さくらとケロちゃんは大晦日のある日、お父さんの藤隆とお兄さんの桃矢がバイトと仕事の関係で出掛けてしまい、2人で大掃除をすることになりました。
けれどもお風呂掃除の最中にクロウカードの
果たして彼女は泡のカードを封印できるのでしょうか?
1998年12月31日。
友枝町の一軒・木之本家ではこの一家の長男・桃矢が家から出てきました。
「それじゃ、さくら、俺これからバイトに行ってくるから店番頼むわ。」
「ここはお店じゃないわよ。」
兄のボケに可愛らしい少女の突っ込みが飛びました。
「第一私たち、お店なんて開いてないわよ。」
「じゃあ、留守番だな・・・。」
「判ってるじゃない。お兄ちゃん、本当に高校生?」
「うるへええ。
今日は父さんも大学の関係でいないんだから、しっかり戸締りはしておけよ。」
「判ってるよ。」
「序に例の糞餓鬼が来たら、一発炎でお見舞いしてやれよ。」
「さくらは怪獣じゃないから、そんなことはできないよ。それに糞餓鬼じゃなくて李くんだよ。李・く・ん?」
「ヘイヘイ。じゃ、そいつがココを押しかけたらやっつけてやれよ・・・。じゃあな。」
お兄さんは言うだけ言うとバイトに出掛けてしまいました。
「行ってらっしゃい。」
少女はお兄さんは見送りました。
この女の子は木之本 さくら。一見すれば可愛い女の子ですが、実はカードキャプターの魔法使い(女の子だから魔女と云うべきでしょう)なのです。
実は数ヶ月前にお父さんの藤隆パパの書斎で魔法のカード・クロウカードを納めている本を発見して、その封印を解いてしまったためにカードはバラバラになり、封印の守護獣のケロちゃんことケルベロスに依頼されて、カードを回収することになりました。
その秘密を知っているのは母方のまた従姉妹の大道寺 知世。カードの創造主のクロウ・リードの母方の遠縁の
小狼たちと敵対したり、香港旅行で女性魔術師と戦ったりしつつもさくらは38枚(そのうち5枚は小狼が所持)までカードを集めます。
さくらは2階からケロちゃんを1階に召還して、台所の掃除を始めます。
「さくら。なんで最強の守護獣であるワイがテーブルの雑巾がけやねん。」
ケロちゃんはテーブルの上で雑巾がけをしています。何せケロちゃんは小さいのですから、さくらのような大きさだったらラクチンですが、ケロちゃんにとっては相当広い幅ですから、困難です。
「文句言わないで。私は今からおせちの材料の買出しに行くんだからね。その間にケロちゃんは洗濯物お願いね。」
モップで床磨きをしつつもさくらはケロちゃんに(ケロちゃんにとって)無茶な指示を促します。
「ほいほい・・・。」
ケロちゃんはぶつくさ言いつつも掃除に専念します。
ケロちゃんは
さてさくらはおせちの材料を買いに、愛用のローラーブレードを履いて町に出ました。
「ハニャニャニャニャ~~~~~~~~ン!今日は
買い物がてらに知世ちゃんも誘っちゃおうかな~~~~~!」
そのさくらの声を遠くで聞いていた男の子が店の窓から恨めしそうに覗いています。それもそのはず…。
「ちょっと小狼、どうしたのよ!?」
李 小狼だったのです。実は彼も桃矢の友達の月城 雪兎が大好きなのです。だからさくらとはクロウカード収集でも恋でもライバル関係なのです。
ちなみに彼らは現在はフルーツパーラにいるのです。
「別に・・・・。」
「また木之本さんでしょう。もう小狼ったら・・・・。貴方には私がいるでしょう。」
苺鈴は小狼を睨み付けます。
そうとも知らないさくらはお買い物に出掛けます。
