転生銀色バ、世界を獲る[ウマ娘編開始!]   作:アールワイ

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どうも
縁の下の力持ちって頼りになりますよね
では縁の下の下は?
地面ですね~
ではどうぞ


仕事≡???

 私の名前は山世、調教師としてここで働いてる。今の私はとても忙しい、原因は…………。

 

 

レウス (うおおおおおおおおお!!)ドドドドドド

 

あれと

 

ルーチェ  ダダダダダダダダ!! 

 

あれだ。

 

あの二頭はうちで預かってるウマでどちらも新馬戦勝利バだ。

 

強いのはいい、嬉しいからな。

よく食べるのもいい、いい食べっぷりだしな。

それに賢いし大人しいし指示もよく聞く。

だが…………。

 

 

レウス (おおおおおおおおおおお!!)ドゴオオオオオオオ

 

ルーチェ ドカドカドカドカドカドカ

 

 

調教が大変なんだ。

 

二頭とも有り得ないほどよく走る。有り得ないほどだ、数回強制的に終わらせようとしたら……。

 

 

レウス ヒヒーン! (あ? まだ全然いけるから早よ離せ飛ばすぞ?)

 

 

ルーチェ ブルルル!! ジタバタ

 

 

あれは死の恐怖を感じた。

 

管理する側としてはしっかり調整させたいんだが二頭のやる気が凄くてとても難航している。二頭ともドンドン成長するので限界が何処なのか非常に分かりずらい。よって最近の仕事量は倍なんてもんじゃない

 

中原と北山は頑張ってくれてるが、それでも例年より遥かに忙しい。

 

 

どうしたものか…………。

 

水上「調子はどうですか? 山世さん」

 

「水上さん! はい、よくやらせてもらってます」

 

水上「顔色が優れないと感じるんですが、大丈夫ですか?」

 

…………流石は若くして成功を納め、起業家として様々な実績を挙げた敏腕社長だ。洞察力は一流だ。

 

「そうみえますか?」

 

水上「ええ見えます。ちょっとこちらからも人を集めておきますね」

 

なんてこったい、推察力まで一流か。

 

「そこまでして頂かなくても……」

 

水上「貴方が倒れたら困るのは私です。ドンドン頼って頂いて大丈夫です」

 

「……わかりました」

 

 

 

~~~~~~~~~~

 

 

少しゆとりが出来た、お陰で進んでなかった情報収集もかなり進みそうだ。

 

 

同世代で当たるであろう他の競走バのレースの映像を漁る。

 

 

~~~~~

 

 

………………わかってはいたがこの世代は少し、いやかなりおかしい。

 

なんだよレコードレコードって。そんな軽くいくなら記録にはならねぇんだぞ! 

 

 

……ふぅ。

 

 

落ち着いて分析する、どんなウマにも必ず弱点があるはずだ。………………あの二頭からはどう頑張っても見つからなかったが。

 

 

思考を張り巡らせながら動画を回す。性格、騎手との折り合い、コーナーの得手不得手等。画面越しでも伝わってくるものはある。

 

 

しかし……。

 

 

「強いな」

 

画面の中で走るウマ達。

 

 

ドリフトスピード

ナイトランサー

クロックスライダー

ナイトロジェット

 

 

弱いと感じるウマは一頭もいないが、このウマ達は群を抜いている。

 

レウスの前に確実に立ちはだかって来るだろう。

 

一応ルーチェの相手も見るが……。うん、脅威を感じるのはいないな。

 

 

だからといって油断はしない。勝てそうなら確実に勝てるように、確実に勝てそうならもっと確実に、それが調教師である自分の仕事だ。

 

 

 

さて、また忙しくなりそうだ。

 

 

 

 

 

 




今からレース描写の改善を試みてます
ネームドsが登場してくれたお陰で前みたいにはならないはず(不安)

掲示板の方も頑張ります
感想くれると水を得たマグロのようにビチビチします(すぐ死にそう)

ではまた!
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