The Back Rooms Story 〜Fanmade〜   作:犬社長

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こっから新章で、この章が最終章の予定です!

ジョン・ドゥ視点から始まりです。




第五章 Level 11〜〈 Escape From The Back Rooms〉
28話〈ジョン・ドゥはレベル11で如何していたか?〉


 

 

 

 

◇◆◇

 

 

20XX年 ?月 ?日

 

場所:Back room Level11

 

[ジョン・ドゥ視点]

 

 

 

ーーーーー時は少し遡る。

 

 

〈the dark metro〉から、レベル11へと連れて来られ、そこで1人ののっぺらぼう……改め〈顔無き者(フェイスリング)〉に出会ったジョン・ドゥは、住宅街らしき場所にある、一軒の家に案内されていた。

 

 

「ーーーーーここが私の家です。中へどうぞ……散らかってますけど。」

 

「あ、はい…お邪魔します…。」

 

 何の変哲もない二階建ての家だ。…黄色っぽい壁に鮮やかなオレンジの屋根がつき、庭には白いウッドデッキがある。

 

 家の中に入ると、入って直ぐの部屋に何やら大量のガラクタじみた物が置いてあるのが、目に飛び込んできた。

 

「…わ、汚な。」

 

思わず口に出してしまうジョン。

 

顔無き者(フェイスリング)〉の男は微かに苦笑したようだ(笑う口なんか無いのに)。

 

「散らかっていると言ったでしょう?…足の踏み場ぐらいは、確保してあるので大丈夫ですが。」

 

「…何で、こんなに大量のーーーーーえっと…大量のモノが?」

 

 ガラクタの山の間を歩いて部屋の中に入るジョンと〈顔無き者(フェイスリング)〉。ガラクタにしか見えないソレ等を、只のガラクタだと言い切ってしまうのも失礼な気がして、ジョンは言葉を濁した。

 

 特に気にしてはいないのか、〈顔無き者(フェイスリング)〉の男は床に置かれている品々を指差して言う。

 

「コレは、ーーーーー()()()()()()()()()()()()()()ですよ。」

 

 

「………はっ?」

 

 

 呆気にとられたジョンは、足元にあった一冊の本を思わず手に取って確かめた。

 

「…『1940年度版 アメリカ海軍作成 海兵隊緊急時指揮心得』……何だこりゃ?アメリカ海軍の本じゃないか…。しかも1940年?古っ!!」

 

 風化して黄ばんだ紙をペラペラと捲ると、フワリと埃が舞った。

 

「確かに、英語で書かれてる…じゃあ、本当にここにある物全てが俺たちの世界のもんなのか!?」

 

顔無き者(フェイスリング)〉は頷いた。そして側にある棚から、沢山の本を引っ張り出してくる。

 

「ーーーーー此方にある本も全てそうです。…どれも私にとって、良い()()でしたよ。」

 

ーーーーー引っ張り出されて来た本に統一性は無かった。ある本は料理のレシピ本だったし他にも物語や、エッセイ、幼年誌、ファッション雑誌も幾つか見受けられた。……発行された年代もバラバラのようだ。

 

 ソレを見ていたジョンは、〈顔無き者(フェイスリング)〉が言ったある言葉が引っかかって顔を上げた。

 

「ーーーーー教材?…アナタはコレで勉強していたのか?」

 

「ええ、その通り。貴方達の世界の言葉はこの本達で覚えましたーーーーーあと、手伝ってくれた人も居ましたしね。」

 

「…手伝ってくれた人……?」

 

 ジョンが疑問に思って呟くと、〈顔無き者(フェイスリング)〉は本を置いて手招きした。

 

「こっちに来て下さい。…もう、話は出来ませんが、貴方も会えますよ。」

 

「…?ソレってどういう……。」

 

顔無き者(フェイスリング)〉は部屋の奥へと進んで行く、そして窓を開くと、白いウッドデッキから庭に出た。ジョンも後に続いて庭に出る。

 

「ーーーーー!!」

 

 

ーーーーーそして其処で、()()()()()を見つけた。

 

 

「…お墓?」

 

 近づいてみると、子供が彫ったような拙い英語でこんな文字が彫られていた。

 

 

 

《軍艦エルドリッジ所属 二等水兵 ジョナサン 〜安らかに眠れ(R.I.P)〜》

 

 

 

「ーーーーーコレって……。」

 

振り向くと、〈顔無き者(フェイスリング)〉は静かに頷いた。

 

「ーーーーーそうです。コレは墓…かつて()()()()()()()()()()()()()()()()貴方の同族の墓です。」

 

「ーーーーーまさか…そんな事が…。」

 

 ジョンは思わず、墓石に触れた。石の冷たい感触が、手に伝わってくる。彼の横に立つ〈顔無き者(フェイスリング)〉が、昔のことに思いを馳せるように青空を見上げて呟いた。

