第一章 動機 黒幕の殺害
『超高校級の演劇部』
俺たちの初めての学級裁判は終わった……しかしどこか暗い雰囲気で終わった……
カラ「ありがとう……俺を当ててくれて……みんなを殺さずに済んで……良かった」
おそ「なんでだよ……なんでお前がこんな目に遭わなくちゃいけないんだよ!俺たちでもできる事はあったろ!?」
チョロ「ほんとだよ、カラ松は俺たちを信じてるって言ってたじゃねぇか!あれは嘘なのかよ!」
おそ松とチョロ松は泣きそうになりながらも、俺に必死に訴えかけた
カラ「違う……俺はお前たちを信じている、愛してる……それは本当のことだ」
一「嘘つけよ!俺たちのことなんか「いいから、黙ってろ」
そう言い放った言葉は誰も聞いた事が無い、カラ松の怒りだった、しかしどこか優しげのある、カラ松の本音だった
カラ「これは……俺がやらなくちゃいけないことだったんだ……いつもそうだったろ?俺がみんなを守らなくちゃ、俺は松野家の次男だから、例え返してくれなくたって、俺は俺の愛情をお前らにあげなくてはいけないんだ」
トド「それと一体何が関係あるの?カラ松兄さん」
カラ「俺はカラッポなカラ松だから……お前らがいなくちゃ、何も意味がないんだ……だから………………みんな……ごめん……」
辺りは、静まり返り、痺れを切らしたのか、モノクマが口を開いた
モノクマ「さてと、話は終わったようなので早速始めますか!」
おそ「は……?始めるって……何をだよ?」
モノクマ「あれあれぇ?言ってなかったっけ?おしおきだよ、お し お き!」
トド「えっ……!?いや、ちょっちょっと待ってよ!これってさ、黒幕を殺すために仕方なくやっ「はぁ?何言ってんのさ?秩序を乱したら罰を受ける!それが社会のルールでしょ?」
十四「ちょっと待ってよ!ねぇ!カラ松兄さんも何か言ってよ!」
カラ「いや……モノクマの言う通りだ……俺は…………俺は罰を受けるよ」
カラ「おそ松………………弟達をよろしく頼むよ」
おそ松にはわかっていた、カラ松が俺にお願い事をするのはこれが初めてなんだと、そして……これが最初で最後の願いなんだと
おそ「あぁ……任せとけ!このカリスマレジェンドなお兄様に不可能は無い!」
モノクマ「それでは!」
一「待てよ……」
その時、モノクマの宣言を聞きながら一松が呟いたのをカラ松は聞き逃さなかった
モノクマ「今回は超高校級の演劇部!」
一「待てよクソ松………………俺は…………俺は……!!」
泣きながらも、言葉を一つ一つ紡いでいる
カラ「一松……?」
モノクマ「松野カラ松君のために!」
一「俺はアンタに、まだ何も、弟らしい事していないじゃねぇか!!!!だから…………まだ行くな!!!」
「俺にはアンタが必要なんだ!!!俺を独りにしないでくれよ!!カラ松兄さん!!」
カラ「一松………………」
モノクマ「スペシャルな!」
おそチョロ「カラ松…………!!」
モノクマ「おしおきを!」
十四トド「カラ松兄さん……」
一松「ゔぅっゔぁぁぁぁ!!!!!!」
モノクマ「用意しましたぁ!」
五人「「「「「まだ行/くな/かないで/よ!カラ松/兄さん!!!!!」」」」」
その瞬間、5人は駆け出し、カラ松に手を出した
カラ松「みんな………………Good bye☆」
しかし、その手は僅かに、届かなかった…………
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オシオキ を かいしします。
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side:カラ松
「があっ……がはぁっ!?」
俺はチョーカーのようなものに首を引っ張られた、俺はどこに連れて行かれるんだ?
身体が熱い……………熱い?なんだか、この熱さ、感じた覚えがある……
俺は痛みに耐えきれず、意識を失った……
カラ「ゔ………ここは……」
俺が目を覚まし、身体を動かそうとすると、身体が動かなかった、どうやら棒の様なものに縛りつけられてるらしい。
カラ(波の音と……塩の匂いがする……海か?)
まだ痛い背中の感触を感じながら目を完全に開くと、俺は海の上で棒に縛られていた、近くには船に乗ってバズーカを持ったモノクマがいた、そして俺は今の状況があの頃とそっくりだと言うことに気づいた。
カラ(これは……チビ太に誘拐されたあの事件と同じじゃないか!?ということは……)
それに気づいた俺は海がどれくらい満ちているかを確認した、前の事件では死ぬ直前まで放置されたんだ、そう考えながら確認するともうへその辺りまで満ちていた
その瞬間
カラ 「あっつ⁉︎」
熱い熱い熱い!なんだ?何が起きたんだ?
カラ(これは……おでん!?)
口めがけて飛んでくるおでんを口に入れてしまった俺はとてつもない熱さに襲われた、熱い、ベロが焼け爛れて呂律が回らない、ただのおでんじゃない事に気がついた俺は、出来るだけ身をよじり、顔に当たらない様にしたが、発射される間隔が段々と短くなり、最終的にマシンガンの様なスピードになっていた
カラ「ぐがぁぁぁぁぁぁぁ!!!!?」
おでんの拷問が収まると一気に海が満ちて顔の方まで来てしまった、そして俺は完全に沈んだ……
カラ(息ができない……くるしい……あぁ、みんなにもう一度会いたいな……誰か……助けて……)
それを最後に、俺は意識を手放した
おしおき完了……?
