元神王連メンバー「A」李堂 〜Anotherstory〜   作:ただの青い山羊

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※オリキャラ登場します※

時系列は、動画投稿日に寄せます
独自設定が出ます


第3章 現実世界編
第11話 モブとモブの契約?


 李「えっと〜まずここ何処だよ?? というかだれだ?」

 

 ?? 「あっ……えっと、僕は「青井 昌也」です、ここは僕の家なんですが……貴方が悪魔ですか?」

 

 李「誰がどう見たって人間だろうが、そもそもそれならなんで俺が……」

 

 〜第九話ラストシーン〜

 

 俺は今、魔界の扉を閉じる為に、なんやかんや工作する為、魔界の中に入っている。

 

((((魔界の中に入っている))))

 

 李(あっ……)

 

 李「そっそれより、なんで悪魔なんかを召喚しようとしたんだ? 悪魔と契約するという事は、それ相応の理由があるんだろ?」

 

 昌也「……実は」

 

 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

 李「テロか……」

 

 昌也「はい、それのせいで僕のお父さんとお母さんは殺されました……今は僕1人だけです」

 

 昌也「それで、噂を聞いたんです」

 

 李「噂?」

 

 昌也「はい、悪魔との契約を成功させれば強大な力を得られるって、だから僕は、奴等に復讐したいんです、お願いします、僕に、力をください」

 

 その目は、神王連の頃の自分の顔と重なって見えた。

 

 李「……無理だ」

 

 昌也「なんで!!」

 

 李「そもそも、俺は悪魔じゃないから、力を与える事なんでできない、それに……」

 

 李「俺達みたいな誤ちを犯して欲しくないからな」

 

 昌也「李さん……貴方は一体、何者なんですか?」

 

 李「お前の家族を殺した奴等と同じ界隈の人間だ、今は死んで、足を洗ったけどな」

 

 昌也「死ん……!? でっでも、だったらなんでここに……」

 

 李「俺がいた地獄の方でちょっとした事があってな、それで一旦悪魔界にいたんだが……」

 

 昌也「それで、僕の所に……」

 

 李「そうだ、だから俺はお前に力を上げる事なんてできないし、地獄に戻る方法なんて知らない、だから」

 

 昌也「だから?」

 

 李「俺と契約しないか?」

 

 昌也「……え? 契約? でも、悪魔として契約は出来ないって……」

 

 李「だから、俺がするのはそっちの契約じゃない、約束的な感じだ、「俺はお前を鍛えて、お前は親の仇に復讐する」それでどうだ?」

 

 昌也「……分かりました……よろしくお願いします! 李さん!!」

 

 李「よろしく、昌也」

 

 昌也「そういえば、李さんは、これからどうするんですか? 寝泊まりとか……」

 

 李「あ〜……とりあえず野宿かな?」

 

 昌也「それだったら、僕の家に住みませんか? 今家に1人しか居ないし、そっちの方が寂しくないので」

 

 李「いいのか? じゃあ、よろしく頼む」

 

 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 間話

 

 李「そういえば、昌也って今何歳なんだ?」

 

 昌也「15です、来年から△○高校に入学するんです」

 

 李「へぇ〜高校か〜……(俺が高校の頃の思い出なんで全く無かったからな……)」

 

 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 〜市民体育館〜

 李「よし、じゃあ始めるか」

 

 昌也「はい! よろしくお願いします!」

 

 李「まず、お前の力がどれだけか見せてもらうぞ」

 

『情報支配』

「全てを理解する蒼色の眼」

 

 李「(戦闘力オーラは300、一般人にしてはそこそこ強い方だな、能力は……?)え……」

 

 昌也「どうしたんですか?」

 

 李「いや……とりあえず、今見た情報を言うぞ、戦闘力オーラは300、戦闘力がなんなのかは後で説明する、で、問題は能力なんだが……昌也、お前は能力を持っているのか?」

 

 昌也「いえ……ていうかそもそも、能力がどんな物なのかよくわからないです……」

 

 李「そうか……なら、戦闘力と能力の事について軽く教えよう」

 

 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

 李「まず、能力が出る条件は、『悪魔などとの契約を交わした時』、『突然発現する』や、『修行などである程度の力を越えると発現する』とかだな」

 

 李「能力は、大体が『〜〜をする程度の能力』とかで割り振られていて、効果が大雑把に言うと、重力を操ったり身体能力を上げたり、とかだな。ちなみに、俺の能力は『情報支配』」

 

 昌也「え? 支配って、さっき言ってた事と全く違うじゃないですか?」

 

 李「そう、そこで今言った『情報支配』とかの『支配系能力』俺はそう呼んでるんだが、さっき言った能力と上位互換だと思えばいい」

 

 李「大まかな違いは、『〜程度の能力』は、それに関連したっていうか……結構曖昧で、まぁ大体出来ると思えば良い。『支配系能力』、これはそれに繋がる全てのことがその名の通り支配できる、その代わり、結構デメリットがあったり、クセがあったり、本当にその能力を極めてるやつにしか扱えないんだ」

 

 昌也「李さんのデメリットは何なんですか?」

 

 李「確か……俺のデメリットは2つくらいあって、一つ目が肉体的損傷だな、具体的に言うと、頭痛、脳の血管の破裂、舌が切れる、最悪死ぬ。2つ目が攻撃の手段が少ない事か?」

 

 昌也「へぇ……そういえば、僕の能力は何なんですか? って言うか、能力はあるんですか?」

 

 李「あぁ、それなんだが……」

 

 李「なんでこんな事になったか分からないんだが……その能力が、俺と、俺の弟の能力なんだ……」

 

 李「能力は、『周囲の情報を入手する程度の能力』と『方向感覚を鈍らせる程度の能力』だ……」

 

 次回、青井昌也の設定と、特訓回

 

 

 

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