 

「…あの時は驚きました…空を割って一艘の船が落ちて来たのですから。ーーーーー如何やら、空間転移を繰り返していたようで、船は常にノークリップ状態になっていました…その所為で1人の人間を残して、すぐに何処かのレベルへノークリップしてしまいましたがーーーーーーー。」

 

「ーーーその、1人残された人間が…このジョナサン…なんですか?」

 

顔無き者(フェイスリング)〉は頷いた。

 

「…彼は良い人でした。この世界から脱出できる望みが無いと知っても、絶望せず受け入れて、自分の世界の事を私に話して聞かせてくれたのですーーーきっと帰りたいと思って居ただろうに………そして、私に言葉も教えてくれたのですよ。」

 

「ーーーそうだったんですか…………。」

 

顔無き者(フェイスリング)〉の男は、ジョンと同じように軽く墓石に触れて祈るように俯く。ジョンもまた目を閉じて胸の前で十字をきった。

 

(顔は知らないけれどーーーーーアナタもここに来て、そして生き続けた1人だったんだな………どうか…安らかに眠っててくれ…)

 

 

 

……暫くの間、静かな庭で2人は黙祷を捧げて居たーーーーーーーー

 

 

 

「ーーーーーさて、家の中に戻りましょうか?少し話が脱線して仕舞いましたが、私は貴方に〈地図〉を見せに来たのですから。」

 

 顔を上げた〈顔無き者(フェイスリング)〉は、そう言って家の中へ戻っていく。ジョンもそれに続いた。

 

◇◆◇

 

 部屋中に置かれている沢山の品々の山を掻き分けながら、ふとある疑問が浮かんだジョンは、〈顔無き者(フェイスリング)〉の男に尋ねた。

 

「あのーーーーーーあ、いやーーーえっと…そう言えば、貴方の名前…まだ、聞いてないと思うんですけど…。」

 

 尋ねたかった事はそれでは無いが、彼を呼んだ時に名前が無いと呼び難い事にジョンは気づいたのだ。

 

(ずっと貴方とか呼び続けるのもアレだし…かと言って『のっぺらぼうさん』じゃ余りにも失礼なんじゃ…)

 

顔無き者(フェイスリング)〉の男は振り向いて、確かにと言わんばかりに頷いた。

 

「ああ、確かにそうでしたね。名乗りがまだでした……私は〈顔無き者(フェイスリング)〉のニードルス・バックヤードと申します。以後、お見知り置きをーーーーーー貴方は?」

 

「ーーージョン・ドゥです。よろしくお願いします。」

 

「ーーーええ、こちらこそ宜しく。」

 

2人はそう言って、握手を交わした。

 

 

◇◆◇

 

 

「ーーーで、私に何か尋ねたい事でもお有りでしたか?」

 

 握手を交わした後、彼にそう訊かれてジョンは、自分が彼に尋ねたい事があったのを思い出した。

 

「ーーーああ、それなんですけど…この品々って一体どうやって手に入れたんですか?貴方達とは違う世界の物なのに……。」

 

 それを聞いたニードルスは、部屋に置かれた品々を見て小さく微笑んだ(微笑む口なんて無いのに)。

 

「確かに、疑問に思うかもしれませんな。ーーーでも、私が貴方たちの世界に行った訳じゃありません。こういうのは、この世界に流れ着いてくる物なんですよ。」

 

「流れ着く…?」

 

「…ええ。ーーーーー時にジョンさんは、何か忘れ物をして探したけど結局見つからずそのままにしてしまった事…無いですか?」

 

ジョンは頷いた。

 

「あります……ビニール傘とか、よく。」

 

ニードルスは合点がいったように頷いた。

 

「ーーーーーなるほど、それでよく…まぁ、良いでしょう。ーーーともかく、そんな風に誰からも忘れ去られた物はやがて世界からも忘れられ、そして世界から()()()()()のです。」

 

 そう言って、ニードルスは近くにあったビニール傘を一本取り出した。

 

「世界から外れ落ちた物はーーーやがてここに辿り着きます…場合によってはレベル毎の理に従って()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()しますがね。」

 

「…つまり、誰かの忘れ物は最終的に全部バックルームに辿り着くと…?」

 

ニードルスは頷いた。

 

「ま、そういう事ですね。私はソレを片っ端から集めているんですよ。ーーーーーその所為で、そろそろ大きい倉庫を買う必要が出て来ましたがね……。」

 

「はぁ……。」

 

 天井まで届く程の品々を見上げながら、ジョンは(この量だと相当大きな倉庫を買わなきゃいけないんじゃ無いだろうか…)と思っていた。

 

と、その時。

 

ーーーーードン、と天井から音がした。

 

