明久と違法研究所と召喚獣   作:夏の大三角形

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どうも皆さん作者の夏の大三角形です。今回、清涼祭まで行くつもりなのですが、清涼祭にて出てくる腕輪ですが、作者の都合により能力を変えることにしました。

もし、能力についての質問などがあれば、質問をお願いします。

PSなお、腕輪は明久がふたつの雄二がひとつの合計三つです。


第17問

明久set

 

雄二「そういえば、呼び出された理由お前は分かるのか?」

 

明久「わかると思う?」

 

わかってたらとっくに伝えてるって話だよね。

 

雄二「それもそうだな」

 

学園長室ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

コンコン

明久「学園長失礼します。」

 

雄二「失礼するぞババア」

 

教頭「全く話の最中に飛んだ横槍が入りましたね。あなたの差し金ですか?学園長」

 

学園長「何言ってるさね。後ろめたいこともないのにそんなことするわけないだろう?」

 

この教頭がなんでここにいるのか知らないけどさっさと戻ってくれないかな邪魔だし正直いってこの人嫌いなんだよね。

 

教頭「どうでしょうか。学園長は隠し事が特になようなので。」

 

学園長「さっきから言っているように隠し事なんて無いね。アンタの見当違いだよ」

 

教頭「……そうですか。そこまで否定されるならこの場はそういうことにしておきましょう」

 

教頭「それでは、この場は失礼させて頂きます」

 

やっぱりあの人の目は苦手だな。人を人として見てない使い捨ての道具としか思っていないようなあの目は。

 

学園長「さてと、」

 

明久「学園長少し間って貰ってもいいですか?」

 

学園長「構わないけど、どうしたんだい?」

 

教頭の見てた場所、僕の予想が正しければ

 

明久「やっぱり。」

 

僕は教頭の見ていた場所、観葉植物の置いてある場所であるものを発見した。

 

雄二「なんだ?それ。」

 

明久「盗聴器だよ。」グシャッ

 

学園長「竹原かい?」

 

明久「おそらく。教頭が学園長室から出る前にこの観葉植物を見ていて、そしてここに盗聴器が仕掛けられていたのなら十中八九教頭でしょうね。」

 

雄二「そういえば学園長俺らを呼び出して何がしたいんだ?」

 

学園長「学園祭で召喚獣を使ったタッグバトルをするのは知ってるかい?。」

 

多分あれのことだよね。張り紙がしてあったし。

 

雄二「ああ、学校内でもその貼り紙があったからな。」

 

学園長「その召喚大会で出す景品の腕輪に問題があってね。黒金の腕輪に関しては問題がないんだが、白金の腕輪と、白銀の腕輪に関しては少し問題があってね。」

 

明久「どんな問題なってすか?」

 

学園長「黒金の腕輪は召喚フィールドの作成なんだが、これに関しては問題ないんだけどね。白金の腕輪に関しては吉井、あんたにしか使えないのさ。」

 

明久「どう言うことですか?」

 

学園長「白金の腕輪の能力は召喚獣を2体に増やすものなんだが、召喚獣の操作の難しさのせいであんたにしか使えないんだよ。次に白銀の腕輪に関してもほぼ同じだね。能力は使う人間の信頼してる者の召喚獣との融合あとは、武器の作成の2つだね。これに関しても操作になれているあんたにしか使えないんだよ。」

 

雄二「つまり、俺らにペアを組んで優勝して腕輪を俺らで回収して俺らが使えってことか?」

 

学園長「そういうことさね。」

 

雄二「要件は分かったが、それなら俺からも頼みがある。確かその召喚試合の教科はそれぞれ決まっているはずだが、その教科を俺らに決めさせて貰えないか?」

 

学園長「それくらいなら構わないさね。」

 

明久「雄二、僕に関してはどの教科でもいいから雄二が教科を決めていいんだけど、僕の腕輪に関してはどれを使えばいいの?投影魔術に関しては腕輪では無いけど、固有結界や、サーヴァント召喚、他にも何個かあるけど。」

 

数が多すぎて使い所に困るんだよね、逆に。

 

雄二「投影魔術のみで戦うことは可能か?」

 

明久「可能だけど、宝具級のものになってくるとかなり点数を消費するよ?」

 

雄二「宝具級のものはひと試合に1本でいい。極力干将・莫耶のみで戦って欲しいからな。 」

 

明久「僕は構わないよ?僕の召喚獣の武器自体は投影魔術を使わなければ日本刀だけどね。最悪竹原教頭が投影魔術を使えなくしてきてもいくらでも対処のしようがあるからね。」

 

秘剣燕返とかね。他にも何個かあるけど、それは今じゃなくていいかな?