商店街でさくらは買出しを済ませ、ケロちゃんの好物の大福を買います。
「ケロちゃんも今日は私のお家のお手伝いに協力しているから何かご褒美を上げないとね・・・。
あ、そうだ。ついでにツイン・ベルに行って消しゴムも買っておこう。あれがないと冬休みの宿題に集中できないしね・・・。」
さくらちゃんは雑貨屋のツイン・ベルに向かいます。その最中に・・・。
「あら、木之本さん。」
さくらの後ろに彼女の通っている小学校の代理の算数の教師(本来の教師は産休)の観月 歌帆先生が手を振ってさくらに語りかけています。
「観月先生。先生もお買い物ですか?」
「ええ、桃矢や月城君のお昼ごはんを買いにね・・・。」
「お兄ちゃんたちに?」{ほええええ!そういえば今日はお兄ちゃん、お弁当を持ってなかったんだ。}
「そうなのよ。今日は2人とも家でお手伝いしているのよ。」
「ほえええ。」{そういえばお兄ちゃん、今日アルバイトだったんだ・・・・・・。帰りに寄っていこう。そうだ、ついでだから雪兎さんに会っちゃおう。}
さくらは、もうすでにはにゃ~~~~んになっています。
一方その頃・・・。
「ギャ~~~~~~~~~~イイイイイイ!」
今回もケロちゃんは洗濯物と一緒に洗濯機に入ってしまいました。その中でケロちゃんは回りつつも洗濯物と一緒に洗われていきます。
初めは洗い。
「ギョエエエエエエエエエエエエ!」
やはり回っています。
続いてすすぎ。
「@☆×*\^#~~~~~!」
水に押され、回されて、絞られてとにかく踏んだり蹴ったりのケロちゃんです。
最後に脱水。
「フギャギャギャギャプギプギ~~~~ゴ~~~~~~~!」
絞られまくって、あちらこちらにぶつかりまくりです。洗濯が済むと、つるつるのピカピカに美知がえったケロちゃんは目を回しながら洗濯物から這い出ました。
「何でワイばっかりこうなルンや~~~~~?」
流石のケロちゃんはカンカンです。
「さくらのアホアホアホアホアホ!」
ケロちゃんは台所に向かうと冷蔵庫からシュークリームの箱を取り出して蓋を開けます。
「こうなったらヤケ食いや!」
一方月峰神社に着いたさくらは兄や想いの青年・雪兎に会いにお堂に来ました。2人は御丁寧に和服を着ています。この神社は実は観月先生の家でもあったのです。つまり、彼女は実はこの神社の神主の娘で、巫女さんだったのです。
「何で御前がいるんだ?」
「観月先生が此処でアルバイトしているって聞いたから?」
「歌帆。御前さくらに何を言ったんだよ。」
「いいじゃない。とっても可愛い妹さんナンだから?」
「そうそう。」
「御前が同意すな、雪。」
胡散臭そうな桃矢に対し雪兎はニコニコです。
「大体御前、掃除は如何した?」
「今はおせちの材料の買出しなの?」
「あ、そうか。今は何もなかったんだな。」
「確りしてよ。お兄ちゃん。」
言われてやんのと観月先生に笑われて桃矢は先生を睨みつけました。
「そういえばお兄ちゃんも昔は観月先生に数学を教えてもらったんだっけ?」
さくらの問いに桃矢はギクッとしました。
「なんで、知ってんだ?」
「内緒?」{
元々桃矢は中学時代に観月先生の下で数学の授業を受けたことがあるのです。(詳しくは原作の4巻及びアニメの"さくらと月峰神社"を参照)
「何だよ。ケチだな。」{さては・・・}
「いいよ~だ~~。」
さくらは桃矢にあっかんべーをします。
「ところで雪兎さん今日は来ますよね…。」
「そうだよ。」
{ハニャ~~~~~ン}「私待ってます。それではお兄ちゃんをよろしくお願いします。」
