転生して《閃光》の弟になりました   作:クロア

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迷宮…じゃなくてダンジョン攻略?!

「眠い…」

夜中に根が覚めたからって迷宮に籠るんじゃなかった…

 

「っとメッセージが届いて…なんだこれ…」

俺がメッセージウインドウを出すとそこにあった名前は…

 

コトナ

コトナ

コトナ

コトナ

コトナ

コトナ

コトナ

コトナ

コトナ

コトナ

コトナ

コトナ

コトナ

コトナ

コトナ

コトナ

コトナ

 

…どんだけ送ってるんだよあいつは

 

「どんだけ心配だったんだか…とりあえずメッセージ送って本部にでも行くか」

手早くコトナにメッセージを送りグランザムに行くために転移門に向かう

 

…筈だったのだが

 

「ようライト!コトナちゃんと一緒じゃないなんて珍しいな…喧嘩でもしたか?」

趣味の悪い バンダナをつけたカタナ使いのクラインが言ってくる

 

「してねぇーよ!夜中に目が覚めたからずっと籠ってただけだ!」

 

「ほぉー。そんなに暇なら俺らの狩り手伝えよ」

また迷宮にいかせるつもりかコイツは…

 

…でも今から本部行くとキリトの訓練あるのか…殺されかけたくないし行かないで良いかな

それに今コトナに会ったらO☆HA☆NA☆SIする事になるだろうしなぁ…

 

「まぁ良いけどちょっと待っててくれPOT揃えてくるから」

 

「POTなら別にやるって狩りに付き合わせることになるんだしそれ位良いってことよ」

やっぱクラインは良い奴だなぁ…

 

「サンキュ…んじゃ迷宮に入るとしますか」

 

「いや今日行くのは迷宮じゃねぇんだよ」

ちゃんと攻略しろよ!ってツッコミは言わない事にし行き先を聞くと最近風林火山のメンバーが見つけたダンジョンに行くそうだ

 

「別に行くのは良いけどさ…ドロップアイテムとかはどうすんだ?」

 

「俺らのギルドじゃドロップした奴が貰う事になってるけどそれで良いか?」

kobとまったく一緒じゃねぇかよ

 

「うちのギルドと全く一緒じゃねぇか!…まぁそっちのが楽だしそれで良いよ」

 

「んじゃ早速行きますか!」

 

こうして俺はクラインのギルド風林火山のメンツと共に目的のダンジョンに向かう事になった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ったくお前ら疲れるの早すぎだろ…後少しでダンジョンの奥着くってのに」

 

「「「「「お前(ライト)の体の作りはどうなってんだ…」」」」」

見事にハモリながら失礼な事言いやがったよこいつ等…

 

「つかさ…さっきから思ってたんだけどここ恐らくボス級居るだろ…」

 

「良いなお前ら…居たら速攻で転移するんだぞ…ライトを残して」

 

「「「「「おう!!」」」」」

 

「お前らな…俺をMPKする気か…とりあえずそんな事言い始めたクラインは後で俺からのささやかな贈り物があるぞ」

圏外で思いっきり殴ってやる

 

「…何する気だおめぇ」

 

「大丈夫!軽く殴るだけだから」

 

「大丈夫じゃねぇよ!殺す気か!」

 

「そんな簡単には死なねぇよ!…きっと」

 

「今きっとって言ったよな!絶対じゃねぇんじゃねぇか!」

 

 

「っと話してたらもう着いたぞ…これ絶対ボス級居るだろ」

 

「まぁダンジョンのボスならこれだけメンバーいれば倒せるだろ…」

そう簡単に済めば良いんだけどな…

 

 

 

 

「あれがボスか…ボスの名前は《イルファング・ザ・コボルドロード》だとよ…」

クラインがボスの名前を読み上げる

 

「なんかどっかで聞いた事ある気がするんだよなぁ…」

 

「気のせいだろ…まぁいっちょ倒しますか」

 

「「「「「おう!」」」」」

 

 

 

「取り巻きの《ルインコボルド・センチネル》とかいうのが沸いたぞ!とりあえずお前ら処理しといてくれ!」

 

「《イルファング・ザ・コボルドロード》と《ルインコボルド・センチネル》…やっと思い出したよ」

 

「こいつら第一層のボスモンスターとその取り巻きだ!イルファングの方はカタナスキル使ってくるから注意しろ!」

そう…こいつらは第一層で倒したボスモンスターだ

 

「HPバーが一つ減るごとにセンチネルが沸いてくる!HPバーが残り一本になったらカタナスキルを使うようになって取り巻きもさらに沸くようになるから気を付けろ!」

俺は風林火山のメンツに一層での情報を伝え終わると意識を切り替え相手の攻撃に対処することに専念した

 

 

 

 

 

 

 

 

「そろそろ最後のバーになるからボスを囲まないで正面から攻撃に切り替えろ!」

 

風林火山の面々が各自「おう!」や「了解!」と返してきているのを思考から外しさらに戦闘に集中する

 

「《複製》………《展開》」

俺が複製スキルで自分の愛剣を複製しそれを使いソードスキルを使う

使うのはグリームアイズにも使った5連撃《ヴォーパル・ショット》

クライン達も最後の一撃とでも言うようにソードスキルを繰り出してはブレイクポイントを作りスイッチで切り替わりソードスキルを繰り出している

 

 

さっき俺が複製して展開した剣は残り二つこれで繰り出せるソードスキルを使いボスのHPを削りきる事にし地面に刺しっぱなしの剣を抜く

 

二つの剣を突き刺し円を書くように斬り上げる《デュアルアーク》を繰り出す

 

 

イルファングのHPバーが尽きポリゴン片となる

 

 

 

「終わったな…なんでこんなダンジョンに一層のボスモンスターが居たんだか…」

 

「それはわかんねぇけどこの人数だけでボス倒したから経験値もドロップ品も多いから良かったじゃねぇか」

 

合ってるけどこれで死んでたらどうしたんだか…

 

「まぁ死んでたら意味無かったけどな…つかこいつのレアドロップ確か黒コートだから俺要らないんだよな…売るか」

折角のボスドロップを!って言う奴も居たが恐らく売る事になるだろう…キリトと被るし

 

「まぁ一回位オブジェクト化しても良いじゃねぇか一層の時とは違うかも知れねぇぞ?」

 

「それもそうか…」

 

自分のメニューウインドウを操作し装備フィギュアに装備してみる

 

「…あれ?黒くない?」

 

「やっぱ一層の時のとは違うんじゃないか?」

 

「いやアイテム名は変わらんし多分同じアイテムの色違いかな…白地に赤だし少しコトナに頼めばkobのユニフォームと同じように出来るし使うか」

 

けどこれ使うのが後少しの間だけってのがなぁ…まぁしょうがないか

 

「俺はこれ貰ったし他の物は要らん…それにコトナが心配してるだろうからもう帰るな」

 

「今日はサンキューなお前の指示がなきゃ勝てたかわからん。コトナちゃんには今日ずっと俺に付き合わされてたって言えばお前がうるさく言われる事もなくなるだろ」

 

「元からそう言うつもりだったさ。じゃあな」

 

こうして俺はクライン達と別れ家に帰っていった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

家に帰ってコトナとO☆HA☆NA☆SIしたのはいうまでもない

 

 

 

 

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