転生銀色バ、世界を獲る[ウマ娘編開始!]   作:アールワイ

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ども
メンタルが少し下がり気味な素人投稿者です。

低評価するなら改善案下さいよ、改善案を。
ないなら低評価せずにそっ閉じしてもろて。

高評価と感想は常に激しく待ち望んでおります。(欲が抑えられない哀れなヒト)


ではどうぞ


貴方はあの日からそうだった

 みなさんこんにちは、レウスです。

 

今日も紳士の志を忘れずいきましょう。

 

今日はレース当日、海外のレースは全く知らない自分にはどんなレースなのか全然わかりません。情報提供よろしく中原。

 

中原「今日走るのはコロネーションカップだ」

 

うん、わからん。もっと細かく。

 

中原「頑張るんだぞレウス」

 

ん? 中原? 教えてよ。

 

中原「パドックだぞ」

 

…………え? 

 

 

~~~~~

 

 

失礼しますね。

 

おや、こんにちは。前回のレースでもお会いしましたね? 今日はお日柄もよく心地良いですね。ご機嫌いかが? 

 

スキャン ジーーーーー

 

ウマのコミュニケーションは難しいです。(汗)

 

何考えてるかまるでわからん。

 

中原「お疲れ様です。伏長さん」

 

伏長「今日も頑張ります」

 

今日もかますぞユーイチ。

 

 

~~~~~

 

 

『このレースにも出てきたぞアルギュロスレウス、魔王の侵略を止める術はないのか?』

 

 

1枠

六番Satellite scans サテライトスキャン(二番人気)

2枠

一番Argyros Leus アルギュロスレウス(一番人気)

3枠

二番Christa Souls クリスタソウル(五番人気)

4枠

五番Hesty ヘスティー(三番人気)

5枠

三番Diversol ダイバーソル(六番人気)

6枠

四番Epistri エピストリー(四番人気)

 

 

『全頭ゲートに入りました。コロネーションカップスタートです』

 

勢いのあるスタート。逃げは一頭のみ。どうするユーイチ? 

 

伏長〈今日は差しだ〉

 

先行の位置から少し下がる。

 

今日は差しか。

 

『先頭いきますのはエピストリー、アルギュロスレウスは少し下がって四番手。サテライトスキャンはその後ろにいます』

 

キミやっぱり差しだったのか。前のレースの後半のプレッシャーは差し特有のものだったし、追い上げも速かったもんね。折角近くに来たんだ、封じさせてもらうよ。

 

後ろのウマの斜め前の位置に着く。

 

『今日も絶好調に飛ばしますエピストリー、ヘスティーは二馬身差空いて二番手、その横にクリスタソウル』

 

前のウマは三頭、ペースはスローペース。脚を回して坂を登る。

 

『各ウマコーナーへ、先頭はエピストリー スタミナは大丈夫か』

 

コーナーに入りながらあのコをウチに入れる。ここまでは順調。

 

『ここが勝負所だタッテナムコーナーに入る』

 

この最終コーナーが仕掛け所だな。コーナー入る前の息を入れるタイミング……、みんなが脚を少し緩めるこの一瞬……。

 

……今だ!! 

 

 

──────────

 

 

我、侵略と征服を望む魔王である。

 

何処までも強く、絶望の象徴である。

 

我に挑みし勇者は未だ現れず。

 

それまでは、ただ我に染まるがよい。

 

 

 

『アルギュロスレウス スパートをかける!』

 

外を回って先頭に立つ。ウチからあのコがスパートをかけようとしたが前に居たヤツらをウチに行かせたからかけれないはず。

 

『サテライトスキャン 遅れてきた!』

 

最後は急な坂だ。急と言っても我の障害なり得ないがな。

 

『アルギュロスレウス ドンドン伸びる! 急な坂でもまだ加速する! 速い! アルギュロスレウス速い!!』

 

『サテライトスキャン 追いつかない! これは決まったアルギュロスレウス ゴール!!』

 

これは決まった。もう何もかも上手く事が進んだ。いやー気持ちいい~。

 

伏長「完全勝利だな!」

 

ユーイチもサンクスな、乗せていて全然苦じゃなかったよ。

 

 

スゥーーーーーーー

 

 

 

ヒヒ────ーン

 

 

ふぅ~。

 

 

スキャン …………スタスタ

 

……ん? 

 

スキャン ピタッ! スリスリ

 

!!!?!??!! 

え? なになになに? 距離の詰め方急だね。真横にくっ付いてどうしたの? 何でそんなスリスリ身体擦り付けてくるの? その綺麗な栗毛が付いちゃうよどうするの? 

 

スキャン ブルル スリスリ

 

何ですか? 顔可愛いですね。とても綺麗ですよ。まるで月の輝きが形どったと見間違う程の美しさですね。何ですか惚れちゃいますよ? 

 

スキャン ブル! ハムハム

 

グルーミングだと! やだ惚れる! 俺にはルーチェが居るのに! イギリスの美バに堕ちちゃう~! 

 

 

 

スキャンの騎手『すみません、御迷惑をお掛けします』

 

伏長『大丈夫だと思いますよ。レウスは困惑してるだけで嫌がってるようでは無いので』

 

スキャンの騎手『スキャンは牡馬に興味を持たなかったんですけど、このウマは前のレースの時から気になってたようで』

 

伏長『レウスはイケメンですからね』

 

スキャンの騎手『ここまでベタ惚れだと今後が少し心配です』

 

伏長『あー……、ご愁傷さまです』

 

 

スキャン スリスリスリスリ

 

ア、ア、ア……。いや待てよ? 我は王、つまり妻は沢山居てもなんら不思議ではないのでは? …………堕ちる!! 

 

スキャン スリスリ

 

お返しだ。ハムハム

 

スキャン ビクッ! 

 

ふふ、どーよ? 

 

スキャン ヒヒーン! ブルル! 

 

堕ちたな(確信)

 

 

 

 

レウスは仲のいいウマが増えた!




え?王様はハーレム好きってこと?
このウマたらしが!
罪なウマだぜコンチクショー!

常に言っときますね、高評価と感想待ってまーす!

ではまた!
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