ようこそペルソナ的人間模様が繰り広げられる教室へ   作:行天

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 感謝:いつも誤字脱字報告ありがとうございます!この定型文いつもコピペしないで、しっかり打って書いてます。そのぐらい感謝してます。

 今日は少し遅めの投稿。
 給料日だったので、ちょっと一杯ひっかけに言ってました(ラーメン二郎)。

 今回は前後編の前編です。
 少し短めですが、後編がめちゃうちゃ凝っていますので、お許しをー


聡慧なりし少女―来襲―

 

 昼食後、手早く部屋の掃除を行い、来客に備える。

 昔から、物を飾ったりすることは好きだが、床に物を置いたり、ごちゃごちゃしているのは好みではないので、今日買ってきたボードゲームも封を開けて、飾り付けるようにしっかりと収納していく。

 一段落ついたところで、神室からチャットで行ってもいいかの確認の連絡が入った。すぐにいつでもどうぞの返信を送った。

 

 返信後、しばらくして来客を告げるインターフォンが鳴った。

 玄関に行き、扉を開くとそこには、ムスッと不満げな表情をした神室と背丈の小さい少女がいた。

 少女の髪は、白金(プラチナ)を思わせる銀光を放ち、綺麗に肩口に切り揃えられている。その髪の上に黒いベレー帽を被り、輝く銀光と濃い黒色の対比がより彼女を印象付けているようだ。背丈は小さく、線が細い体をしていて、手には歩行の補助なのかファッションなのかは分からないが、杖を持っている。その様子と雪原を思わせる肌の白さは、儚げで、庇護欲を掻き立てられるようだが、目の前で面白いことが始まると獰猛なぐらいの表情を見せている彼女の様子からは、決して保護されるような対象ではないだろうと自然とそう思った。

 

「こんにちは」

 

 不意に少女はこちらに愛想の良い様子でこちらに挨拶をしてくる。

 

「ああ。こんにちは。神室から聞いているかもしれないが、1-Dの雨宮蓮です」

「1年A組の坂柳有栖と申します。本日は急なお願いに答えていただき、ありがとうございます」

 

 そう丁寧に会釈する彼女を見て、良いご家庭のお嬢様のような印象を受けた。

 

「神室も久しぶりだな。元気にしてたか?」

「別に……、いいから中入れてよ」

「あ、ああ悪いな。どうぞ上がってくれ」

 

 不機嫌そうな彼女に言われ、部屋の中に案内する。

 神室は靴を脱ぎ、そのままドカドカと上がり込んでいった。

 お前、俺の部屋来るの初めてだよな……。

 などと思っていると続く坂柳さんは杖を持っているので、一応聞いてみる。

 

「段差があるから気をつけて。何か手伝ったほうがいいか?」

 

 そう声をかけると坂柳さんは感心したように少し目を見開き、すぐに笑顔で答える。

 

「いえ、先天性の心疾患があるので、激しい運動はできませんが、日常動作程度ならできますので。お気遣いありがとうございます」

「そうか。何か必要なことがあれば遠慮なく言ってくれ」

「ええ。そうさせていただきますね」

 

 そう言って、少し機嫌良さそうに、玄関にゆっくりと座り、坂柳さんは靴を脱いでいく。

 1つ1つの所作に気品さを感じられる。

 その後、部屋の中に案内し、好きなところにかけてくれと伝えたところ、神室はベッドの上に座り、坂柳さんはローテーブルの前に敷いてある座布団に正座し、被っていたベレー帽を床に置いた。

 

「何か飲むか? 大したものは無いけど」

「いえいえ、ご遠慮なく」

 

 と坂柳さんは丁寧に断るが、神室は「私、盆ジュース」と遠慮なく要求してくる。

 

「あー、盆ジュースはないから、お茶かコーヒーから選んでくれ」

「じゃあコーヒー」

「わかった。坂柳さんも遠慮しないで言ってくれ」

「では、私もコーヒーを頂いてもいいですか?」

「ああ。じゃあ用意してくるから少し待っててくれ」

 