 

雄二「分かった。なら教科に関しては俺が決める。」

 

明久「さてと、じゃあ僕は色々準備しとくね?召喚試合に出るのであれば勉強する必要は出てくるからね。どの教科にしたとしてもある程度雄二が点数を出せるように勉強するなら僕の家でやればいいからね。」

 

雄二「助かる。」

 

明久「学園長こんな感じで大丈夫ですか?」

 

学園長「構わないよ。今回の件はあんたたち以外に頼める生徒もいないことだしあんたらなら成功させれると思ってるからね。」

 

明久「じゃあとりあえず戻ろうか雄二。」

 

雄二「そうだな。」

 

教室ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

雄二「今日はここまでだ!清涼祭までまだ1週間はあるからな残りは明日終わらせろ!今日はこれで帰っていいぞ。」

 

明久「それじゃあ括帆帰ろっか。おそらく雄二たちも来るだろうし今日の夜ご飯の材料も買って。」

 

括帆「今日は何作るの〜♪」

 

明久「そうだね、唐揚げかな?帰る途中に業務スーパーもあるしそこでお肉を買って雄二達が来る前に作っちゃえばいいかな?」

 

括帆「そうだね〜♪」

 

明久「そういえば、雄二から僕の過去の話とか聞いてた?多分だけど」

 

括帆「なんでわかったの?」

 

明久「何となくかな?まぁ僕の過去についてはあんまり話さなかったし気になるのもわかるから全然構わないんだけどね。多分今日帰った後雄二から聞いたりする気がするだろうし僕は席を外すよ?」

 

括帆「いいの?」

 

多分括帆達も僕の過去については知っておいた方がいいと思うからね。

 

明久「いいよ。雄二も大丈夫だと思ったから話したんだろうし、全然構わないよ。ただ、自分の過去を誰かが話してるのを聞くのはちょっとね。」

 

括帆「そっか〜」

 

明久「うん。さて、肉とかは買ったし早く家に帰ろうか。帰ったら僕は料理してるから括帆はお風呂沸かしてもらってもいい?」

 

括帆「良いよ〜♪」

 

明久自宅ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

さてと、唐揚げ作っちゃおう。みんながどのくらい食べるか分からないし多めに作っとけばいいよね。

 

雄二達到着後ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

雄二「今日の飯ってなんだ?」

 

明久「唐揚げだよー。秀吉達も手洗ってきて。作り終わってるから洗ってきたら食べよっか。」

 

秀吉「わかったのじゃ。」

 

康太「……分かった。」

 

明久「それじゃあ、いただきます。」

 

雄二達「いただきます。」

 

うーん。この唐揚げもう少し味が濃くても良かったかもな〜。まぁ、美味しいからいいか。

 

雄二「そう言えば、あいつらこの前家に突撃して以来大人しくしてるな。」

 

明久「そうだね。その方が楽でいいけど、同時に面倒なことが起こりそうだよね。嵐の前の静けさ的な感じ。」

 

秀吉「じゃが、明久にはサーヴァントもおるからのう大丈夫じゃないかの?」

 

明久「一概にそうとは言えないかな?サーヴァントが居るとはいえ、僕が気絶してればサーヴァントが自分の判断で動いてくれるけど、何かしらの用事でいなければどうしようもないからね。」

 

康太「……サーヴァントが離れることなんてあるのか?」

 

明久「あるよ?」

 

まぁ僕が召喚してからは今の所1度もないけどね。だから多分大丈夫かな?

 

明久「ご馳走様。」

 

雄二「ん?もう食べ終わったのか?」

 

明久「うん。僕は少し外に出てくるね。三十分程で戻るから心配しないで。」

 

雄二「分かったが、十分以上過ぎたら探しに行くからな?」

 

明久「わかったよ。」

 

明久setout

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雄二set

 

雄二「そんじゃ、続きから話すか。どこまで話したかあぁギルドを立ち上げたところまでだったな。ここまでで質問はあるか?」

 

括帆「2ついい?ひとつはギルドってなんてギルドだったの?」

 

雄二「風神剣舞っていうギルドだな。攻略組の中でも上位に位置していたギルドだ。」

 

括帆「メンバーは何人くらいいたの?」

 

雄二「俺を含めて10人だったかな?ギルドリーダーに明久、サブリーダーの俺、秀吉に康太、秀吉の姉の木下優子、俺の幼馴染の霧島翔子、翔子と木下の親友の工藤愛子……そしてこの頃はまだまともだったんだが、姫路瑞希、島田美波の10人だな。」

 

括帆「その頃はまだまともだったんだ。」

 

雄二「あぁ。」

 

