覇権主義な日本国が召喚され、周辺諸国に悪逆非道の限りを尽くす。

 同時に世紀末日本国が現れる。


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気晴らしで書いたらなんか変なのできた。


異世界の人達「 よ そ で や れ 」

 

 

 覇権主義日本国。

 

 元はC国やK国の傀儡政権となった国(境界戦記?)である。

 

 外国人参政権を認め、数多くの悪法を通し、元の世界ではC国の東南アジア方面への前線基地と化していた。

 

 そんな国が異世界に行けばどうなるか?

 

 

「周りの国は大した事が無い弱小国ばかりで資源が豊富――笑いが止まりませんなぁ……」

 

 

 ハッキリ言ってしまえば悪逆非道の限りを尽くした。

 

 ロデ二ウス大陸のクワ・トイネ公国、クイラ王国、そして覇権国家のロウリア王国を軍事力で制圧。

 

 近くにあったフェン王国、ガハラ神国なども軍事力で制圧。

 

 さらにアルタラス王国やパーパルディア皇国も滅ぼす形となった。

 

 

 その後、パーパルディア皇国が存在したフィルアデス大陸で大規模な反乱が勃発。

 

 その紛争を鎮圧すると言う名目で日本は一時領土拡大を停止せざるおえなくなった。

 

 しかその反乱も悪の侵略帝国と化した日本の手で鎮圧されるのは時間の問題だろう。

 

  

 

 そんな中――読者のどれだけ覚えているかは知らないが――あの世紀末のヤベェ日本国がこの世界にも召喚された。

 

 

 大体グラメウス大陸の辺りに召喚された――

 

 

 

 

 

『なんでこんなことにぃいいいいいいいいいい!?』

 

『イージス艦がサメにいいいいいいいいいいいいい!?』

 

『俺はこんな事で死にたかねえ!?』

 

 世紀末の日本の土地を察知した日本国はすぐさま調査目的で艦隊を派遣した。

 結果はイージス艦サイズかそれ以上の巨大なサメの襲撃に遭い、次々と船の底に沈められていくと言う悪夢のような光景が繰り広げられていた。

 

 空ではドラゴンとサメが悪魔合体したような生物が飛び回り、そこへ更に追い打ちをかける。

 

『攻撃が通用しない!!』

 

『ダメだ!! この海域が離脱しろ!?』

 

『どうやって!?』

 

 サメから逃げられる筈もなく、次々とサメの餌食になっていく日本人や元外国の兵士たち。

 海に逃れても様々なサイズのサメが襲い掛かる。

 

『出世する筈だったのにどうしてぇえええええええええええ!?』

 

 サメの前では主義主張、人種も国籍もない。

 等しく餌なのである。

 その点については平等なのだ。

 

 

☆ 

 

 

 どうにか覇権主義の日本の人達は世紀末の日本に上陸したのは良かったがそれでもサメは襲い掛かってくる。

 

 読者の皆様も知っての通り、サメはどんな場所でも活動できる。

 

 宇宙や異次元空間だってサメは存在する。

 捕食するためなら時間軸、世界軸すら跨ぐのだ。

 

 陸地に辿り着いた程度でサメから逃れられるのは中学生の妄想同然。

 

「こいつら空中から!?」

 

「前からもサメが襲ってくるぞ!!」

 

 どうにか辿り着いた日本の兵士達も次々とサメの餌食になっていく。

 

 タコの下半身を持つサメ。

 

 3つ首で4つ足で光線を吐くサメベロス。

 

 二本足で両腕を持ち、群れをなして全力疾走するサメ。

 

 普通のサメも負けじと海から陸地へ獲物に食らいついていく。

 

 

『ヒャッハー!! 獲物が大量だぜ!!』

 

 

 そんな地獄絵図に構わず、たまたま通りかかった野盗は携帯式核爆弾を撃ち込む。

 念入りに2発ぐらい。

 

 生き延びた日本の兵士達(外国人含む)の末路は様々だった。

 

 ゾンビみたいに変異した元人間、アンデッドの群れにやられるか。

 

 ファンタジーに出てきそうな原始的な人型ミュータントなオーガに殺されるか物理的に食われるか。

 

 野盗に捕まって玩具にされるか物理的に食われるか、奴隷にされるかだ。

 

 

 

 

 対する覇権主義な日本国も黙ってはいない。

 

 とりあえず核兵器を使ったがそれがまずかった。

 

 見事に迎撃され、さらに様々な無人兵器が作動、暴走をはじめた。

 

 軍艦や潜水艦、空中要塞朱雀、海底要塞玄武、無人UFO、火星人が作ったような3本脚の殺戮マシンが起動し、次々と無差別に異世界を攻撃して回ったのだ。

 

 その攻撃の中には当然の如く核攻撃を含まれており、とりあえずグラメウス大陸やフィルアデス大陸は核の炎に包まれた。

 

 それを抜きにしてもプラズマ兵器や陽電子砲、反物質砲、レールガン――それも戦艦に搭載するサイズの奴とかがあり、楽に人類の駆除をはじめた。

 

 いまいち状況が把握できてない世紀末日本からすれば「ん?」な状況だった。

 

 

 

 

『ダメだ!! サメが押し寄せてくる!!』

 

『日本に来るんじゃなかった!?』

 

 時は流れ覇権主義の日本、本土。

 

 核兵器はまあ当然の如く無人兵器達の手で撃ち込まれまくった。

 

 サメ達もついでに上陸し、新たな人間と言う餌にありつけて大喜びだ。

 

 女も子供も老人も外国人も皆、サメの餌である。

 

 この間にも何発か覇権主義の日本も核兵器を使用した。

 

 占領した土地を自国民や兵士もろとも吹き飛ばしたりもしたが事態を打開するには至らなかった。

 

 原子力発電所もろとも核で吹き飛ばしたりもしたがそれでもサメは殺せなかった。

 

 逆にパワーアップするだけである。

 

 

 最終的に全長200mを超す個体のサメザウルスも出現し、周囲に放射能をばら撒きながら東京の街を捕食していく。

 

 その放射能によってさまざまな生物が変異していき、より地獄が加速していく。

 

 最終的に覇権主義日本は滅んだ。

 

 

 その後にサメザウルスがバーニングゴジラよろしくメルトダウンを起こして異世界を惑星もろとも吹き飛ばした。

 

 めでたしめでたし。 

 

 それでもサメやトーマ〇、モアイは覇権主義の日本がいる世界にも世紀末のサメ達は進出していくのだが、まあそれは別の話である。

 

 

 ついでに世紀末日本もボトムズのクエント人みたいになんか覇権主義日本の土地に入れ替わる形で転移したけどまあどうでもいい話である。(裏でワイズマンみたいな奴が手を引いたんだろ)

 

 




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