転生銀色バ、世界を獲る[ウマ娘編開始!]   作:アールワイ

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ども、素人投稿者です。

いつも誤字報告感謝してます。
評価もありがとうございます!頑張れます!
……いい天気ですね(ネタがねぇ)


ではどうぞ


道示す者

 よう、レウスだ。

 

待ちに待ったレース当日。火傷するほどの、期待せずにはいられない。

 

 

中原「今日のレースはジョッキークラブゴールドカップステークス、約2000mのダートGIだ。三冠路線の奴らが古馬に挑んでくるレースでもある」

 

若いのにはまだまだ負けんよ。

 

中原「お前の強さを見せつけてやれ」

 

おう、では知ってもらおうか、王の権威を。

 

 

~~~~~

 

 

心熱くなる場所に来た。

 

 

ほぅ、揃って骨のある奴ばかりじゃないか。燃える燃える。

 

中原「若手はどうだ?」

 

いいと思うよ。仕上がってる。

 

中原「楽しんでこいレウス」

 

命、燃やすぜ。

 

 

伏長「お疲れ様です」

 

中原「お疲れ様です」

 

フンスッ! 

 

伏長「やる気ですね」

 

中原「頼みます」

 

伏長「任せれました」

 

燃え尽きるほどヒート! 

 

 

~~~~~

 

 

『クラシック三冠を奪い合ったウマたちが次なる敵、古馬たちに挑みます。対するはアメリカのダート牝馬三冠バのギフテッドレイソル、日本から来た偉大なる砂の覇者ワイルドグランド、同じく日本から来た最強、銀の魔王アルギュロスレウスが迎え撃ちます。新旧のトップランナーが集ったレース、既に会場は暑苦しいぞ!』

 

 

 

1.三番 Lupusmakia ルプスマキナ

2.一番 Argyros Leus アルギュロスレウス(一番人気)

3.五番 Realial レアリアル

4.七番 Wild Grand ワイルドグランド(二番人気)

5.二番 Gifted Raysol ギフテッドレイソル(三番人気)

6.四番 Master Hose マスターホース

7.六番 Twin Cross ツインクロス

 

 

『準備が整ったようです。ジョッキークラブゴールドカップステークスが、スタートだ!』

 

全頭綺麗なスタート、コースは前と同じような一周少しのコース。面子が面子だからペースはハイペース、位置取りは必然的に先行当たりになるかな。

 

『激しい先行争い、一頭逃げに出たのはツインクロス、ギフテッドレイソルは最後方からのスタート』

 

内の経済コースを取れた、体力の消耗を防ぎつつ斜め前のウマが入るのを阻止する。

 

『二番手にはレアリアル、三番手にアルギュロスレウス、外にワイルドグランド並走』

 

外にグランドくんが張り付いてくる。慣れてないからぶつかり合いは起きないが嫌な位置だ。

 

コーナーが終わって直線。逃げのペースを確認、垂れないと判断。

 

『最終コーナーに入って先頭ツインクロス、迫る二番手レアリアル』

 

後方から熱い気迫が迫ってきた、ギアを上げ切られる前にスパートをかける。っ今! 

 

 

───────────────

 

 

道拓く者よ

 

道は探す必要は無い

何も迷うことなど無い

後悔を考えることは無い

 

 

そして我は先往く者として

 

道を見せよう

希望を魅せよう

理想郷を観せよう

 

この軌跡()を指標とし、導こう

この偉業(過去)を座標とし、定めよう

 

 

 

しかし、跡も績もまだ未完だ……

 

なら貴様らもまた、道の一部となるがいい! 

 

 

『アルギュロスレウスが内から来た! ワイルドグランドもついてスパート!』

 

グランドくんに被せられた……いや、まだこじ開けられる! 

 

『最後の直線に入ってアルギュロスレウス先頭! ワイルドグランドが来る!』

 

直線に入って開いた外、彼女のベストコースから来る! 

 

『ギフテッドレイソル大外! 古馬が強い! 先頭争いデットヒート!』

 

ゴールまで後少し、銀色を濃く強める。

 

『アルギュロスレウスが先頭! アルギュロスレウスが先頭! ワイルドグランド! ギフテッドレイソル!』

 

ッッッッ!! ぐぉぉ! 

 

『アルギュロスレウス! アルギュロスレウスか? アルギュロスレウスが一着ゴ────ル!』

 

か、勝てたか。

 

『二着ワイルドグランド、三着ギフテッドレイソル。古馬たちが強かった! 歴戦の強者として、まだ若いウマたちに力の差を見せつけました!』

 

 

ふっ、燃えたぜ……空気を送られた火種みてぇになあ。

 

伏長「おつかれレウス」

 

ユーイチにもおつかレウス。

 

伏長「レウスに乗ってるとこのヒリつきを忘れてしまうよ」

 

今回はヒリヒリ痛かったけどな。

 

伏長「楽しかったかい?」

 

それはもう大満足よ。

 

伏長「次も頑張ろうね」

 

勝つさ! いつまでもな! 

 

 

 

スゥーーーーーーー

 

 

 

ヒヒ──────────ン

 

 

 

 

 

古馬として譲れない何かがある。




先輩は後輩にカッコつけたがる生き物なのSA☆

後輩の面倒見るのっていいですよね。
後輩カワイイ!


ではまた!
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