星アキラは自由に生きたいっ 作:Magical forest
「千世子ちゃんも食べてる?」
「もちろんよ。 ナマコの手巻き寿司とか、やっぱり良いわね。」
「とりあえず、変な珍品手巻き寿司じゃなくて安心したよ。」
「変な珍獣が何を言っているのよ?」
「くぅっ、相変わらず毒舌がすごいね。」
「大丈夫よ。言う人を選んでいるから。 それで?」
「千世子ちゃんにも質問が来ているんだ。」
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「今回は幼馴染でコンピュータの天才って役だったから、まずはコンピュータ業界での天才について調べたわね。」
「例えば、フォン・ノイマンだったり、アラン・ケイだったり、日本だと池田敏夫だったり、後は有名なハッカーの言動や動画なんかも観たわね。」
「その上で、人に強烈に印象を与えたっていう、天才的な行動やエピソードなどを見て、なんでそれが、天才だって人に印象付けたのかを客観的に分析して、それを演技として行動や言動に落とし込んでいるわね。」
「別に私は天才じゃないけれども、他人が見てなぜその人を天才だと感じるのかのエッセンスや要素は客観的に分析して、演技する事が出来るわ。 そう言った視点で演技をしているから、みんなが天才に見えたって事ね。」
「どちらにしても、私の演技が意図した通りに、天才の幼馴染のように見えたのであれば、すごく嬉しいわ。」
「今回の千世子ちゃんは、今回の役に本当に気合が入っていて、いろいろ拘ってキーボードやモニター、デスクトップなんかも自分でカスタマイズしたのを演技で使っているものね。」
「例えばキーボードの音一つにも普通の人と、有名なハッカーではやっぱり違いがあって、有名なハッカーと同じリズムでキーボードを打つ練習とか、ハッカーと同じ目線の動きをする練習もしたわね。 ドラマの中で使っていたキーボードとかにも拘っているのよ。」
「そういえば、千世子ちゃんが劇中でカスタマイズして使っていたキーボード、問い合わせが凄くて千世子エディションとして発売するらしいね。 たしかに、あのカラフルなキートップとかポスカとマニキュアで書いたフレームとか女の子っぽくて、センス良かったものね。」
「そうなのよ。 こんな所からコラボ商品が出来るとは思っていなかったし、メーカーさんに公認で作ってもらえるとか、すごく嬉しいわ。」
「千世子ちゃんの演技はすごく天才的だと思うよ。 特に今回は千世子ちゃんが天使な女の子ってだけじゃなくて、演技の幅がすごく広い事がみんな分かったんじゃないかな。」
「アキラちゃんも、ヒーローの狂気に染まった演技すごく良かったわ。 前半の馬鹿正直にみんなの手のひらでコロコロ転がされるような、熱血ヒーローも良かったけど、アキラちゃんはやっぱり後半の狂気に染まったヒーローの演技が良かったわね。」
「ありがとう。千世子ちゃん」
なるほど。陰でこんな努力を
そう言った仕草とかを練習であの演技ができるのすごい!
あの天才幼馴染の演技は本当に神がかっていたよね。
今までの千世子ちゃんの中でも最高の演技だったかも。
単純に綺麗な演技ってわけじゃなくて、すごく個性的で良かったよね
演技でも天才の役なんて普通はできないからなぁ
今回の千世子ちゃんの演技、普段のイメージと全然違ってすごく良かった。
天才って演じるには難しそうだけど、そんな努力をしていたんだ。
千世子エディションのキーボード絶対に買う!
