加速する自警団の復讐者   作:バロンレモンアームズ

2 / 4
アンケートの結果切島が使うメモリはファングメモリにします。


第二話再会/仮面ライダー

あの悪女が口を滑らせた結果洗いざらい話すこととなり冤罪で除籍された緑谷出久の無罪が発覚した。

 

だがあまりにも遅すぎた出久の無罪が判明した出久が除籍されて数ヶ月後だったからだ。

 

雄英を除籍された後出久に待っていたのは自身がこの世で一番信じて欲しかった母親の自殺であり家から出た出久はそのまま行方をくらましていた。

 

その事実もとい真実が何処で情報が漏れたのかマスコミに知られてしまい雄英は批判の対象となっていた。

 

それだけではなく雄英に在籍していた轟焦凍と切島鋭児郎が出久が除籍されて2日後に公然と姿を消し普通科からヒーロー科B組に編入して心操人使も時々不審な行動を取り学校に登校しない事が多くなった。

 

日本中のプロヒーローは出久、轟、切島の行方を探していたが何故か警察は動こうとしていなかった。

 

またその頃あるヴィジランテ達の話題が広がっていた。

 

その名はアクセル、ファング、スペクター、オーガで4人共共通して世間から仮面ライダーと呼ばれていた。

 

4人は敵と敵と手を組み裏で薬物や人身売買と言った汚い行いをしていた汚職ヒーロー達を片っ端から倒して人々を救っていた。

 

この事はマスコミでも雄英の次に取り上げられておりプロヒーロー達は出久、切島、轟と共に4人の仮面ライダーを追っていた。

 

仮面ライダーに助けられた人たちはこう言っていた。

 

「彼ら仮面ライダーこそが街と世界を救ってくれる本当のヒーロー達だ。それに比べて最近のヒーロー達は・・・」

 

仮面ライダーに倒された敵や汚職ヒーローは怯えながら

 

「あいつら仮面ライダーからは凄まじい怒りと憎しみが感じた。あんな奴らに敵うわけがない。また何かやらしたら絶望に叩きつけられてる」

 

と口を揃えて言っていた。

 

そしてA組は学校の放課後や休日の日を使い時には県を跨いだらして夜遅くまで3人のことを探していた。

 

「・・・・いたか?」

 

「・・・いいや。」

 

「きっと緑谷は俺達の事を恨んでるんだろうな。切島と轟は俺達と違ってあいつを信用したのに俺達は・・・」

 

「まぁあいつらが公然と消えたのも納得できる。俺でも同じ行動をするだろう。それだけ俺達は恨まれて当然の事をやらかしたんだ」

 

「緑谷さんは私達を許してくれるのでしょうか?轟さんと切島さんも一体何処に・・・・」

 

「デク君・・・いや緑谷君。軽はずみに蔑称を好きって言っちゃった事謝るから出てきてよ・・・・」

 

「ケッ・・・そんな事言ってる暇あんならさっさと血眼になって探せや」

 

このやりとりも何ヶ月と続き3人の行方は未だにわかっていなかった。

 

「おーいどうした?」

 

「いやなんでもない。さぁ皆油を売ってないで早く3人を探そう!!」

 

「ん?この着信音皆のものではない。向こうの方からするな。」

 

飯田が何かの着信音に気がつきその音がする路地裏の奥に進むとそこには黒のレザージャケットを着てその下から黒いシャツを着た男が誰かと電話をしていた。

 

飯田が男に近づいて話しかけようとすると男は電話切り近づいてきた飯田を蹴り飛ばした。

 

「なんだ敵の仲間が来たかと思えば飯田か。そういえばお前には冤罪かけられる前から色々と俺の心を傷つけてくれたな。入試説明の時は物見遊山、実技試験の時は妨害目的やら散々俺を罵ってくれたな。」

 

「緑谷君!?それに後ろにいる君達は切島君と轟君と心操君!?2人は兎も角何故君が緑谷君と!?まさかずっと俺達の様子を緑谷君に知らせてたのか!?」

 

「おいクソ眼鏡何やって・・・・テメェデクか?後ろにいるお前らはクソ髪に舐めプ野郎!?それに洗脳野郎まで」

 

この騒ぎを聞きつけ他のクラスメイトも集まってきて出久に謝罪するが

 

「で今更なんだ。謝罪した所で俺は雄英には戻らない。というか戻りたくもない」

 

「何故だ!?緑谷君の冤罪は晴れたんだぞ?」

 

「お願いですから話を聞いてください」

 

「やっぱり私達のせいなのね?緑谷ちゃん」

 

「俺に質問をするな!!今の俺はお前らの質問が嫌いなんだよ。」

 

「こんのクソデクが!!」BOM

 

「引子のおばさんに心配かけやがって!!手ぇもいででも連れ帰ってやらぁ」

 

「お前知らないのか?母さんは死んだよ。俺を残して。そんなに戦いたいなら俺が・・・「待ってくれ」

 

「緑谷。爆豪は俺にやらせてくれ。来い!!ファング!!」

 

ファング!!