 そう二人に伝え、キッチンに向かった。

 

 

 コーヒーを入れ終わった後、早速この急な来訪の理由を聞くことにした。

 

「それで今日は友達を連れて急にどうしたんだ神室」

 

 そう聞くと、神室は嫌そうな顔をして、こちらを見てくる。

 

「こいつは友達なんかじゃない」

「あらあら、私は『大事なお友達』だと思っていますよ真澄さん」

 

 神室が嫌そうにそう告げるのと同時に、坂柳さんは特に気にする様子もなく、あっけらんかとした感じで答えた。

 一体この二人はどんな関係なんだ?と疑問に思っていると、坂柳さんはこちらを見て話し始めた。

 

「改めまして、坂柳有栖と申します。今日は私のお友達である真澄さんと仲良くしている方がいらっしゃるということで、興味が出まして、こうしてお邪魔させていただきました」

「なるほど、それはそれはご丁寧に」

 

 坂柳さんがあまりに丁寧に言うものだから、ついついこちらも丁寧に返してしまった。

 そんな俺を見て、神室は「あんたは私の何のなのよ……」と呆れたように呟き、それを聞いて坂柳さんはクスクスと笑う。

 

「うわさ通り面白い方のようですね。是非、あなたとも『お友達』になりたいですね」

 

 うわさ通りとはどういう意味だろか?

 まあ、友達になりたいと言ってくれるのであれば吝かではないが。

 

「やめときなさいよ。そいつが言ってる『お友達』っていうのは、『手下』とか『下僕』って意味だから」

「あらあら、真澄さん。それは心外です。私はちゃんとあなたのことを『お友達』と思っているのに」

「……嬉しくないっつうの」

 

 どう訳したら友達が手下や下僕と同じ意味になるのだろうか。

 などと思っていると、坂柳さんはこちらを品定めするように見てくる。

 ふむ……。まず、神室は坂柳さんのことを友達じゃないと言った。そして、坂柳さんの友達とは手下や下僕という意味であるとする。すると、坂柳さんは神室のことを大事な友達と表現した。神室に従い要約すると、『大事な手下』になるわけか。

 つまり、神室の性格上大人しく手下になるとは考えにくい。

 となると、手下にするほどの何かが坂柳さんにはあると言うこと。

 それはつまり……、

 

 

▶【何か弱みを握られたのかと神室に聞く】

 【坂柳さんが可愛いからと言って、自分の性癖を押し付けるのはいけないぞと神室をたしなめる】

 

 

「神室、坂柳さんに何か弱みでも握られたのか?」

 

 そう神室に聞くと、彼女はビクッと体を跳ねさせ、気まずそうな表情になり、対照的に坂柳さんは、好奇な目をしながら、笑みを深めた。

 

「ヒントがあったとはいえ、素晴らしい思考力ですね。ますますあなたと『お友達』になりたいと思いました」

 

 彼女は嬉しそうにそう話してくる。

 しかし、そう言った意味では当然、

 

「悪いが坂柳さん。そういう意味での友達ならお断りだ」

「あら、そうですか残念です」

 

 坂柳さんは特に残念そうとも思わない様子で、そう言った。

 なるほど。

 なかなか『良い性格』をしているなぁこの子と思った。

 それにしても弱みを握られたとしたら、あのことだろうか。

 まさか、またしてしまったのだろうか。

 

「神室。まさか、『した』のか?」

 

 そう聞くと、神室はカッと目を開く。

 

「してないわよ! 本当にしてない! …………あんたがするなって言ったから」

 

 そう聞いて、俺は安心した。

 ちゃんと、守ってくれていたんだな。

 

「そうか。疑って悪かった」

「ふん。……あんたも結局は私のこと、信じてないってことでしょ」

 

 神室が不貞腐れたように顔を背ける。

 そんな様子を見て、俺は立ち上がり、神室の頭に手を置く。

 

