八幡(♀)がいる艦これは間違ってる   作:夏の大三角形

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すいません。作者の夏の大三角形です。かなり久しぶりの投稿になってしまいました。他の作品を書いていてそちらの方に集中したりしていてしまってかなり遅くなってしまいました。
なるべく早く投稿していこうとは思うのですが、これからも遅くなることがありますが、あたたたかい目で見守っていただけると嬉しいです。
それでは本編を

明久(女)「どうぞ!」

どっから湧いてきたの!?


4話

菜月set

 

さて、さっき話して思ったが、こいつといるのは中々面倒だな。さっき八幡にああいったが、それでもかなりキツイぞ?

 

菜月「それで、ここは何部なんだ?一人しかいないところを見るに部活と言っていいのかすら不明だけどな。」

 

雪ノ下「そうね。ではクイズをしましょうか。」

 

菜月「そんな意味のなさそうなクイズは初めてだな。まあいい。それで?クイズの内容は?」

 

雪ノ下「ここは何部なのかを当ててみなさい。」

 

はぁ 一々人のことを睨むなよな、自分に都合の悪いことを言われたからと言ってそれで人を睨むのは間違いだろうが。

 

菜月「そうだな。先程ここに来るまでの間に平塚先生が奉仕活動と言っていた。そこから考えられるに、ボランティア部と似たようなもの、奉仕部とかか?」

 

雪ノ下「…正解よ。その通りここは奉仕部持つものが持たざる者に魚を与えるのではなく魚の取り方を教える場所よ。感謝しなさい。あなたたちの問題も私が解決してあげるわ。」

 

菜月「俺らに問題なんてとくにないんだがな。授業や試験は八幡がやっているが、大抵は学年2位良い時では学年1位だからな。」

 

雪ノ下「問題を自覚していないなんて深刻ね。」

 

いちいちイラつかせてくるなこの女。

 

菜月「それで?そこまで言うんなら俺らの問題を全部説明できるわけだ?できるならしてもらおうか?」

 

雪ノ下「えぇ良いわよ?まずその二重人格ね。そんなふうになってるなんて問題でしかないわ。次に男装して学校に通ってること。そんなことしていいわけないわ。」

 

菜月「バカバカしい。まず二重人格についてだ。俺という存在が生まれたその理由、それを知らない癖によくそんなことが言えるな。」

 

雪ノ下「二重人格ということになってる時点でまともではないわ。」

 

菜月「その考えがバカバカしいと言ってるんだ戯け。この世の中に何人の二重人格者がいると思う?その中でも過去の経験などから二重人格になることなど珍しくない。さっきも言ったが、人の過去を知りもしないで勝手なことを言うな!」

 

平塚「たしかに今回のことに関しては完全に比企谷が正しいな。世界には色々な人がいるその中でなにか辛い過去を持った人もまた沢山いるその上でそんな発言をすることはこの世に生きる人をその全てを敵に回してもおかしくない発言だな。」

 

雪ノ下「ですがそれは逃げでしかないでしょう?」

 

さっき俺が言ったことを忘れてやがるなこいつ。

 

平塚「先程比企谷が言っていたことを忘れたのかね?先程比企谷も言っていだが、そういったセリフは何があっても逃げたことがないもしくは逃げない人間が言うことだ。母親と生活したくないからと言って家から逃げた君が言うセリフではないな。」

 

そのうえであんなこと言ってたのかよ、こいつ。すげえな。いやかなりやばい事には変わりないんだけどな。

 

菜月「それでよくそんなことが言えたもんだ。呆れを通りこして尊敬すらするわ。」

 

雪ノ下「黙りなさい!そもそもなぜ先生がその事を知っているんですか?」

 

平塚「私の交友関係を知っていればわかると思うのだがね。陽乃以外にいると思うのかね?」

 

雪ノ下「姉さんは先生のことを振り回したりしているのになぜ私より姉さんの方を信用するんですか!?」

 

菜月「当然だと思うが?陽乃さんはたしかに色々振り回されたりするが、そんな風に暴言を吐きまくるような人じゃないからな。」

 

雪ノ下「あなたに姉さんの何がわかると言うの!?」

 

菜月「かなり関わってきたからな。色々知ってるさ。社交パーティで培ってきた経験を元に作られたあの仮面にしろな。」

 

それがなければ多分陽乃さんもあんな仮面付けなくてすんだんだろうけどな。雪ノ下家という家に生まれてしまった以上それはどうしようもないからな。

 

菜月「お前の言動には、そこにおける行動が見られない。お前が行動したという事実がない。それではお前を信用することは出来ない。当然だと思うが?」

 

雪ノ下「私の方が…」

 

菜月「私の方が陽乃さんより優れてるってか?バカも休み休み言うんだな。お前が陽乃さんより優れてる?有り得ないな。身体能力、成績、コミュニケーション能力全てが陽乃さんに劣っているのに?」

 

平塚「そろそろ最終下校時間だ。明日は1人依頼人が来る。そのための準備をしておけ。」

 

菜月「平塚先生。依頼はどんな内容なのか聞くことは出来ますか?」

 

平塚「依頼人は由比ヶ浜結衣。依頼内容はお礼をしたいからそのためにクッキーを作りたいそうだ。」

 

菜月「由比ヶ浜結衣?」

 

平塚「お前と同じクラスだぞ?」

 

菜月「クラスの人間に興味がありませんが、クラスの中で特にうるさいグループのうちの一人だった気がします。」

 

実際クラスの人間と話したことなんてないし。授業の間はクラスにいるけど他の時間は大抵鍛錬してるかベストプレイスでのんびりしてるかのどっちかだからな。

 

平塚「そんなんだから名前をしっかり覚えられないんじゃないか?」

 

菜月「人の名前を間違えるような奴らだから関わる気がないんですけどね。それに俺はあいつらと戦った日々の方が大事なんで。」

 

平塚「それはわかるんだが、お前は大丈夫なのか?」

 

菜月「俺より八幡の方がやばいな。俺はこいつの怒りの感情から生まれた人格だ。その怒りを抱いた時のことを思い出して壊れないための安全装置のようなものだからな。」

 

平塚「そうか。」




今回はこんな感じで終わらせていただきます。
次回投稿がいつになるかは今のところ分かりませんがなるべく早く投稿するつもりです
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