元神王連メンバー「A」李堂 〜Anotherstory〜 作:ただの青い山羊
道影「いい目になったな」
道影(何をしてくるのか分からない、このスペルでダメなら刀剣融合をするしかないか)
双砲『グランドクロス』
上にクロスさせた剣がビームを発射する
李「させるか!」
李(俺と雅の手で手に入れた新しい力……これで……!!)
全てを理解する蒼色の眼
物理学『相対性理論』
スペルカードを唱えると、道影が打ったスペルカードが消滅し、そこから小さい弾幕が放たれる。
道影(なんだ? この球は……ひとまず防御を……)
防御しようと、剣を構えたその時。
パリン
道影の剣が、まるでガラスが割れる様に、砕け散った。
道影「は? 今……何が……」
道影(いや! そんな事より……黒印剣がこれじゃあ刀剣融合が出来ない!)
李「ここで畳み掛ける!」
スペルカード
理論化学『分離法』
すると巨大な弾幕が出現し、それが2つ、4つ、8つ……と無限に増えて行く。
道影(不味い! 埋め尽くされる!)
道影「『重力操作』、対称は宙に浮いている弾幕だ! 落ちろ!」
そう宣言し、道影が弾幕へ触れる、するとスペルカードで生み出された弾幕が落ちて地面に落ちる、が、分裂は終わらない。スペルを処理しているその隙に、李はナイフを拾う
スペルカード
『無差別龍一閃』
ブチブチブチ
剣は“斬る"のではなく"叩き潰され"消える。
道影「「巨大化せよ」!」
『龍一文字』
巨大化した剣が李に振り下ろされるが。
ギャリギャリギャリ!
ナイフを使っていなされる。
李「今だ!」
その隙に、道影の前に近づき、ナイフで斬るが、ギリギリで回避され、致命傷にはならない。
その後も十数分において戦いは続いた、一本の剣と一本のナイフを使った応戦と、パワーと技術、能力とオーラがぶつかっていた。
道影(不味いな‥刀剣融合も使えないし、パワーと技術が上でもあの能力で逆転される……)
道影(どうする!?)
李(流れはこっちにある!! このまま押せれば……)
李(勝てる!!)
すると突然、道影は、豪鬼が使っていたであろう剣の先端を取り出し、呟いた
道影「…………ふぅ……お前の力……借りるぜ?」
刀剣融合
煉元黒王夜桜
李「……やべぇ、能力を使わなくても分かる……」
李(こいつには、勝てない……)
その時
ブシャァ
李(何が……起こった)
傷は浅いが、一瞬の間で、頬を斬られたのだ。
李(戦闘力2000万……俺の戦闘力は、能力の力を合わせて150万程……か)
シャキン
李「がっっ……!?」
李が思考している隙に今度は腹を深く斬られる
李(……不味い……またさっきと同じ……いや……それ以上の差がついてるな……)
道影「もう終わりか? まだ動けるだろ? 最後の決着をつけようぜ」
李「この傷を見て……それを言えるお前が凄ぇよ……やろう、最後の一撃だ……」
道影「行くぞ」
スペルカード
双砲『グランドクロス』
スペルカード
物理学『相対性理論』
ゴゴゴゴゴゴ!!!!
シュワワワワ……
李「うおぉぉぉぉっ……! 」
李(痛い……! でも耐えろ……! このスペルは俺のオーラを使って吸収し、その分をそのまま相手に返すスペル……許容量は1オーラにつき1万程……なのに……)
李「クソっ! 耐えろぉぉぉ!!」
李「俺は……弱いしクズなのかもしれない……それでも……!!