あのキーボードはすごくセンスが良くて、俺も欲しい。
デスクトップの画面も凄かったよな。分かる人だけ分かる感じで・・・。
プログラマーの俺、あのデスクトップ画面を見て目が点になったわ。
X-Window SystemとかGNOMEとか、KDEの時代に久々に見たよ。
検証班が出るぐらい、マジで天才ハッカーだった。
「阿良也、美味しそうに食べているね。 どんな具材が好きなの?」
「夜凪ママのカレーを巻いて食べているんだ。 すごく美味しいよ。」
「・・・・夜凪ママのカレーは美味しいけど、手巻き寿司の具材じゃないんじゃないの?」
「美味しければいいんじゃないの?」
「高級手巻き寿司パーティーが突然、闇手巻き寿司パーティーになった気分だよ。 そもそもカレーなんて手巻き寿司にしなくても、味一緒だよね? 美味しいのはわかるけど。」
「それなら、千世子を止めた方がいいんじゃないの? あいつ、いまバッタの佃煮を手巻き寿司で巻いているぞ?」
「ぎゃぁぁぁ、千世子ちゃん、そのバッタの佃煮どっから持ってきたの!?」
「冷蔵庫に入っていたわよ。 面白かったから巻いてみることにしたの。 それにこれはイナゴの佃煮よ。 バッタの佃煮は苦くて食べれないとおもうわよ。」
「確かに今回のパーティーのために珍味を沢山取り寄せたけど、それはネタ枠だったけど、グロイから止めたんだよ。 千世子ちゃん、こっ好奇心ありすぎだよっ! 千世子ちゃんの天使なイメージが大変な事になっちゃう!」
「大丈夫よ! 天使でもイナゴの佃煮ぐらい食べるわ。」
そう言って、千世子ちゃんはイナゴの佃煮を咥えて、カメラにゾクっとする猟奇的な笑みを浮かべた。 当たり前だけど、カメラ映りが途轍もなく良い。
ゾクっとした。
背筋が凍ったよ。
この世の物とは思えないような笑顔だった・・・。
そうだよな。天使って人間じゃないものな。
口に咥えたイナゴと残虐な天使の顔との対比が完璧すぎる
俺、千世子ちゃんのファン。 あのイナゴになりたい。
↑通報した
↑お巡りさん、こちらです。
喰われるのに通報する必要は無いじゃんwww
変態ですなwww
こういう千世子ちゃんもいいと思う。
最近の千世子ちゃんって、昔みたいな可愛いだけの女の子じゃなくて、すごく好き。
千世子ちゃんって意外にチャレンジャーで個性的なんだよな。
千世子ちゃんがどんどん魅力的になって役の幅も広がって嬉しい。
私も娘も千世子ちゃんの大ファンなのよ。
なにげにバッタとイナゴに詳しくて草www
躊躇なく、イナゴの佃煮を食べる天使・・・すごくイイっ。
「なんか、みんな喜んでいるからいいや。 それで阿良也にも質問が来ているんだよ。」
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「そうだよ。 俺は最初からウルトラ仮面Blackだった。 ただ、だいぶ最初の台本と違う方向にはなったけどな。」
「そうだね。 実は阿良也のウルトラ仮面Blackは最初の脚本だと、ただの悪のウルトラ仮面だったんだ。」
「正直、何で悪に走ったのか良く解らなくて、ただ単に悪いウルトラ仮面だった。それでアキラの正義のウルトラ仮面との対比になるはずだったんだ。」
「ただ、最初の脚本だとただ単に悪い事をしたいだけのウルトラ仮面Blackって、今振り返ると何だかなって感じだったね。」
「明らかに初期案のウルトラ仮面Blackは中盤からのテコ入れの役だったからな。」
「それなのに、初期から阿良也がアドリブで僕への執着心をぶち込んできてびっくりしたよ。」
「俺も、それで最終的にはそのアドリブでアキラがキレて狂人になってびっくりしたけどな。」
「それで、僕もキレてアドリブに走って、脚本が滅茶滅茶になって、沢山の脚本家の人達と一緒に立て直したのが今のBlackだね。」
「そうだな。 だから、Blackがウルトラ仮面を殺す話なんて、そもそも無くて、最終回ではゼットンと共にMDG本部を破壊に来たBlackがやられるはずだったんだ。」
「でも阿良也と僕のアドリブで、ウルトラ仮面Blackがそんな単純な悪役では無くなって、そんな簡単に使い捨てる事ができなくなって、こうして改変されたのが今の話だね。」
「最終的にはすごく綺麗にまとまって良かったよな。 改変後の台本を読んだ時には俺もすごく胸が躍った。」
「結果的には、Wヒーローになっちゃって阿良也にかなり美味しい所を持って行かれちゃったけどね。 主役は僕なのに・・・。」
へー。ウルトラ仮面Blackは最初は悪役だったんだ。
悪のウルトラ仮面でウルトラ仮面Blackだったのか!
確かに聞いているだけでも安直な設定なような・・・。
ただの中盤からのテコ入れ要員だったのか
確かに、そんな安直な設定だとアドリブでなんとかしたくなる
途中から急に面白くなった理由がこれか!
悪のウルトラ仮面か。 ぱっと見、面白そうだけど、聞く限り最初の脚本だと駄作っぽいな。
単純な悪でもちゃんとした動機がないとね・・・。
ただ悪い事をしたいってだけだと、その辺の不良と変わらないからな。
脚本書き換えになって本当に良かった。
最終的には名作になったんだから、良かった。
あのウルトラ仮面にこんな裏話が
セカンドシーズンもすごく楽しみ!
