エゴソーの森に着いたリョウ達
ジュディス「ここがエゴソーの森、クリティア族の聖地よ」
リョウ『のどかでいいところだな~』
エステル「……何もない時に来てみたかったです」
ユーリ「あれだな、謎の集団が持ち込んだ魔導器ってのは」
山の方には、巨大な魔導器があった。
リタ「兵装魔導器(ホブローブラスティア)じゃない……」
リョウ『問題の謎の集団って何なんだ?』
カロル「くわしく聞けなかったけど……。とにかく、ミョルゾへの行き方教える代わりにそいつらなんとかしろって」
リョウ『あの魔導器を処理すればいいんだな?よし!行こうぜ!』
少し進むと
騎士「止まれ!ここは現在、帝国騎士団が作戦行動中である」
レイヴン「親衛隊……ありゃ騎士団長直属のエリート部隊だよ」
ユーリ「その騎士団長様の部隊がこんな森でなにしてんだ?」
騎士「答える必要はない。それに法令により民間人の行動は制限されている」
ユーリ「ふーん、それはいいとしてもその刃、そうしてオレ達に向いてるんだ?」
騎士「かかれ!」
騎士団が襲いかかってきたが、軽く蹴散らす。
リョウ『謎の集団って騎士団だったんだな』
カロル「でも、なんでボク達を襲ってきたのかな?」
ジュディス「知られたら困ることをここでやっているからでしょ」
リョウ『それがあの魔導器か……』
ユーリ「だろうな」
リョウ『あの魔導器に狙われないように慎重に行こうぜ』
山頂にある魔導器を目指して、慎重に進むリョウ達。
リョウ『できるだけ騎士とも戦わないようにしないとな』
パティ「……」
リョウ『パティ?さっきから様子がおかしいぞ』
パティ「なんでもないのじゃ……」
リョウ『そうか、なんかあったらすぐに言えよ。俺達仲間なんだから』
パティ「仲間?」
リョウ『そうだ。俺達はもう仲間だろ?』
パティ「仲間……そうじゃの……だから、一緒に行くのじゃ!」
リョウ『んじゃ、行こうぜ』
山頂にある魔導器のところへ着いたリョウ達だが、大勢の騎士に守りを固められていた。
騎士「騎士団の任務を邪魔すると、罪に問われるぞ!」
ユーリ「そりゃありがたいね!」
リョウ『戦闘は避けられねえか』
騎士達を倒し、リタとリョウが魔導器を見る。
リタ「ちょっと細工をすれば止まるわ。あたしとリョウならすぐに終わる」
リョウ『いっちょ、やりますか』
リタとリョウは魔導器を少し細工し、止めた。
リタ「止まったわ」
カロル「騎士団が引き上げていくよ!」
ユーリ「これでトートとの約束は果たした。ジュディ、頼む」
ジュディス「ええ」
ジュディスが鐘を鳴らすと、上空に巨大な生物が現れた。
リョウ『こ、これがミョルゾなのか?』
ジュディス「そうよ。あれがクリティア族の故郷。バウルに乗って行きましょう」
バウルに乗って、ミョルゾに近づく
レイヴン「まさか飛んでる街とはね」
リタ「それ以前に、あのばかでかいのなに!?生物みたいだけど……」
パティ「フワフワクラゲさんじゃ……」
ジュディス「あれも始祖の隷長だそうよ。話をしたことはないけど」
リョウ『なんで街を丸ごと飲み込んでんだ?』
ジュディス「そこまでは知らないわ。とりあえず、入りましょう」
To be continued