さくらはお辞儀をすると猛スピードで帰宅します。そんな彼女を観月先生が引き止めます。
「待って木ノ本さん、渡したいものがあるのよ。」
「ほえ?」
漸く帰宅したさくらは先生にもらったお寿司をテーブルの上に乗せます。
「お寿司か?豪華なもんもろうたな。」
「観月先生が、お昼がまだだからこれで済ませなさいってくれたんだ。」
「ほうかほうか。
せやけど、何で2つもあるんや。あの姉ちゃんは不思議やな。」
「そういえばそうだね。
そういえば、ケロちゃんは
「そういえばおうたな。そのために魔力はいつもより弱かったさかい、気配は感じひんかったけど、めっちゃきれいな姉ちゃんやったな。しかも小娘なんかと[[rb:違 > ちご]]うてめっちゃ大人しかったわ。」
その苺鈴ちゃんは、ツイン・ベルでくしゃみをしました。
「大丈夫か、苺鈴?」
「ありがとう。
誰か私の噂しているみたい。」
「なんだか変わった先生だったな。ハニャ~~~~~ンとしちゃうけど!」
さすがのさくらはもうハニャ~~~~ンです。
「まあ、それはそれとして。昼飯食いながら考えようか。」
「そうだね。」
さくらとケロちゃんはお昼ご飯の支度をして、テーブルにつきます。
『では、いただきます。』
ケロちゃんとさくらはお寿司にありつこうとします。
そのころ、お風呂場ではなにやら良くないことが起こっています。
夕方ケロちゃんは、さくらに言われて彼女と初めて会った書斎の掃除に向かいました。
「書斎というたら、樹や雨が戦ったり、ワイとさくらが始めて会うた部屋やな。いやあ、懐かしいなああ。」
ケロちゃんは上機嫌で小さな体で苦労しつつもモップがけをします。
「特にあの日の日曜日・・・。」
ケロちゃんは8ヶ月前のことを思い出します。
先述の樹と雨の事件の出来事は、さくらとケロちゃんが家の仕事をしているときに、さくらは台所で樹のカードを発見しました。そのカードはどういうわけか家の中に有ったのです。(それだったらクロウカードがなくした時点ですぐに見つかるはずです)
更に書斎の掃除の最中、雨のカードを発見しますが、そのときはさくらが誤ってカードにインクをつけてしまい、樹と一緒に机の上において、掃除しようとしますが名前を書かなかった上に、ちょっとばかり目を離した上に雨のカードが独りでにきれいになり、樹のカードと共に覚醒して家中大きなジャングルのようになってしまい、騒動の後知世の手伝いもあり、大掃除することになってしまいました。
「あれは傑作やったな・・・・。」
一方さくらは、部屋の掃除をします。
「ふふーン、今日はなんていい日なんだ~~~~!雪兎さんに会えるし、観月先生にお寿司を貰えるし。
本当にはにゃにゃ~~~んだよ。しかも明日は先生の家で新年会だなんて、ラッキーだよ~~~~!あ~~~~明日は知世ちゃんも誘っちゃおうかな~~~!」
さくらは箒を持ってグルグル回ります。
「おっとそうだ、洗濯物洗濯物。」
さくらはベランダに出て洗濯物を取り込みます。
洗濯物を取り込むと、書斎の掃除を済ませたケロちゃんとおせち作りをします。
そのとき、さくらは何かを感知します。そうクロウカードです。
「クロウカードの気配がする。」
「何やて・・・・。」
「最初に会ったときに、もっと早く家の中のクロウカードの気配を感じ取れれば、一気に早く増えるかもしれないのに・・・。」
さくらの発言にケロちゃんはずっこけます。
「そないに一遍にカードが集まるかいな!まあええ、久しぶりにクロウカードが現れたんや。カードキャプターの出動や!
