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物語開始に先立って、この時点の主人公アリアの初期設定を公開します。
まだ設定が甘い部分も多いかと思いますが、よろしくお願いします。
なおここにあるのは最低限の設定で、細かくは本編中に説明します。
*関心の無い方、設定なしで本編を楽しまれたい方などはスパッと読み飛ばして頂いた方が楽しめると思います。
では、どうぞ。
主人公設定(原作開始時点)
まだ設定が甘い部分も多いかと思いますが、よろしくお願いします。
なおここにあるのは最低限の設定で、細かくは本編中に説明します。
*関心の無い方、設定なしで本編を楽しまれたい方などはスパッと読み飛ばして頂いた方が楽しめると思います。
では、どうぞ。
名前:アリア・スプリングフィールド
年齢:10(数え年) 性別:女性
身長:135 体重:秘密です。
髪の色:腰まである白の髪(もともとは金色) 目の色:赤(右) 青(左)
<好きなもの>
シンシア姉様(お墓あり)、ネカネ姉様、アーニャ、学友。
紅茶、甘いもの。
<嫌いなもの>
家族(兄、両親):表だって嫌うことは少ないものの、好意を示すこともない。
刺激物(辛いもの食べ物など)。
<能力>
①魔眼:基本能力は伝○伝からいただいていますが、若干のオリジナル要素を加えています。
「殲滅眼」(左眼):
全ての魔法、気、精霊を吸収し、強力な身体、回復能力を得る。
ただし吸収できる魔力量には上限があり、許容量以上の魔力を吸収すると、一定時間魔眼としての機能を失うと同時に視力を失う(オリジナル設定)。
「複写眼」(右眼):
全ての魔法、気、精霊を解析し、解除することができる。
ただし解析対象の魔法があまりに巨大であったり、強大であった場合は、一定時間魔眼としての機能を失うと同時に視力を失う(オリジナル設定)。
また、『殲滅眼』と違い、意識的にオンオフを切り替えることが出来る。
②魔法具作成
頭で思い描いた武器、アイテムを創造することができる。
創造したものは例外なく、魔力を直接注ぐことで使用することが出来る。どの程度の魔力が必要かは使用者によって異なる。
ただし、あくまでも「似た効力を持つ魔法具」であり、本物ほどの効果は望めない。
原則同じものを同時に2つ創造できないという制約がある、ただし複数あることが前提にあるものは例外である。
小説だけでなく、設定を作るのもとても大変なんですね。
他の方々がきちっとした設定を公開しているのをみると、尊敬の念を抱いてしまいます。
私も少しでも近づけるよう、がんばっていきたいと思います。