次の日に、南と歩夢と侑と一緒に博多と長崎へ向かった。
翌日、歩夢と侑は図書館へ行き、平戸で何があったか調べることにした。
「あったよ、歩夢。」
「何か分かった、侑ちゃん。」
「うん、1年前、平戸で女性が投身自殺をして死んでるわ。」
「えーと、名前は美樹原 里美17歳、長崎市の公立高校の女子高生で平戸市の海岸付近で自殺か、警察が捜査をしている。」
「この事件は、この2人が関係しているのかな。」
「うーむ、詳しいことは調べて見ないと。」
「そうよね、何か手掛かりになるのかな。」
「うん。」
「そうよね。」
そして、翌日歩夢と侑は南と一緒に事件の推理をする事になった。
「第一の事件は、何者かに殺害された。」
「ええ。」
「と言う事は、第2の事件は手口は違いますね。」
「うん、と言う事は、誰かに突き落として遺棄し、誰かが遺書を書かせた。」
「それも、考えられるな。」
「ええ。」
「でも、次男はどうして博多に。」
「ああ、話によると次男の方は大学卒業後に博多で就職したそうです。」
「それで、博多で勤務しているのか。」
と、高山は言った。
「とにかく、博多と長崎へ行って調べた方がいいんじゃないかな。」
「うん、そうよね。」
「ああ、そうだな。」
そう言って、南は高杉に博多と長崎の出張許可をお願いした。
「班長、博多と長崎へ行かせてください。」
「えっ、それどういう事。」
「この事件は、2人の死に関係あると思うんです。」
「ほう、そうか、やっぱり調べて見るか。」
「ええ、何か手掛かりになると思うんです。」
「うーむ、やはりあの事件には博多と長崎にあるのか。」
「ええ、とにかく調べて見ないと。」
「うん、分った、早速調査してもらおう。」
「お願いします。」
次の日、南は歩夢と侑と一緒に東京から博多と長崎へ行くことにした。
「ねぇ、博多へ行くにはどうするの。」
「じゃあ、今の時間帯だと寝台特急に乗って行こうか。」
「うん、今は18時だから寝台特急に乗って行くのはいいかもね。」
「そうよね。」
南と歩夢と侑は、19時03分発の寝台特急「あさかぜ1号」に乗り博多へ向かった。
ピィーッ!。
「博多へ行くには、新幹線でもいいけど、歩夢と侑はなんでブルートレインにしたんだ。」
「それはね、翌朝に着いたら行けれると思ったからよ。」
「それで、寝台特急に乗って九州へ行くのか。」
「そうよ。」
「うーむ、なるほどね。」
と、南は言った。
「とにかく、明日は博多へ行って調べて見ないと。」
「うん、そうだな、何か手掛かりになると思うけどな。」
南と歩夢と侑が乗った寝台特急「あさかぜ1号」は夜の東京を発車して、博多へ向かった。
そして、博多へ行ったら事件の事を調べることにした。