それで、カードはどこにあるんや。」
さくらとケロちゃんはお風呂場に来ます。
「なんでここや?」
「ここからクロウカードの気配がしたんだもん。ああ、私ったら毎日お風呂に入っているのにどうして気がつかなかったんだろう。」
「また、それか。しかし、わいは何も感じへんで。」
「確かにそうだ。可笑しいな・・・。
しょうがない、ココに来たついでにお風呂掃除しようっと・・・。」
「さよけ?ほな、ワイは・・・。」
「うん、ケロちゃんは床の方をお願い。」
「おっしゃ、任しとけ・・・!ってっえ!」
ケロちゃんとさくらはお風呂掃除に入ります。
「なんでワイまで風呂の掃除せなあかんのや。」
「いいじゃない。ケロちゃん、魔力が半分戻ったんだから、クロウカードが現れたら、少しでも私のお手伝いできるじゃない。」
「せやからってなあ・・・。」
「文句言わない。」
「はい・・・。」
ケロちゃんはぶうたれつつも床磨きをします。
{くそう、さくらのやつ・・・。元に戻ったらぎゃふんと言わしたる。}
ケロちゃんは上目遣いでさくらを睨み付けます。
そのとき・・・。
「はっ!」
「どないしたん?やっぱり、カードはココにあるんか?」
「うん・・・。」
不意にさくらがいつも使っているボディ・シャンプーがカタカタと動き蓋が開いて、大量の泡が飛び出して、さくらとケロちゃんを捕獲します。
「ほえええええ!ケロちゃん、これ何!?」
「これは、
「じゃあ、これは私たちを洗ってるの~~~~~?」
さくらとケロちゃんは泡によって、家中行ったり来たりしています。
「ほえええええええん!」
その夜、さくらの家の玄関の外では、知世ちゃんがバスケット片手に呼び鈴を押しています。
「さくらちゃ~~~ん、こんにちわ~~~。今日は私のおうちで忘年会をなさいましょう~~。」
しかし、返事はありません。
「お留守でしょうか?お母様の案で今日は私のお屋敷で忘年会をなさろうっと思ってさくらちゃんを招こうといたしましたのに・・・。お買い物でしょうか?」
知世が首を傾げると、正装姿の小狼くんと苺鈴ちゃんが後ろに来ています。
「あら、大道寺さん。」
「李くんに苺鈴ちゃん、どうなさいましたか?」
「小狼がさ、クロウカードの気配を感じ取って、木之元さんの家に来たのよ。」
「そういう大道寺はどうしてココに?」
「さくらちゃんを忘年会に招待しようとこうしてさくらちゃんのお家を訪れたのですが、お留守ですので・・・。」
「あいつまだ、帰ってないのか。」
「なんで小狼が知ってるのよ。さては木之本さんを見かけたのね。
まあいいわ。まだ帰ってないんだったら今のうちにカードを回収しましょう。」
「ああ。」
そのとき、家の中から"ホエエエエエエエ"と聞き覚えのある声が聞こえてきました。
「さくらちゃんですわ!帰ってらしたのね。」
「あああ、残念。封印される前に取っちめましょう!行くわよ、小狼。」
小狼達はカードを回収する前に家の中に入ろうとしますが、鍵が架かってドアが開きません。苺鈴ちゃんは拳で扉をぶち破ります。
すると大量の泡があふれ出て、知世達を押し流します。
「何これ!クロウカードの仕業ね!?」
「これは泡や!」
泡の仲からケロちゃんが飛び出しました。
「お風呂スポンジ!」
「ケルベロスや!このちんちくりん!」
「何ですって!」
「ケロちゃん、ケンカしてる場合なんかじゃないよ!」
さくらは髪に泡をたくさんつけて姿を表しました。
「さくらちゃん!」
「知世ちゃん、李君たちも!」
「さくら、兄ちゃんに言われとったやろう。こんな小僧共なんか入れるなって。」
「俺だって、こっちに来たくはなかったよ。クロウカードの気配がなければ。」
「まあまあ、ココは共闘ということで。」
大量の泡が飛んできてさくらたちを襲おうとします。
「やばいで、さくら。ココは学校に逃げたほうがええで。」
「うん。」
さくらは懐からペンダントにした鍵を取り出します。
「闇の力に示し鍵よ、真の姿を我の前に示せ!契約の元、さくらが命じる!
