転生したらスライムだっただぁ?こちとら鉄や、金属や   作:オル・ゼナ

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第6話

「はい、という事で牙狼族との戦いに備えるために作戦立てましょうー、、、つーことで何か案のあるやつ手ー挙げて!」

 

シーン……

 

まぁ急に言われても困るよね

 

「先ずは村の防衛からじゃないか?」

 

「確かにな、防衛なら壁、櫓、いやいっその事堀でも、、、でも村だからなぁ柵立てるのが限界か」

 

「柵だけでいいかな?リムルはどう思う?」

 

「俺は柵と櫓を立てた方がいいと思うぞ、少しでも早く襲撃に備えた方がいいからな」

 

「リョーかいっ、、、みんな!今から村を守るために村全体を囲う柵と櫓を立てる!その為の資材を調達する!今からグループに分けるから各自作業に当たってくれ!」

 

俺ホントは指揮するようなヤツじゃないんだが・・・

 

効率化を図るためグループに分けることにした、柵を建てるためのツル、木そして石のハンマー、櫓を作る班後は防衛用の武器(主に槍など中・遠距離対応の物)

 

そして俺達も作業に当たっていた

 

「ここの森の名前ってわかる?」

 

「ここの名前はジュラの大森林と言われてます。しかしなぜ聞く必要が?」

 

「ちょっとした()()のためさ」

 

「じゃあ儀式するぞ…えと、、、ジュラの大森林の主よ…私…はメタレイアのレイと申…す?、ゴブリンの村を守るために木をいただきたい!いいだろうか」

 

「えぇ、いいですよ」

 

!?

 

「そうですか!助かります!」

 

「許可降りたんでありがたく採らせてもらうぞ」

 


 

「もういいかな、ご苦労さま村に戻って柵作りしよう」

 

「ところでリムルは柵の作り方分かるのか?」

 

「まぁ多少は」

 

「じゃあ指導は任せた俺は能力で村の裏を固めるよ」

 

「ならお前が全部やれば・・・なるほどな、分かった、任せとけ!」


 

「始めるか…つってもただただ体の一部を変形させて柵作るだけだけど」

 

ぶっちゃけもう終わりそう……てか終わった

やる事ねぇ

 

ゴブリンの方見るか

 

「終わったぞー」

 

「お、早いなレイ」

 

「まぁ最近能力の扱いに慣れてきたもんでな」

 

「レイさん、そんなに早くできるならコッチも能力でやっちゃってくださいよ…」

 

大きな鼻がチャームポイントのゴブリンの青年が言った

 

「あのな?これもみんな(ゴブリン達)の為だからな、、、リムルは理解してくれたようだが」

 

「疑問があるなら答えてやるよ、俺達が生まれた国…まぁ日ノ本の国なんて言われてたがそこには国家レベルの大きな自衛団があるんだよ、その自衛団は国を守るだけでなく国民が困った時、、、例えば災害とか、、そういった時に助けてくれるんだがたまに他国を助けに行くこともある。」

 

ここが重要なんだが…

 

「その自衛団は〈助ける〉というより〈立て直す〉支援をおこなっていた、例えば水が無くてこれから井戸を作る時、作り方の知っている奴が全てやるのでは無く被害を受けた()()()()()()()()()()、こうすることによってその自衛団がいない時でも自衛団に依存することなく自分達だけの力で水を確保できるようになる」

 

「被災を受けてから自分たちで立て直せる力を付けさせる方が被災地の人を本当の意味で助けられるってことさ」

 

「分かったら作業に取り組めよー」

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