「実はもう一個、阿良也と僕に質問が来ているんだよね・・・。」
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ネタにしてもいいけど、本人に直接聞くなwww
これは酷い腐女子ネタ
これを本人に質問してきたメンタルもすげぇ
妄想は妄想の中だけにしておけ!
┌(┌^o^)┐ホモォ...
質問として取り上げる方も取り上げる方だと思うがな・・・。
まぁ、ある意味大歓喜だった人は大勢居たからな。
でも気になるw
実は俺も気になるwww
「残念だけど、阿良也とは何もないよ。」
「そうだな。 冗談でホテルとかに誘っても全く来る気無いしな。」
「当たり前じゃん。 何で童貞すら捨ててないのに、いきなりそんなヤバイ所に行かなきゃいけないのさ。」
「アキラはやっぱり女の子が好きなの?」
「もちろんだよ。 かわいい女の子と仲良くなって、一緒に遊園地デートとかドキドキしながら、少しずつ関係を深めて行ってそれで・・・・。」
「童貞の妄想キモッ。」
「千世子ちゃん酷いよ。 童貞の妄想って言うよりも少女漫画の王道展開じゃないか! 明らかに女の子にキモっとか言われる筋合いはないよ。」
「私はすごくいいと思いますっ。 遊園地デートとか憧れます! ディズニーランドとか行くんですか?」
「いや、ディズニーランドは東京に無いし、浅草花やしきかな?」
「セコすぎワロタw。 それになにげに千葉県民まで敵に回していてワロタw」
「いちごお姉ちゃんまで酷いよ! 浅草花やしきのどこがいけないって言うのさ!」
「全部よ! 女の子をエスコートする気が全然ないじゃない。」
「僕ぐらいの年齢の子は、ディズニーランドなんてホイホイ行けないんだよ! 」
「アキラ君はいっぱい稼いでいるんだから、ディズニーランドのホテルとかに泊って、豪華な料理とか食べさせてあげればいいじゃないか。」
「そんなのお金があれば、誰だってできるじゃないか! 僕は青春の甘酸っぱいピュアピュアなお付き合いをしたいんだよ!」
「「「「「童貞の妄想キモッ。」」」」」
「みんな酷いよ! 僕のピュアピュアな心が傷ついたよ!」
「そうだよな。アキラ。俺は男としてアキラの心が解るぞ!」
「ありがとう。阿良也! 僕の夢をわかってくれるのは親友の阿良也だけだよ!」
「じゃあ、傷ついたアキラの心を慰めるために、今からホテルに行こうか?」
「だから、それは最悪の展開じゃないか!!」
阿良也に狙われている事は確かっぽいなw
夢を見るアキラ君と、現実主義の女性陣www
まぁ、ここに居る女性陣は全員、夫の収入なんて気にしなくていい人ばっかりだからなw
綺麗にオチが付いて草生えるwww
傷ついたアキラ君がこのまま阿良也君によってホテルに・・・。
┌(┌^o^)┐ホモォ...
ただでさえ厚い本がますます厚くなるな。
とりあえず、アキラ君が童貞だって事はわかった。
マジで下手なコントよりも面白いなw
なにげにみんなキャラが立っているよねwww
さすがはトップ俳優達。 話が面白すぎるw
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「みんな手巻き寿司も沢山食べた事だし、そろそろお開きにしようか。」
もっとみんなの話聞きたいよー!
えーーー。もう終わりなの!?
ぶぅ━━q( ̄(oo) ̄)p━━っ!!
ウルトラ仮面の話をもっとやってよーー!
もっと続けて欲しい。
これだけのゲストなんだから、もっとやってよー!
このゲスト達が仲良くワイワイやっているだけで、嬉しかった。
今日の放送も面白かった。
「それじゃ、今日はウルトラ仮面に敬意を表して、初代ウルトラ仮面の歌をみんなで歌います。」
僕はピアノに行って、ウルトラ仮面の演奏を始める。
チャン、チャラララ~、チャラララ~。
「「「「「「「胸~につけてるマークは流星!」」」」」」」
自慢のジェットで敵をう~つ~♪
名曲だな。
すっごく楽しい。
終わりにすごく相応しい曲だね。
今回のウルトラ仮面Blackもすごく面白かった。
素敵な打ち上げまで見せてくれて最高!
面白かった。
超豪華ゲストだった。
みんなの合唱も最高。
いいね。
これはみんな楽しそう。
「「「「「「「それじゃみんなバイバ~イ!」」」」」」」
バイバイ~☆
バイビー☆
超豪華メンバーで楽しかった!!
バイバイ☆
またねーーー☆
みんな素敵だった。
さよなら~☆
さいならー☆
ばいび~☆