。15年ぶりのオラリオを探索し、15年も変わらぬ所が大半であり、ギャーさんのお陰で部分的に変わったオラリオを見て回る。魔石の力に頼らない街灯…太陽光発電システム搭載型街灯(ギャーさん+ヘファイストスの姉御が開発)、ヘファイストス・ファミリアの液晶型モニターの広告(ギャーさん+ダヴィンチ製造)等々…ヘファイストス・ファミリアの部分的がやけに近代化が進んでいるが気にしてはいけない。

 

「これは…じはんき?なんなんのだ?」

 

更にオラリオを探索するママ。なにやら四角い装置を発見した。それは自販機と呼ばれる物であり、中にはビン入りのジュースが展示されており…どうやらヴァリスを入れれば購入する事が出来るようだ。

中に入っている飲料はフルーツオレ、レモンソーダ、スポーツ飲料、いちご牛乳、カフェオレ等々だ。因みにヘファイストスの姉御とギャーさんがデメテル・ファミリア全面協力の元で開発。

 

「ふむ…いちご牛乳にするか」

 

アルフィアはセクハラ爺…ゼウスからパクったヴァリスを投入していちご牛乳を購入する。因みにお値段は1本50ヴァリスだ…まあ、ギャーさんの前世と美遊が元世界と違って牛乳の安定供給が大変なので仕方がないだろう。

 

「うん!!旨い!!」

 

お母さん…オラリオのいちご牛乳に舌づつみを鳴らす。程よく冷えており、甘く…美味しい!!メーテリアにも飲ませたかったな…とアルフィアは嘆くが仕方がない。アルフィアは空き瓶を専用の回収ボックスに入れて再び歩きだした。

 

 

 

冒険者ギルド。

 

そこではエイナと立香が頭を抱えていた。2人の前には1枚の書類があり、その書類が2人が頭を抱える原因と成っているのだ。

 

「ベル君…」

「立香…やっぱりベル君もギャラハッド氏の弟なだけは有りますよ」

 

その書類に印された情報は至ってシンプル。オーディン・ファミリア所属 ベル・クラネル レベル2にランクアップ。到達期間 恩恵を受けてから20日。

 

「早い…早すぎる!!しかも、インファントドラゴンを円卓ファミリアのマシュって子と共に倒してこれでしょ!!その後にミノタウロスを倒してるし!!あのおバカの影響をこれ以上受けないで!!ベル君はベル君のペースで成長してよ!!」

 

ギルドに立香の叫びが木霊した。

 

「流石は私の息子…と言った所か。ベルもギャラハッドも良い感じにランクアップしてるな」

 

ふと、その声が聞こえて声の方を立香とエイナは見る。そこでは1人の見知らぬ美女が立っていたのだ。オッドアイであり、銀髪の美しい髪をした外見年齢は20代の美女。しかし、冒険者の外見と年齢は一致しない事も多くあり、恐らく冒険者ならば外見からの年齢は分からないだろう。だが、エイナも立香も目の前の女性は初めて見る人物であった…だから冒険者かどうかも分からない。

 

「あの…ご用件は?」

「ああ、ベル・クラネルとギャラハッドの担当職員は誰だ?」

「私です」「私もです」

 

美女はギャラハッドとベルに用が有るのだろうか?担当アドバイザーにアポイントをとってもらって、件の冒険者と話す人々も居るのでそれ関係だと思った立香。しかし、美女から飛び出した言葉は予想の斜め上を行く言葉であった。

 

「そうか。私はアルフィア。ヘラ・ファミリアのレベル()の冒険者で、ギャラハッドとベルの母親だ」

 

美女は勿論、アルフィアであり…ギャラハッドとベルの母親だったのだ。あと序でにヘラ・ファミリアの冒険者でありレベル8…もう一度言おう、レベル8の冒険者である。

 

「「はいぃぃぃい~!?」」

「そう言う事だ。宜しく頼む。あと、ランクアップの申請だ。ランクアップした理由は不治の病をマザーパワーで克服したからだ」

 

レベル8の偉業はヘラや医療系ファミリアの神々の知識でもどうする事も出来ず、スキルと成ってしまった死の病をマザーパワーで克服した為である。いや、そんなバカな。子が子ならば、母親も母親であった。

 

 

 

一方のオーディン・ファミリアの本拠の喫茶店。

 

「ベル。オッタルとミア母ちゃんからの伝言だ。ランクアップの祝いやるから明日開けとけってよ」

「豊穣の女主人ですね!!勿論です!!」

 

朝のモーニングラッシュが終わり、客が誰も居ないオーディン・ファミリアの喫茶店。オーディンは皿洗い…主神なのに。シエルはダンジョン、ジョセフは売上金の計算及び…ギャーさんのランクアップとベル君のランクアップでファミリアの等級が上がった事による税金UPによる計算を行っていた。

 

そんな時だった。

 

「キャラメルマキアート。トールサイズで」

 

アルフィアお母さん。ご来店!!

 

「お母さん!?」

「おっかあ!?」

 

そしてこの日より…長男の将来の嫁達、次男の将来の嫁達はお母さんによる強化プランが始まるのであった。




アイズたん、アーディたん…お母さんのお陰で更に強化確定。

マシュ含めたベルのヒロイン…成長ブースト確定。

次回!!ベル君…魔法を貰う!?

アルフィア「ソロモンが作った魔導書だ。本来なら数百万ヴァリスするぞ?」
ベル「ソロモンさーん!!」
ギャーさん「まてよ?ベルって…おっかあや親父の魔法もスキルで覚えて、俺のケラウノスも後々覚えるんだよな?何個魔法が使えるようになるんだ!?」

なお、ギャーさんが神秘で魔導書を作った場合…ドラクエやFF…シルヴァリオシリーズの魔法を発現するとか(笑)

if展開。もしもギャーさんとベルが彼処に入ったら

  • 復活のゼウス・ファミリア
  • バイト神 ヘスティア・ファミリア
  • 安定のロキ・ファミリア
  • 我等のガネーシャ・ファミリア
  • 文明革命 ヘファイストス・ファミリア
  • 犯人はタヒんだ!アストレア・ファミリア
  • まさかの円卓ファミリア!さらばマダオ
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