転生銀色バ、世界を獲る[ウマ娘編開始!]   作:アールワイ

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ども、素人投稿者です。

やる気があるので連日投稿です。
毎日投稿?いやキツイっす(真顔)。ホントに。

過去の自分はなんで出来たんでしょうかね?
やる気があったんでしょう、知らんけど。


え?べ、別に読む方で忙しいから最近毎日投稿してないとかじゃないですよ。
…そんな目で見ないでぇ。


ではどうぞ


キミの背中を捕まえたくて

 笑顔が眩しいレウスだよ。

 

激闘だった前回のレースを制し、次の行先は……

 

中原「ウッドワードステークス、約1800mのダートGIだ」

 

グランドくんは? 

 

中原「ワイルドグランドはいないぞ」

 

……そっか。

 

中原「……ギフテッドレイソルはいるぞ」

 

よしゃぁぁぁ! 

 

中原「…………雌か」

 

ばっ、ちが、会えるから嬉しいとかじゃねぇし! 

 

中原「お前も所詮雄なんだな」

 

悪いか? いや競走バとしては悪いか。

 

中原「アピールしてこいよ」

 

レース前にナンパなんてやってられるか! 

 

 

~~~~~

 

 

パドックウィーーーン

 

 

は、ハロー? 

 

レイソル ジーーーー

 

やあ、お姉さん綺麗だね? レース後に一緒に併走しない? 

 

レイソル ジーーーー

 

な、何かな? 顔に何か付いてる? 

 

レイソル ジーーーー

 

 

クソっ! 何も伝わらねぇ! 喋れないから当然なんだけどさぁ! 

 

中原「結局絡みに行くのかよ」

 

悪いか? ああ? 

 

中原「オッキしなけりゃ大丈夫だ」

 

レース前に盛ってるバカおる? 居たら顔見てみたいわ。

 

中原「…………お前の世代は皆優秀だったなー」

 

???? 

 

 

~~~~~

 

 

『アメリカで今三連勝中のアルギュロスレウス。今日もコンディションは最高とのことだ、惜しくも勝てずにいるギフテッドレイソルはアメリカの競走バとして勝つことが出来るのか! ダート1800mウッドワードステークスが始まります』

 

 

1.五番 Sindborough シンドバロー

2.三番 Gifted Raysol ギフテッドレイソル(二番人気)

3.二番 El Dorado LORD エルドラドロード(三番人気)

4.四番 Logdline ログドライン

5.一番 Argyros Leus アルギュロスレウス(一番人気)

 

 

『三冠バの意地を見せろギフテッドレイソル! ゲート準備完了、スタート!』

 

彼女以外は先行、我も先行でもいいが…………、

 

『アルギュロスレウス スタートが速い! ハナをとったのはアルギュロスレウス! 逃げにでた!』

 

ここで逃げをうつ。ペースは超ハイペースで、アメリカのペースで追い込みを走って勝てる彼女の脚を残させずに潰しにいく。

 

『アルギュロスレウスが離しにかかる。ギフテッドレイソル最後方。先頭から最後方まで大きく離れて十馬身』

 

彼女はアメリカのハイペースの中追い込みという脚を溜めなくてはいけない脚質であるにも関わらず勝ってきた本物の怪物だ。その牙、バキバキに粉砕してやる。

 

『アルギュロスレウス更にペースアップ! ギフテッドレイソル流石に苦しいか、釣られてペースを上げた!』

 

最初のコーナーから加速するのは中々キツイ。だが我は、王道を往く。

 

『直線に入ってアルギュロスレウス先頭、後ろとはだいたい六馬身』

 

直線ではペースはキープ。ほれ、次のコーナーだ。曲がり始めの……今、勝負を決める! 

 

 

──────────────

 

 

昇る太陽

降り注ぐ陽光

 

芽吹く大地

始原からの手紙

 

目覚める怪物

襲い掛かる獰猛牙

 

 

そんな君に招待状を

 

夜を呼び込み月をも隠す

銀の世界へと招待しよう

 

 

 

我が銀色に染まれ! 

 

 

『アルギュロスレウスがコーナーで二度目の加速! 他のウマは捕まえられるか!』

 

ここで決める。脚を潰し、隙を消した。

 

『アルギュロスレウスが強い! 十馬身は優に超えてるぞ! ギフテッドレイソル間に合うか!』

 

我が垂れるなんて思わないことだな。地獄の調教を超えた我の辞書からスタミナ切れの文字は既に消してある! 

 

『ギフテッドレイソル外からスパート! ギフテッドレイソルが伸びない!? ギフテッドレイソルの末脚が不発! アルギュロスレウスが単独トップ! 誰も追いつけない!』

 

全ての頂点へ、チェック。

 

『アルギュロスレウス一着ゴール! 圧巻の逃げだアルギュロスレウス! 安定した走り、美しいまでの理想的な逃げ!』

 

『二着はギフテッドレイソル、三着はシンドバロー』

 

 

伏長「良い逃げだったよレウス」

 

自画自賛できるくらい綺麗だったな。

 

伏長「あと一歩、頑張ろうな」

 

二歩には気をつけるよ。油断大敵、不壊金剛でいこう。

 

 

 

スゥーーーーーーー

 

 

 

 

ヒヒ──────────ン

 

 

 

 

 

 

次回、最後の頂点へ




次のレースはアレで決まり!

次の行先は◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎、レウスの旅の終点です。忘れ物にご注意下さい。


ではまた!
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