今となっては信じられないがな。嫉妬して明久のことをボコボコにして、自分の意見を押し通そうとするただのクズだからな。

 

雄二「内容を話していくかここからはな。始まりの街でデスゲームとなったことを知った後、俺は明久と知り合いたちを探したんだ。そのあと、狩場は他のプレイヤーで溢れるから次の町へ向かうことになった。幸い明久がβ版テスターだったからこそそれなりに安全に進めた。それか、1ヶ月がたったあとようやく一層のボス部屋が見つかり攻略のために集まることになった。」

 

括帆「なんでそんなに時間がかかったの?」

 

雄二「β版テスターとの違いである死んだらそれで終わりというのが理由だろうな。β版テスターの場合は死んでも生き返ることができたが、正式版は死んだらそれで終わりつまりやり直しがに聞かないからこそ慎重にならなければいけなかったからだな。」

 

括帆「そっか。」

 

雄二「その後無事に、いや無事じゃなかったな。」

 

一層攻略時、1人犠牲になった奴がいたな。

 

括帆「どういうこと?」

 

雄二「一層攻略時ここでプレイヤーネームとはいえ名前を出す訳には行かないからナイトと呼ぶが、ナイトがリーダーをやってたんだ。そして自分では言ってなかったが、そいつはβ版テスターで、ボスにはそれぞれラストアタックボーナスというものがあった。それを取るために自分が前に出たんだが」

 

括帆「ボスの武器が変わってた?」

 

雄二「あぁ。明久によるとβ版テスターではHPバーを残り一本まで減らすと曲刀に帰るらしいんだが、ボスが切りかえた装備は刀だった。それに気づかなかったナイトは攻撃をもろに食らってHPが全損つまり死んだんだ。その後、ボス戦では1パーティー8人でしか組むことが出来なくてな。俺と明久は後に黒の剣士と呼ばれるキリトと閃光と呼ばれるアスナのふたりと組むことになった。そのふたりともう1人後に重要になってくるヒースクリフと明久の4人で攻略組四天王と呼ばれてたりしたな。」

 

明久「まぁ僕やヒースクリフ、キリトに関してはユニークスキルを持ってたりしたからね。」

 

雄二「いつの間に帰ってきた!?」

 

明久「気づいてないかもだけど、もう30分たってるよ?」

 

雄二「話していて気がついてなかったか。それにしてもいいのか?話しても。」

 

自分こと話されるのは好きじゃないと思っていたが

 

明久「ん?確かに自分のことを話されるのは恥ずかしいしあまり好きじゃないけど、括帆にしろ他の皆にしろ僕のことを余り知らないからね。知りたくなる気持ちもわかるし。だから話も問題ないよ?」

 

雄二「そうか。」

 

明久「だからとりあえず続き話しちゃいなよ。かなりキリの悪いところで止まってるでしょ?」

 

雄二「そうだな。まぁ、それでパーティーを組んだんだが、キリトと明久はナイトが死んだ後ボスを倒すためにボスに突撃しに行って結果2人でラストアタックを取ったんだが、一言で終わらせるならイチャモンをつけてきた奴がいたんだ。最終的に他のβ版テスターに被害が行かないようにふたりが全てのヘイトを集めた。それによって2人はβ版テスターのベータとチートをしてるチーターから取ったビーターというふうに呼ばれた。まぁここまでが一層の話だな。」

 

括帆「そんなことがあったんだね。」

 

雄二「とりあえず続きは明日にするか。ここまでで質問はあるか?」

 

明久「雄二が答えられないことであれば僕が答えることもできるしね。」

 

括帆「じゃあさなんで自分にヘイトが行くようにしたの?」

 

明久「そうすれば他のβ版テスターの人達には被害が行かないからこそ攻略に被害が行きにくくなるからかな?」

 

括帆「そっか〜アキっポイね。」

 

明久「さてそろそろ時間もいい感じだし寝ちゃおう。明日も学校だしね。」

 

そうだな。かなり話してたから既に10時をすぎてるしな。

 

雄二「あぁ。」

 

括帆「そうだね〜♪」

 

明久「じゃあおやすみ。」

 

括帆「おやすみ〜♪」

 

雄二「おやすみ。」

 

明久「あれ?それより秀吉達は?」

 

雄二「先に寝てるって言ってたからもう部屋に行って寝てるぞ?」

 

明久「そっか。じゃあおやすみまた明日。」

 

雄二「おう。」




せて今回はここまでにさせていただきます。最後の投稿からかなり時間が空いてしまい申し訳ございません。次はもっと早く投稿させていただきます。

さてでは次回予告に行きたいと思います。
次回清涼祭開催と教頭の悪巧み

お楽しみに!

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