雅に託された!! 進んでみたい未来があるんだぁぁぁぁ!!!!! 」
李「がぁぁぁぁぁっ!!! うあぁぁぁぁぁ!!!!!!!」
しかし
李「っっは……」
パリン
眼の蒼と翠の光が消える
李(俺の眼の力が……能力が、解け……)
李が、光線に飲み込まれる。
砂埃が宙を舞ったが、少し時間が経つと、見覚えのある人影が見える、李が光る球体を手にし、その場に立っていた
李「っはぁ……はぁ……俺の勝ちだ……この球は、俺のオーラの残りカスと、さっきのスペルの力を吸収した結晶だ……体もボロボロ……能力も解けちまった……でも……これさえ当たれば……」
その時、李が作った球がパリンと音を立てて砕け散った。
李「あ、あぁ……」ドサッ
体中の全ての力を使い切った李は、前に倒れ込んでしまった。
道影が李の元へ寄る、剣は構えていない。
李「くそっ……くそぉ……勝ったと思ったんだ……俺の能力が覚醒して……まるで俺も漫画の主人公みたいに、なれると……思ったんだ……なのに……俺は……弟を殺した……毒蟲のメンバーも殺した……豪鬼も殺したんだ……なのに……こんな所で……」
李の頭から血がプシッと音を立てて出てくる……目も真っ赤になっていた。
李「っふぅ…………ふぅ………………なぁ……俺……強く……なれたかなぁ……俺の死に方……これで、合ってたのかなぁ……死にたく……ないなぁ……」
李「」ドサッ……
その顔は、涙と血でぐしゃぐしゃだったが、安らかな笑顔を浮かべていた。
『勝者!! 夜桜 道影!! そして! 本日の六冥王選挙をもって、新六冥王は夜桜 道影とする!!』
道影「終わった……」
刀剣融合が解除され、2つの剣は新たな形となる。
道影「お前ら、今度から仲良くしろよ、お互い欠けた半分を合わせた魔剣、『黒煉剣』さて、新しい道のりの始まりだな」
そして、回収されている安堂 李、『李堂』彼の方を振り向き、独り言の様に、呟いた。
道影「お前は強かったよ、前よりも、遥かに」
こうして、六冥王選挙は終わった。
俺を含む毒蟲、神王連、犯罪者の奴等は、地獄行きを命じられた、でも、俺が投獄された場所には、雅は居なかった。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
side癒姫(毒蟲、白蟻)
癒姫「くそっくそっ!! あんな雑魚に……私が負けるなんて……認めないぞ! こんな事!」
?? 「滑稽だな、白蟻、結局六冥王にすらなれずに、果てには神王連の『A』なんかに負けたのかよ」
癒姫「黙れ! 私はあんな奴に負けるなんて、あるものか!」
?? 「まぁ、落ち着けよ、それよりお前の武器、ちょっと欠けたろ? 直してやるから貸してみろ」
癒姫「ふぅ……確か蝿は武器修理得意だったわね」
蝿「ああ、趣味だけどな」
癒姫「そういえば、貴方の後ろにいるフードは誰?」
蝿「ああ、こいつか」
蝿「お前の代わりになる毒蟲だ」
癒姫「何!?」
蝿「新入り、挨拶しておけ」
癒姫「待て!! 蝿!! どういうつもりだ!!」
?? 「まあ、落ち着けよ先輩」
癒姫「黙れ! 私は認め」
その時、蝿が連れてきた新入りが、堕天の翼を広げた。
?? 「先輩に招待するぜ、俺がいた地獄よりももっと最底辺の世界」
?? 「悪魔界の世界にな」
その瞬間、巨大なエネルギーによって、押し潰され、地下深くまで堕ちて行く。
癒姫「アガガガガガ!! 李堂!! 貴様は私が殺す! 殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す!!!!」
癒姫「うわぁぁぁぁぁ!!!???」
次回、地獄編
使用された技まとめ
全てを理解する蒼色の眼
見たもの全てが、どんな軌道で動くか、どんなスピード、パワーを持っているか、戦闘力の大きさ、が無制限に、どんな法則を持って存在するかが全て理解できる、が、使いすぎる事で、脳の血管が破裂する。
全てを騙る翠色の眼
一度でも、一瞬でも、視界に入った敵に、幻覚、五感を見せ、操る事が出来る。
簡単に言うと催眠術だが、回避する方法は、一度も視界に入らない様にするしか方法はない、オーラを多少消費する事で、幻覚に攻撃させる事も出来る。
使いすぎると、舌が出血、または吐血する、大体どちらでも1時間程すると死に至る。
情報支配
蒼色の眼、翠色の眼の力を使う事が出来る。
相手が何をしようとしているか、何を考えているかが、動きや言動で全て分かる
蒼色の眼で見る事で、敵の能力、スペルをコピーすることができる、ただし、コピーするととてつもない激痛と疲労に襲われる事になる。
物理学『相対性理論』
敵のスペルを吸収し、その分の力の塊を一つの球に替えて送り返すカウンター技。
大体の許容量は1オーラで1万程だから、李の全力の戦闘力200万だと、大体2億程、なので現在の原作では手も足も出ません。
理論化学『分離法』
巨大な弾幕を一つ出現させ、それが時間が経つ度に2分割されて行く技。
一見、一定時間だったら詰みみたいな考えがされがちだが、破壊力も物量もえげつないものの、このスペルの耐久力とスピードは非常に脆く、遅いため、スペルや全体への攻撃をうつことで意外と簡単に処理できる、が、斬撃系の技だと更に割れてしまうので、レーザー系や、物理系が良い。
新スペル募集します!情報支配使用中のスペルのアイデアをください!お願いします!!まじで!!!!