「そんなことあるか。心配したんだ。お前が大事だから」

「――っ。嘘」

「嘘じゃない。しばらく会えなかったからな。また退屈してるんじゃないかって、心配してたし、まあ、その、少し寂しいとも思ってた」

「ふ、ふ~ん。あっそ」

 

 そう素っ気なく神室は俺の手を頭に置きながら言うが、顔は頬が緩み嬉しそうにも見える。

 俺の方こそ少しは信じてもらえただろうかと考えていると、

 

「あの、すみませんが、私を無視してお二人で盛らないでいただけますか?」

 

 坂柳さんが面白くないと云わんばかりに、子どもみたいに頬を軽く膨らましながらそう言った。

 そう言われて神室は我に返ったかのように、俺の手を払い、「な、なに勝手に触ってんのよ」と照れたように怒った。

 仕方ないので、俺はローテーブルを挟み、再び坂柳さんと対面する。

 

「なあ坂柳さん。悪いが神室の弱みがもし万引きのことだったら、それは未遂だ。あまりいじめないでやってくれ」

 

 そう伝えると、坂柳さんは待ってましたと云わんばかりに、にんまりと微笑み。逆に神室は再び表情を暗くする。

 どういうことだ?

 そう思っていたら、彼女は自分のスマホを取り出して、ある画像を見せてきた。

 そこには、少しぼやけてはいるが、確かに神室が自分のバッグに商品を入れる瞬間が写っていた。

 

「ふふ。未遂であることは、もちろん真澄さんに確認済みですよ。でもこの画像が広まれば、例え未遂であっても皆さんはどう考えると思いますか?」

 

 なるほど。

 例え本当に盗みをしたところで、証拠がなければ、確証は得られない。

 しかし、逆に未遂であっても、それらしい証拠があれば、実際にはしたかのように疑われ、罰せられる可能性はグンと上がる。

 もし、この画像が広まれば間違いなく、神室は、彼女は周囲から犯罪を犯したと決めつけられるだろう。

 そして、非難され、蔑まれ、もしかしたら、害されるかもしれない。

 なるほど。

 か弱そうに見えるが坂柳、お前はそういう手段が考えられる人物か。

 なるほど。

 ……俺を怒らせるには十分な材料だ。

 

「あらあら、随分と顔が怖くなっていますよ?」

 

 そう言われ、気づくと自分が握った拳が膝の上で、力強く固く結ばれている。

 

「ふふ。どうしますか? 今、強引に私からスマホを奪い取りますか?」

 

 坂柳は、挑発的にそう聞いてくる。

 なら、俺は……、

 

 

 【言われた通り、力づくで奪い取り画像を消す】

▶【何が目的かを尋ねる】

 

 

「坂柳。お前は一体何が目的なんだ?」

「あら、随分と嫌われてしまったようですね? もしくは、それがあなたの本性ですか雨宮くん?」

「どうかな。ただ、今、俺は『大事な友達』が目の前で理不尽に晒されていることに我慢ならない。俺は坂柳。お前に対して怒ってるんだ」

 

 そう伝えると坂柳は、さらに楽しそうに笑みを深め、神室は「雨宮…………」とそっと俺の名前をつぶやいた。

 

「ふふ。こう強い負の感情をぶつけられるのも刺激的で悪くはありませんね。お答えしますよ雨宮くん。私はあなたに私の『駒』になっていただきたいのです」

「『駒』?」

「そうです。あなたのお噂は兼ね兼ね聞いていますよ。良い方で言えば、学力は優秀で、運動も抜群。女生徒を中心に人気があり、クラスで問題児であった不良生徒を更生させたと。そして悪い方で言えば、女生徒を拐かし最近は特定の女生徒があなたを取り合ったとか」

「いや、どちらも全く心当たりがないな」

 