「アレ?上からなんか音が…。」

 

 そう言えば、ここ二階建てだったなぁと、ジョンは思いながら、天井を見上げた。今の感じは二階で何かが床に落ちたか何かした音だろうか…と思っていたのだが、どうやら違うようだ。

 

ーーードン、ドン、と続けて音が聞こえて来たからだ。…コレはまるで足音のようだ。

 

「あの、ニードルスさん。上に誰か…居るんですか?」

 

「ーーーああ、娘が起きたんでしょう、どうせ。」

 

ニードルスは上を見上げてサラッと言った。

 

「む、娘さん!?ニードルスさんお子さんいたんですか!?」

 

びっくりするジョン。

 

ニードルスは軽く肩を竦めた。

 

「ジョンさんが思う親子の関係とはちょっと違いますがね。…ホントに気難しい性格でもう何百年も手を焼いています。」

 

「何百年…?」

 

 一体何歳だよ、とジョンは突っ込みたかったが、突っ込む前にニードルスが上に向かって、大きな声で叫んだので突っ込む機会を失った。

 

「ーーーーーカトリ!!静かにしなさい!!お客様がいらしてるんですよ!!」

 

…ニードルスがそう叫んだ瞬間、上の階から彼の声をかき消す程の返事が響いてきた。

 

()()()()()()()()()()()()!!!!!」

 

突然の罵声に面食らうジョン。

 

「…お、おおぅ……?」

 

ニードルスがため息をついてジョンに頭を下げた。

 

「…はぁ、お気を悪くしたのなら申し訳ないですねジョンさん。生まれた時から、ああなのです。人は生まれ持った性を変えられないとはよく言いますよ、まったく…。」

 

 そう言って頭を抱えるニードルスは、まるで反抗期の娘とのコミュニケーションに悩む父親そのものだった。

 

「いや、ちょっとびっくりしたのは事実ですけど、そんな…気を悪くなんてしてませんので…。」

 

 そうジョンは言ったが、ニードルス自身は納得していないようで、また上の階に向かって叫ぶ。

 

「ーーーーーカトリ!!降りてきて、ジョン・ドゥさんに挨拶ぐらいしなさい!!」

 

ーーー今度は返事は無かったが、たっぷり3分は経ってから、階段を降りてくる足音が聞こえてきた。

 

 そして、部屋の端から、ひょっこりと長い髪の〈顔無き者(フェイスリング)〉が半身を覗かせた。

 

…大体、15、6才ぐらいの見た目だろうか。他の〈顔無き者(フェイスリング)〉と同じように顔は無いが、長い髪と体つきで女性だとすぐに分かる。

 

ーーーそんな()()は膝まで伸びる灰色のパーカーに身を包んでいた。そして、こちらをジッと睨んでいた(睨む目なんて無いのに)。

 

「…やっと来たかカトリ。此方がジョン・ドゥさんだ。…ジョナサンと一緒の世界から来たんだぞ?せめて挨拶ぐらいなさい。」

 

 ジョナサンーーーと聞いた瞬間、彼女の肩がピクリと動いたのにジョンは気づいたが、ソレには触れず、彼女に手を差し出す。

 

「こんにちは。カトリさん…で良いのかな?俺はジョン・ドゥ…宜しくね。」

 

カトリは、差し出された手は握らずに、ジョンを見て軽く会釈した。

 

「……アタシ、カトリ…よろ。ーーーじゃサヨナラ。」

 

 そう言って、もうジョンに目もくれず部屋から出て行く。また、二階に戻るのだろう。

 

「ーーーカトリ!!なんだその挨拶は!?ジョナサンの時はもっとーーーーー」

「ーーーーー煩い!!」

 

…カトリは足早に二階に戻っていった。

 

 ニードルスは、自分の吐いたため息で倒れそうになって椅子に座り込んだ。

 

「まったく……困った娘だ…しかし、一応私の娘なのでね…すまないねジョンさん。」

 

「いえいえ…反抗期は大変でしょう……俺には、子供が居ませんけど。」

 

 そうジョンがフォローすると、ニードルスは大袈裟に両手を上げた。

 

「ーーー反抗()ならどれだけ良いことか。()なら、()が過ぎればしっかりした娘になるはずなんだから…所がどっこい。…我等〈顔無き者(フェイスリング)〉は生まれた時から姿が定まっているので、いつまで経ってもあの娘はあのままなんですよ。」

 

「…つまり?」

 

 ちょっと理解ができなかったジョンにニードルスが説明する。

 

「〈顔無き者(フェイスリング)〉にも種類があります。子供の姿の〈チャイルドフェイスリング〉。私の様な大人のフェイスリング。老人の様な見た目の〈オールドフェイスリング〉…変異型としては〈シャドウフェイスリング〉なんかが居ますが…まぁ、今は関係ないですね。重要なのは、皆最初から定まった見た目で生まれる…という事です。ーーー貴方達の様に、親から赤ん坊の姿で生まれる訳ではないのですよ。老人なら、老人の姿。子供なら、子供の姿で自然発生す(生まれ)るのです。」