カラ(あれ……ここは何処だ?天国か?地獄か?……?なんだ?足が)
カラ「ッツガァァァァァ!?!?!?」
カラ(熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛いィィィィィィィィィ!!???)
突然激しい痛みと熱気が俺を襲った、無理矢理目を覚ますと、俺は松野家の目の前に縛られていた。
辺り一面は炎にものすごい勢いで囲まれ、あの事件の比ではなかった、本気で俺を殺しに来ている、俺は理解した、この後に起きる事を思い出して、もう生きて帰れない、もう"希望"なんかないんだ。
そして2階の窓が開き、出てきたのは五人の愛する兄弟に似た格好をしたモノクマだった、そして奴らが持っていたのはあの頃と同じ凶器だった。
どんぶりが顔に当たる、痛い、顔の至る所に破片が刺さり傷だらけになってしまった、バットが腕に当たる、痛い、完全に折れて使い物にならないくらいの傷がついてしまった、花瓶が腹に当たりまた刺さった、多分内臓まで入ったかもしれない、痛い、その後も凶器を投げ続けられた。
カラ(痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛いやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろ)
カラ「たすけて」
その言葉が出たとたん、トドメと言わんばかりに石臼が顔面に投げ飛ばされた。
身体中が傷だらけになり内臓も潰れていた、骨も粉々と文字通り言えるくらいに折れていた、もうそこにはギャグアニメの面影もなかった、生きているのは奇跡だった。
カラ(ァ"?おれは……いきているのか?)
ドガァァァァン
その時、ガスか何かがあったのか、炎に何かが引火して、俺は爆風で吹き飛ばされた、意識が無くなりそうになる中、俺の目線の先にあったのは、兄弟五人にそっくりな後ろ姿だった、そして、こちらをゆっくりと振り向くと、奴らは
真っ黒い笑顔を浮かべていた、
その時、俺は"絶望"で塗りつぶされた
そして俺は後ろからくるトラックに最後まで気づく間もなく、トラックに突き飛ばされた。
俺は意識を投げ飛ばした
松野カラ松
おしおき完了
「エクストリ──ム!!!」
お疲れ様でした!こんな感じで六つ子達のおしおきをどんどん書いていきます!リクエストもどんどん下さい!
おしおきの解説をするので長いのは嫌だという方や自分で考察したいって方は飛ばしてください!
『カラ松事変』解説
このおしおきの元ネタは第1期5話のカラ松事変とエスパーニャンコのラストシーンでカラ松が叫ぶシーンを参考にしたおしおきにしました。
まず最初のシーンでカラ松が引きづられて熱いと感じたシーンはチビ太に炎に囲まれたシーンと引きづられた時の摩擦の熱を連想させました、
そして場面は変わりチビ太に海に縛りつけられたシーンのオマージュになります、そもそも海に行くのにも似た場所に行くのにも準備などの為に一度眠らせる必要があるのと、眠っている時に誘拐された所も繋がっています、そしておでんバズーカのシーンですがおしおきなのでもちろん普通のおでんな訳がありません、おでんの様なナニかを使っています、以上な熱さと舌が焼け爛れたのもそのナニかのせいです、そして溺死しかけますが、まだみんなのトラウマの、あのシーンがあるのでまだ生かしときます、
そして松野家の本当の才能『超高校級の六つ子』ですが、おそらくダンガンロンパ 2、3に出てくる、例の計画などの何かに使われる可能性があったので才能を隠蔽した、という設定にしています。
そして、最後のカラ松事変の本番はここからです、文章にありましたがカラ松を囲む炎もおしおき仕様となっており、下半身全体に火が届くぐらいの勢いになっています。
そして物を投げられるシーンですがあのシーンの再現として六つ子に似たモノクマに物を投げさせました、もちろん投げるのはフライパン、花瓶、どんぶり、金属バット、そして極め付けは石臼です、ちなみにこのシーンは桑田くんの千本ノックを参考にしましたが、ぶっちゃけガチの凶器な分、多分普通の人なら数秒ぐらいで死にます、というか耐えられるカラ松が化け物です、しかし石臼も投げさせたら流石のカラ松でも間違いなく一瞬で逝くので他の物で痛めつけた後にトドメを刺しました。
そして最後シーン、ここでカラ松を"絶望"に堕とします。
自分的にはカラ松が1番絶望することは兄弟に拒絶されたり必要とされなくなることだと思うので、ラストのエスパーニャンコのオマージュシーンで振り向かせて最後の最後に第三者に殺されます、ある意味、静寂と孤独で、一人で誰の目にも止まらずに死に、ハリネズミのジレンマとしてだれも近寄ってくれないこととして、ある意味自分のキャラを達成しました。
これで松野カラ松編は終わりです、次に誰を出すかは決まってないので気長にお待ち下さい!
もしもカラ松のおしおきに一松が助けに来たら…見たい?
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見たい‼︎
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見たくねーよカス!
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他の人がいい!
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全員のパターン見せろやゴラァ‼︎