鍵はピンク色の杖に変わりました。
「
杖についている羽は大きくなり、さくらと知世は杖に乗って学校に行きます。
「こらああ!私達、忘れているわよ~~~~!」
「あやややや、いっけない私としたことが・・・。」
「まあ、ええやないの。」
「そうそう、学校に着いたらお着替えいたしましょう。今夜は忘年会で切る衣装を用意しておりますから。」
「ほええ。」
知世のキャンピングカーは学校の駐車場で駐車されており、その車の中でさくらは赤い衣装に着替えました。
「これが今回の衣装。」
「そうですわ。今夜は冷え込みますから、温かめにデザインしました。」
「確かにあったかそうだ・・・。」
「和んでいる場合か・・・。」
車の間近で綺麗になった小狼と苺鈴が睨んでいます。
「どうしたの?その格好。」
「どうしたもこうしたもないわよ。誰かさんが私達を忘れた所為で見ての通り。こんなになっちゃったわよ。」
「こんなって・・・。」
「泡の大群で俺も苺鈴も服が濡れちゃったぞ。なんとか苺鈴が捕まりそうなものを見つけてくれたから脱出できたけどな・・・。」
「お陰だなんて~~~!」
「なんでしたら御2人もお着替えなさいます?」
「いいよ・・。」
「(頷く苺鈴)そうそう、お陰で私達ピカピカよ。」
そうしている間にも泡が4人に襲い掛かってきます。
「ち!まさかココまで追ってくるとは。」
「こないなったら意地でも封印や!さくら!」
「うん!」
さくらはポケットから強力なカードを取り出します。
「水!」
水は大量の泡を洗い流します。その間にさくらは翔のカードで小狼を乗せて学校の屋上に移ります。ケロちゃんも後に続きます。
「小狼、頑張って~~~!」
「さくらちゃん、しっかり~~~!」
知世と苺鈴はそれぞれを応援します。2人と1匹は泡の行方を捜します。
「オイ!」
小狼の声でさくら達は前方を向きます。泡のカードは前より大きくなっています。
「気をつけろ!また来るぞ!」
「うん!」
さくらは杖を身構えます。泡は2人を襲いかます。2人とケロちゃんは会話しつつも戦います。
「キャああああ!」
さくらは泡に弾き飛ばされますが、
「前より強くなっているぞ・・・。」
「こらあ、暴走しとるで・・・。」
「泡は水で流されたり風で飛ばされたりすると力が弱くなるし、その上気が強いからちょっとでも怒ると暴走してしまいだれでも手がつけられないほど熱くなるんだ。」
「泡なのに・・・?」
「突っ込み不要・・・。」
さくらと小狼が漫才をしている間に泡が2人に襲い掛かります。小狼は賺さず黄色いお札を出します。
「風化招来!」
風に当たった泡は四散してしまいました。
「今だ!早く封印するんだ!」
「うん!汝のあるべき姿に戻れ!クロウカード!」
泡は杖によってカードにされ、カードには可愛らしい人魚のような少女の絵があります。泡が無くなると学校はピカピカになりました。
「大丈夫か!?」
「うん!?」
「よかった・・・。
それより、御前・・・じゃなくて木之本。御前ココに逃げる前に家の鍵はかけたか?」
「いっけない・・・。家の出入り口殆ど開けっ放しだった。」
さくらとケロちゃんは急いで家に飛んで帰りました。帰り際に知世が家で開く忘年会のことを桜に話しました。
「判った~~~~!」
さくらとケロちゃんは家に飛んで帰りました。
「今日のさくらちゃんは満月に輝いてピカピカしていますわ!」
知世は泡の魔力でピカピカになったさくらをビデオカメラに収めました。
数分後、お父さんとお兄さんが帰宅しました。
『只今~~~~!』
続いて彼らに招かれた雪兎が訪れます。
「お邪魔しま~~~す。」
家に入るとどこもかしこも皆綺麗です。
{ほおおお!今日は面白いことが起こったな・・・。}
藤隆パパはテーブルの上のメモを見つけます。
「なになに?
『今夜は知世ちゃんのお家で忘年会をします。よろしければお父さんたちもどうぞ。
さくら』
そういえば、僕も園美くんに夕食会に招かれたな・・・。」
「行ってみようぜ。もしかしたらあの餓鬼も混ざってるかもな・・・。」
雪兎と木之本親子は準備を整え、知世のお屋敷に向かいました。さくらのお家もピカピカです。
泡を出して、ありとあらゆるものを綺麗にする力があり、クロウ・リードはこのカードでケルベロス及び
しかし、私は場合によっては目晦ましに使える気がします。それに『ゲゲゲの鬼太郎』のキャラクター・