 そう答えると、神室の方から「嘘つけ……」と聞こえてくる。

 心外だな。褒められることは悪く思わないが、そもそもクラスでは洗濯機というあだ名で呼ばれたこともあるので、嫌われているとは思わないが、人気があるとは言えないだろう。更生の件も、うちのクラスには不良なんていないから全く心当たりがない。俺を取り合った? 一体なんのことだ。

 などと考えていると、坂柳は神妙な顔つきになった。

 

「……どうやらそうした機微には疎いようですね。まあ、それを考慮したとしても、私は雨宮くん、あなたのその2か月足らずで成した人への影響力や問題解決力を高く評価しています。だから、私の意思に逆らわず、目的のために行動してもらう、私はあなたという『駒』、『お友達』が欲しいのです」

 

 坂柳はある意味、期待を込めてそう言った。

 だが、その期待には応えられないし、応えたくない。

 

「その誘いには、応えられない」

「そうですか。残念です。では、もし私が雨宮くん、あなたが『お友達』になってくださらないのであれば、真澄さんの秘密を晒してしまうと言えば、お気持ちは変わりますか?」

「ちょっと坂柳! それは約束が違うでしょ! それに雨宮は関係ないから巻き込まないでよ!」

「真澄さん。ここはあなたが雨宮くんに懇願して、私の『お友達』になってもらう場面ですよ」

「こ、こいつッ!!」

 

 坂柳は神室の弱みを盾にした獰猛なまでの提案に、神室が苛立ちを強くする。

 だからこそ、俺はこの傲慢な目の前の少女に言ってやる。

 

「『やってみろ』坂柳」

「あ、雨宮!?」

 

 神室が少し悲しそうな顔で驚く。

 大丈夫だ神室。

 俺は強く意思を込め、坂柳に言い放つ。

 

「例え、広まったとしても俺は『諦めない』。俺の全てをかけて神室を『守って』みせる。……そして、坂柳。お前がどんな強者だとしても、どんな地位を築こうとも、俺は、俺の全てをかけて、坂柳。お前に――『反逆』する!」

 

 坂柳は俺の宣言を聞き、一瞬驚いたような表情を見せた後、まるで獲物を狙う肉食獣のように、静かに、そして、高く口角を上げた。

 

「ふふふ。……異性からこんな熱烈なアプローチを受けたのは初めてです。わかりました。あなたはこのような手段で私の『お友達』になって頂いても、私の言うことを聞くようには思えませんね」

 

 坂柳は力を抜くようにそう話す。

 だが、すぐに今度は凛とした様子に様変わりし、強い意思をその可愛らしい目に込めて言った。

 

「では、『勝負』をいたしましょう」

「……勝負だと?」

「ええ。あなたと私で勝負をしましょう。私が勝てばあなたには真澄さんと同様に『お友達』になってもらいます。そして、もし私が負ければ、この写真は削除しましょう。もちろん私のPCに保存したバックアップも削除します」

「ちょっと坂柳! あんたそんなものまで作ってたの!?」

「ふふ。『お友達』との大切な思い出ですから、当然じゃないですか」

「こ、こいつは、ほっんとうに!」

「さて、どうしますか雨宮くん?」

 

 坂柳が挑発的にこちらにそう聞いてくる。

 なら、俺は……、

 

 

 【その勝負、受けよう】

 【負けても泣くんじゃないぞ】

 【後で吠え面をかくなよ】

▶【いいだろう。必ずお前から真澄を『奪い返す』!!】

 

 

「いいだろう。坂柳。必ずお前から真澄を『奪い返す』!!」

「ちょ、ちょっと! 雨宮何言ってんの! そ、それにな、名前で……」

 

 神室はプシューと顔を上気させうつむいてしまった。

 坂柳は、先程まで自分に噛みついていた真澄の変わり様を楽しげに見ながら、返答する。

 

「ふふ。情熱的なお返事、ごちそうさまです。真澄さんは愛されてますね。では勝負の内容ですが、…………あら? あれは」

 

