スライム狂による幻想王国建国記   作:クロマ・グロ

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あまりに眠すぎて投稿先間違えた(ヽ´ω`)


スィラの地獄のお仕置きフルコース  メインディッシュ

 

 

~スラバッカ王国~『火山地帯』

 

 

 

 

 

今回は幻想郷の地底に住んでいる者達を招き入れており、ルカへの拷mげふんげふん、お仕置きをさどりnげふんげふん、さとりが手伝ってくれる事となっていた。

 

 

 

とはいえ他の人達も見ているだけでは退屈だろうとスィラは熱に強く、抱き締めても問題無い体温をしているスライムベスを呼び寄せて古明地こいしとそのペットであるお燐、お空の相手をさせていた。

 

 

 

一応スライムの中でも熱に強い個体は他にもいるにはいるのだが………マグマスライムは触れれば人間では火傷で済まない上にスライムタールは体液が燃料その物の為に危ない。

 

 

 

必然的にスライムベス一択となったのだ。

 

 

 

なおスィラには自分が火傷する等毒になるといったものは一切関係なく、どのようなダメージを受けようともスライムを可愛がるのでたまにマグマスライムや、バブルスライム、バブルキングに群がられて死にかける時がある。

 

 

 

まぁ死んでも蘇れるので割と皆気にしていなかったりする。

 

 

 

そしてルカはと言うと……………

 

 

 

「あつっ!?あっつい!?あついって!?あつっ!?」

 

 

 

軽くダンジョンと化している火山の中を一人で走り抜けており、その背後には多数のマグマスライム、スライムタール、ストーンスライムが追いかけてきていた。

 

 

 

ルカとしては追いかけられるだけならまだマシなのだが、案の定スライム達は呪文を詠唱しながら追いかけてきており、スライムタールはメラゾーマを乱射しており、マグマスライムは行く手を阻むようにベギラゴンによる炎の壁を作っている。

 

転がって来ているストーンスライムは罠としてジバルーナを何ヵ所にも設置してきており、下手に移動しているとそのまま地響きを起こされて脚を取られて転んで追い付かれるのがオチである。

 

さらにルカが今走り抜けているのは火山の内部であり、その床には溶岩地帯がちらほらと見受けられる。

 

ルカの来ている服は今まで回ってきた世界のイカれた環境に耐える為に幾度も改良に改良を重ねられており、溶岩に触れる程度ならば火傷することはない。

 

とはいえ熱を完全に遮断することは不可能なので溶岩を踏みつければとてつもない熱さが襲ってくる。

 

だがルカはいままでの人生経験で死にかけるような修羅場は何度も潜り抜けており、妖怪の熱による痛み程度なら普通に耐えれる。(なぉやせ我慢)

 

 

 

だが……………

 

 

 

「何で所々ドラゴスライムがれんごくかえんで網を張ってるの!?」

 

 

 

ルカの行く先々には何匹ものドラゴスライム数匹がれんごくかえんを網状に配置してきており、ギリギリルカが通れなくもない程度で、モタモタしていれば追い付かれ、逆に焦り過ぎて通り抜けに失敗した場合は体をれんごくかえんによって焼かれ、そのまま追い付かれるだろう。

 

 

 

スィラは割とガチ目に殺しにきてはいたが一応逃げ道を用意する当たり手心は加えてはいたのだった。

 

 

 

「ぬぉぉぉおおおおおおおおお!?!?焼かれてたまるかぁぁぁぁぁぁあああああああああ!?!?!?!?」

 

 

 

ルカはそう叫びながら走り抜けてはいるのだがそのズボンに軽く火種が付いていることに彼はまだ気付いていない。

 

 

 

 

 

_________________________________________________

 

 

 

 

 

「うーん、このモチモチとした感触が堪らないねぇ。

 

スィラはこんなに気持ちいいのに毎日囲まれている訳かい?」

 

「確かにスライムベスのこのモチモチとした肌触りは堪らないがもっと見るべき所はあるぞ。

 

スライムベスはスライムの上位にあたる種族で炎に特化した性能を持っているからか少し体温が高めでな、冬とかにこの子達を抱きながら眠るのが特に気持ちいい。

 

それにスライムというのはモチモチプルプルだけでなくこのストーンスライムのようにゴツゴツとした肌触りのスライムやスライムタールのように粘り気のあるスライム、ダイヤモンドスライムやゴールデンスライムみたいに硬く美しいスライム等多岐に渡る。」

 

「へぇ~、いろいろと、いるんだねぇ。」

 

「だからこそ面白いのさ。

 

私はスライムには無限の可能性を見出だしている。

 

 

 

あ、スライムタール、そろそろ『メラガイアー』使っていいぞ。

 

マグマスライムも『火炎竜』と『ギラグレイド』を許可する。

 

焼き払え!汚物は消毒だ!!」

 

 

 

「誰が汚物だぁぁぁぁぁああああああ!?!?

 

あっつぁぁぁぁぁぁあああああああ!?!?」

 

 

 

「うっわぁえげつな………あれアタイやお空の炎よりもよっぽど火力高いじゃないか。」

 

 

 

スィラ達の目の前にはまるで太陽と見間違うような巨大過ぎる火球がいくつも現れており、とてつもなく巨体な火柱をいくつも生み出しては炎の竜が現れて周囲を蹂躙していくつもの熱線が周囲の壁を貫通しながら発射されていた。

 

 

 

「にぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああああああああああああ!?!?!?!?」

 

 

 

そして丸焦げにされたルカはさとりによって猿轡をされて縛られた上でマヌーサで幻覚を見せられながらトラウマをほじくりかえされていたという。

 

 

 

さとりは心なしか艶々して満足そうにしており、スィラはお仕置きは済んだのでルカを解放したのだが、ルカはかなりのトラウマを刻まれる事となったのだった。

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