 

ソレを聞いたジョンは顎に手を当てた。

 

「…勝手に生み出される?…それってつまり、貴方達は生物じゃ無いのか…?一体、貴方達は……」

 

ーーー貴方達は何なのか…その問いにニードルスは黙って首を横に振った。

 

「私にも分かりません…何故私達はこうして生まれるのか…私達は一体、何なのか…考えるだけ無駄なんだと思います。きっと、()()()()()()()()()()()。私達はここに存在するーーー多分、ソレが全てなんです。」

 

「ーーー……。」

 

 彼の意見は、何処か達観している様で、ジョンは黙り込んだ。

 

「…さて、この話はここまでにしましょうか。あなたに〈地図〉を見せないとね。」

 

 そうニードルスは言って、壁に立てかけられている棚から、沢山の書類を山ほど持ってきた。

 

「な、何ですか、その紙の束?」

 

バサバサッとジョンの前に紙の束が置かれる。

 

「地図です。ーーーあなたも知っての通り、この世界のレベルは、ほぼ無限の広がりを持ちます。この街も例外ではありません…なので、地図を作ると凄い量が出来てしまうんですね。」

 

そう言って、彼はジョンにその紙の束を差し出した。

 

「一応、どんな所で、どんな事をすれば、どんなレベルに行けるのかについても、まとめてあります…ただ、出口の場所は常に移り変わるので、場所自体の記入は出来ませんが…まぁ、道にだけは迷わないでしょう。」

 

「ーーーーー道がわかるだけでも助かる。ありがとうニードルスさん。俺、頑張って探してみます…〈the dark metro〉への道。」

 

ニードルスは頷いた。

 

「まぁ、頑張ってみて下さい。私も落とし物拾いついでに探してみますね。」

 

「…ありがとうございます!」

 

ジョンは頭を下げたーーーーーーーー

 

 

 

 

◇◆◇

 

 

 

 

ーーーソレから、ジョンの長い放浪が始まった。

 

 ニードルスがいつでも自分の家を使える様にしてくれたので、何からなにまですまない、と思いつつ、ご好意に甘えて彼の家を拠点とする。

 

 そして、そこから〈the dark metro〉へ繋がると噂の〈ヴォイド・ドア〉を探して、レベル11中のドアというドアを探してまわるーーーーーーーー

 

 

ーーーそして、気がつけば…20日間も経っていた。

 

 

 

 途中、余りにも時間が経ち過ぎているので焦っている事をニードルスに伝えたが、彼の返事は意外なモノだった。

 

「時間の経過ですか?ーーーその心配は要りませんよ…実はレベル内の時間の流れは、数字が大きくなればなるほど、遅くなって行くんです。レベル20ぐらい迄は、あなた達の世界との時差は誤差レベルですが、〈the dark metro〉では、相当ゆっくりな時間の流れになっているはずです。数字の無い特殊なレベルですから尚更ね。」

 

ーーー彼の言葉通りなら、レベル11で何十日と過ごそうが、〈the dark metro〉では、殆ど時間が経過しないらしい。ジョンは少し安心したが、何時迄もこの街に居るわけにはいかないので、より気合いを入れて扉を探し始めた。

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーそして、今に至る。

 

 

 

 

◇◆◇

 

 

…最初は木陰で休んでいるフェイスリングかと思った。

 

 しかし、近づいて顔がハッキリ見えた時にソレが人間だとジョンは理解してーーー

 

「ああーーーーーーーッッ!!!!?」

 

誰かわかった時、ジョンは叫んだのだ。

 

驚いて此方を振り向く、2人の人影。

 

 女性の方に見覚えは無かったが、男性の方は、見覚えが有るとかそんな次元じゃ無い。

 

何故なら彼は自分が死んだと思っていたーーーーー

 

「ピーター!?ピーターだよな!?」

 

 あんぐり口を開けたまま、彼ーーーー()()()()が、こっちを見つめて絞り出す様に呟いた。

 

 

「……………ジョン………。」

 

 

 今ここに離れ離れだったジョンとピーターが遂に巡り逢ったのだ。

 

 

 

 





ピーターとジョン遂に感動(?)の再会!

トム・マクフライ「…俺は?」

ーーーそして舞台は新たなレベルへ!

トム・マクフライ「俺は?」

一方で現実世界側もバックルームに本格的に介入を始めます。次回はその話かな…うん。その後でジョン、ピーター、ジェニファー3人組の話ですね。

トム・マクフライ「俺(ry」

また次回〜


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