 坂柳は部屋の中を見回して何かに気づいたようだ。

 視線の先を追ってみると、今日買ったばかりのボードゲームセットを見ているようだ。

 

「雨宮くんはチェスをやったことがありますか?」

「ああ。チェスは何度か」

「なら、あのチェスで勝負は如何ですか? 私も嗜む程度にはできますので」

「わかった」

 

 了承し、俺は飾ったばかりのボードゲームセットを取り出し、チェス盤を敷く。

 駒を取り出すと坂柳は白と黒のポーンを手に持ち、テーブルの下に持っていく。そして握りこぶしのまま、両手をこちらに見せてくる。

 

「どちらにされますか?」

「右手の方だ」

「わかりました。『黒』ですね。私が先攻で、雨宮くんが後攻になります。どうしますか? チェスは先攻有利と言われることもありますが、私はどちらでも構いませんよ」

「問題ない。それに黒は良い色だしな」

「黒が好きなんて男の子らしいですね」

 

 そう言いながら、二人で駒を並べた。

 そして、

 

「さあ、勝負(ゲーム)を始めましょう」

 

 坂柳はとても楽しげにそう言った。

 

 

 

 

 




 平素より、お気に入り登録、感想・評価、誤字脱字報告、ここ好き!等々誠にありがとうございます。

 ここまでお読みいただいた方も気に入っていただければ、お気に入り登録、感想・評価、ここ好き!等、何卒よろしくお願いいたします。


 はい。ということで、最近女の子登場シーンの描写を頑張り始めました。
 ラヴェンツァのときは、白銀を「はくぎん」と読ませ、坂柳さんは宝石っぽくしたかったので、「プラチナ」を白金と漢字を使い読ませるなど、伝わりにくいところで、書くのに時間をかけています。
 文章で視覚的なものを表現するのはむずしいっすね。特にすでに容姿が出来上がっているキャラクターは特に。

 ストーリーの部分は一応伏線は貼ってあったのでお気づきになりましたでしょうか。「万引き少女とゲームセンター」回で、杖を持った人を主人公は見かけているんですよね。
 その伏線回収が今回の話になります。
 一応覚えている範囲で、伏線は回収するようにしているので、伏線を貼ったまま、全然回収しないときは、忘れているものだと思ってくださいw

 さて次回はいよいよチェス勝負!
 よう実ファンの方も、ペルソナ5ファンの方も楽しめればと思います。ただ、チェスが出たのって、アニメだけだっけ? 忘れた……。

 

 それでは、もしも選択肢のコーナー(妄想です)

 【何か弱みを握られたのかと神室に聞く】
▶【坂柳さんが可愛いからと言って、自分の性癖を押し付けるのはいけないぞと神室をたしなめる】

 ベッドの上からますみんキックが飛んできます。あなたは避けられません。
 これには坂柳さんもがっかりです。
 きっと興味を失い、帰ってしまい、神室さんも助けられないでしょう。


▶【言われた通り、力づくで奪い取り画像を消す】
 【何が目的かを尋ねる】

 乱暴なことは必要なとき以外してはいけません。いくら生意気だからと言って、乱暴にわからせようとしていけません。
 ちなみに、選んでもPCのバックアップのことを言われるだけですし、すぐに乱暴な行為に及ぶのは彼女にとってはマイナス評価です。
 いや、逆に楽しみ、そのことを何かしらの手段で立証して、勝負する間もなく『お友達』にされてしまうでしょう。


 【その勝負、受けよう】
 【負けても泣くんじゃないぞ】
 【後で吠え面をかくなよ】
 【いいだろう。必ずお前から真澄を『奪い返す』!!】

 上の3つはどれを選んでも大丈夫です。
 ここは台詞を選べるだけの選択肢です。
 しかし、真澄さんの選択肢を選ぶと、彼女をいきなりその場の空気で誤魔化して名前呼びできるのと、好感度が上がります。
 当然、上げられる好感度は上げることが大切です。


 以上です。

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