 

「変身!!」

 

切島が出久と爆豪の前に出てそう言うとロストドライバーを取り出し腰に装着するとライブモードのファングメモリが切島の手に乗り切島はファングメモリを変形させてロストドライバーにセットしドライバーを倒すと

切島は白い体で鋭利な姿をした仮面ライダーファングへと変身した。

 

ファング!!

 

「お前は・・!?」

 

「仮面ライダーファング・・・・さぁお前の罪の数えろ!!」

 

アームファング!!

 

ファングはレバーを一回押し腕からアームセイバーを出現し爆豪と応戦した。

 

「なんだあれ!?」

 

「切島が変身した!?」

 

「!!・・・まさかあの姿とベルトは!!」

 

「ヤオモモ何か知っているのか?」

 

「世間から仮面ライダーと呼ばれているヴィジランテは皆さんご存知ですか?」

 

「あぁこの間話題になってた奴か?確か4人いるって」

 

「その仮面ライダーの1人です。私の一族の情報網でその動画を持っているのですが切島さんの姿と戦い方が完全に一致してきます。」

 

「切島があの仮面ライダーの1人だって言うのか?」

 

「しかし間違いありません。私はその映像を何度も見てますから。そして何より切島さん本人が″仮面ライダーファング″と名乗っていますので恐らく緑谷さん達も残りの仮面ライダーの正体でしょう」

 

「はっ、例えクソ髪が仮面ライダーだろうがお前の戦い方と個性は分かってる。だから俺が負ける筈がねぇ!!」

 

爆豪はそう言いながらファングに爆破を喰らわせるがファングにはダメージを与えられていなかった。

 

「舐めるなよ。このファングメモリは俺と適合率が最も高いのと個性の硬化がファングによって更に高められている。だからテメェのそんな花火みてぇで汚ねぇ爆破なんて効かねぇよ。ここでお前を潰してやる!!」

 

ファングマキシマムドライブ!!

 

ファングは今度は三回レバーを押すと足にマキシマムセイバーを出現させ爆豪に回転キックを喰らわせた。

 

「「「爆豪(君、さん)」」」

 

「大丈夫よ。気絶してるだけだわ。」

 

「もう俺達に関わらんじゃねぇ・・・どうせ緑谷を連れ戻す事でお前達の名誉を取り戻すつもりだったんだろ?親父には悪いが俺達はヴィジランテとして生きていく。」

 

「じゃあこの辺で俺達は行かせてもらうぞ。あと俺も雄英を退学するから相澤先生とブラド先生に伝えておいてくれ」

 

心操はA組にそう言うと腰に手をかざしゴーストドライバーを装着して青いゴースト眼魂を取り出すとゴーストドライバーにセットした。

 

アーイ!!バッチリミロー!!バッチリミロー!!バッチリミロー!!バッチリミロー!!

 

 

「変身!!」

 

開眼!!フーディーニ!!マジいいじゃん!!スゲェマジシャン!!

 

 

心操はマシンフーディーニから変形したパーカーゴーストを纏い仮面ライダースペクターフーディーニ魂に変身すると指を鳴らすと同時に4人の姿がその場から消えた。

 

余談だがその後に警察が来てA組は爆豪が個性を無断使用をした事とそれを止めなかった事と夜中まで出歩いた事を警察からこっぴどく怒られた上に雄英からも三日間の停学が言い渡された。




設定出久の服は黒いレザージャケット(レーザー(エグゼイド)の九条貴利矢とアクセル(w)の照井竜のイメージ)と黒いシャツ
切島が変身するファングは適合率が高く大道克巳同様メモリの力を限界まで引き出しているので姿こそ変わってないが簡単にいれば切島版ブルーフレアと言った感じ。
その為ファングトリガーのフィストニードルなども使用可能。
変身の際はアクセルを除くW系ライダーと同様顔に涙ラインが出る他切島の髪の色は白くなり目も赤く光る。
暴走の危険はないがやや口調と性格が荒々しい感じになる。

切島が使うとしたらどっちのメモリ?

  • ジョーカーメモリ《切り札》
  • ファングメモリ《牙》
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。