数えてた暇人は気づいてる通りアメリカ編も折り返しです。
レースが書けなくなってきてもうヤバいです。
一応全レース何かしらの情報を入れてるんですけどヤバいわよ!
飽きない工夫も頑張ります!
ではどうぞ
こんちわ、レウスだよ。
さぁて、始まりましたアメリカ制覇の旅。中原、次の行先は?
中原「次のレースはパシフィッククラシックステークス、ダート2000mのGIレースだ」
ハンディキャップ?
中原「今回のレースはハンディキャップ制じゃない」
ハンディキャップだったら前回も勝ったから更に重くなってただろうね、ヤベーー。
中原「前回は接触があったが無事でよかったよ」
並の鍛え方してないんでね。うん、前世含めあれほど地獄を間近に感じたことは無かったよ。あれだけやりゃ勝てるのも納得ってもんよ。
中原「レース走っても故障せず更に馬体が仕上がるんだから不思議なもんだよ」
不思議だねー。
中原「ほら、パドックだぞ」
はいはーい。
~~~~~
視界クリア、パドックに入ります。
個体コードギフテッドレイソルは不在、残念です!
中原「今日のやつらはどうだ?」
…………ビックリするくらいフリーダ~ム♪
中原「期待は出来なさそうと」
伏長「お疲れ様です」
中原「お疲れ様です。よろしくお願いします」
…………ユーイチ少し痩せた?
中原「……伏長さん少し痩せました?」
伏長「え? ああ、食事には気をつけてますよ。前は少し重そうでしたから」
中原「流石ですね」
ユーイチ、お前そこまで俺のこと……。
伏長「僕はレウスの重りにはなりたくないからね」
泣かせてくれるじゃねぇか。ならお前に敗北を知りたいと言わせてやるよ。
~~~~~
『今日の天気は生憎と雨、いつもよりパワーが必要になりそうだ。雨のダートが初めてのアルギュロスレウスは少し不安か? パシフィッククラシックステークス、間もなくスタート』
枠
1.四番 Daybein デイバイン
2.一番 Amsnost アムスノスト(二番人気)
3.三番 Cell Radio セルラジオ
4.五番 Logdline ログドライン(三番人気)
5.二番 Argyros Leus アルギュロスレウス(一番人気)
『魔王の侵攻は止められるか、パシフィッククラシックステークスが今、スタートだ』
今日のスタートも好調、一頭を除き前脚質、雨だがペースは速めと予想。
伏長〈先行だな〉
『一頭先頭に立ち逃げるセルラジオ、アルギュロスレウスは二番手、アムノストは最後方』
前回のレースでは我を囲もうとしてスローペースとなったが、本来アメリカのレースはイギリスと違いどんどん進むハイペースだと聞いたことがある。しかしこの雨だ、想定外のペースとはならないだろう。
『アルギュロスレウス虎視眈々と隙を伺っている』
接触してくる気配は無し、流石に学習したか。
『コーナー回り終わり先頭セルラジオ、半馬身差でアルギュロスレウス、三番手はデイバイン』
前の逃げがそろそろ垂れてくるかな。この重馬場だとまともに逃げなんて打てないけどその姿勢には敬意を表するよ。
『先頭変わってアルギュロスレウス、ペースを上げて差を広げていく』
泥まみれになるのは極力御免だ。絶対に嫌という訳では無いが汚れるのは好ましくない。
『アルギュロスレウス差を六馬身まで広げてまだ加速する、後続間に合うか』
泥が脚にこびり付く。重く固まってくるそれは、まさに足枷と言ったところ。まあ…………
『アルギュロスレウス最終直線へ差は十馬身もう誰も止められないか』
前回の重さとは比べるまでもないがな。
『アルギュロスレウス止まらない、垂れない。無尽蔵のスタミナ、豪迅なるパワー、卓越したスピード、最強の名に恥じないウマだ』
後ろから足音が聞こえない。え? いいのか? ゴールするぞ?
『アルギュロスレウス圧勝ゴール! その馬体にF1エンジン積んでんのかい!』
『二着は……デイバイン、三着はログドライン。一着との差は二十馬身、一頭だけ次元が違ったぞ、流石は魔王と言ったところだ』
…………ファ?
伏長「レウスおつかれ」
ああ、お疲れ様ユーイチ。
伏長「物足りなそうな顔してるね、フフ」
完全不燃焼だわ。
伏長「次は今日より凄いレースだから楽しみにしててね」
そうであってくれ。嫌だぜ? こんなレース。でも疲労は溜まるな、帰って寝るべ。
伏長「今日は吼えないんだね」
いいんだよ。あれは気持ち良くて出ちゃうやつだから。次回に期待だな。
レウスは燃えきれないようです。
グランドくんはどこだ!
まあ、あっちこっち行けるのは頑丈なレウスだから出来るのであってグランドくんは普通(??)のウマだからね、しょうがないね。
ではまた!