ピヨモンを狙いやって来たファルコモン。
素早いファルコモンに苦戦するも、ピヨモンとマサルの共闘により、勝利する。
喜びも束の間、未知の巨大な影が現れた!
究極体、メルクリモン襲来!
マサルは直感した。コイツがデジモンのボスであると。
「テメェか!デジモン達を送り込んでるのは!」
「なに?」
義憤を胸に宿し、拳を握る。
「ここでテメェを倒してやる!ウォ-グェ」
そんなマサルの襟首を谷中は掴んで引き止めた。
「げっほ、ゴッホ、ゲッホ」
「マサル君、ステイ。
まず、話がしたいから待ってて。」
「谷中さん。何も襟首を掴まなくてもよいのではないですか?」
「いや…肩を掴もうとしたんだけど……
追いつかなくて、襟首に引っかかったんだよ……」
((((あー))))
「待たせてごめんね。
卵の件なら悪いけどもう孵ってるし、孵ったばかりの頃も、あっちの鳥さんに怯えていたから渡す気はないよ。
本人もあの子の傍に居たいと言ってるし、素直に帰ってくれるかな。
こっちとしては、デジモンが人間を蹂躙するのも、人間がデジモンを蹂躙するのも困るんだよね。」
メルクリモンは激怒した。
「何を言っている!攻めてきたのは、お前たち人間だろう!」
「ひぇっ」
ビビりながらも困惑しながら言う。
「ごめん。本気で知らない。できる人もやるように言える人にも心当たりないんだ。
多分それだとこっちのルールも破っているはずだから、その時のこと教えてくれない?
必ず捕まえるから。」
「ふむ。(本当に此奴らは別か……)
7年前の事だ。突如として、其奴らは現れた。
紫色の丸いデジモンの様なもので、森のデジモン達に襲いかかった。
襲われたデジモン達はデジタマに還ることなく消された!
指揮していた人間は白い長い服を着ていた!
この程度で良いな。」
「嫌な事を思い出させてごめん。教えてくれてありがとう。
ついでに、その人間って、この男?」
谷中が見せた写真を見ると、メルクリモンは怒った。
「何故わかった!やはり、貴様らは仲間か!」
「いや、その男が武器と兵士を集めてるって情報が入っててね。以前の使用先はデジタルワールドだったか。
ありがとう。これで踏み込む目処が着いた。
とりあえず、我々に任せてくれるかな?絶対に再侵攻はさせない!」
「……わかった。今一度、人間を信じてみよう」
(今一度? 藪蛇だと困るし、スルーしとこ)
「ありがとう。事が済んだら報告したいんだけど、何処に向かえば良い?」
「無限氷壁に来い。そこに居る。」
「わかった。ありがとう。」
「ふん。帰るぞ。」
「えっ、待ってー」
「なぁ、谷中さん。あいつの言っていた事は本当なのか?」
「(あー、怖かった)ふぇ? あぁ、7年前ってやつか。多分本当だね。
この写真の男、倉田明宏っていうんだけどね。
デジモンや司令に対しての陰口の内容が気になって調べてたんだよ。
そしたら武器の準備とか、デジモンの次は人間だとか言うのが録れたから、公安とちょっとね」
「公安?! ほんとう?」
「本当。まあ、公安だけじゃ無いんだけど。
当日は、各国警察組織とDATS合同で動くからよろしく。
3人は同じ場所の担当だから、いつも通りだと思ってたらいいよ。
危険度は普段の比じゃないからそのつもりでね。」
「おう」「はい」「ええ」
《次回?》
研究所に踏み込むマサル達。
マサル達はプロトギズモンと戦う。
苦戦するもトーマとヨシノが覚醒。
完全体に進化して勝利する。
奥へ進むと、そこには敗れたディノビーモンの姿があった。
次回?、
ディノビーモン敗北、脅威のバイオデジモン!
登場キャラの言い回しの記憶が薄くなってきてるのと、
それをどう文字にするかの参考が見当たらないので、難航。
悩み過ぎて地の文も時々迷走。