カルデアwithミニオンズ   作:サクラモッチー

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前回のあらすじ
ミニオン現る!!
そして..........ロケランを誤射したことにより、弓ギルの部屋が大破。
弓ギル激怒。
後でぐだ子は、ボブとスチュワートと一緒に謝りに行ったとか。


ミニオンとの遭遇

《ぐだ子side》

立香「..........と言うわけで、今日からカルデアの仲間になった、ミニオンのケビンとスチュワートとボブだよ。みんな、仲良くしてね」

 

私の言葉に、ザワザワとなるサーヴァントたち。

そりゃあ、こんな不思議生物がサーヴァントだなんて信じられないよね。

 

ケビン「ペロ〜!!」

立香「あ〜、質問したい人は手を挙げてね〜」

玉藻前「いや、こっちとしては質問しまくりたいんですけど!!」

 

あ〜、やっぱりそうなるよね。

 

槍ニキ「この摩訶不思議生物がサーヴァントだと!?」

清少納言「でも、可愛いよ?」

アルテミス「え〜?私的にはダーリンの方が可愛いけど?」

オリオン「う、嬉しいけど..........苦しい」

 

ミニオンたちに対し、様々な反応するサーヴァントたち。

一方、当のミニオンたちはと言うと.................

 

スチュワート「カルデア、ボス、ナカマ?」

ケビン「イェア!!カルデア、ボス、ナカマ!!」

ボブ「カルデア、ナカマ!!」

「「「ナカマ!!ナカマ!!ナカマ!!」」

 

と、カルデアが味方だと理解したのか、ナカマという言葉を連呼していた。

それからしばらくすると

 

「「「バーバーバー♪バナナ〜♪バーバーバー♪バナナ〜♪」」」

 

何かバナナの歌を歌い始めた。

 

槍ニキ「..........コイツら、バナナが好きなのか?」

立香「う、うん.......」

ボブ「コニャコンガ!!ティム、ミー、トモダチ!!」

槍ニキ「へぇ、そのぬいぐるみはティムって言うのか、いい名前だな」

ボブ「ニャニャ、ティム、スキスキ?」

槍ニキ「あぁ、どっちかと言うと、ティムの方が好きだぜ」

オリオン「おい!!それ確実に俺のことだろ!!なぁ!!」

ボブ「ワァオ..........」

 

オリオン(ぬいぐるみ)に気づいたボブは、オリオン(ぬいぐるみ)に近づくと.................オリオン(ぬいぐるみ)に対して、ハグをした。

 

ボブ「ミー、オリオン、スキスキ」

オリオン「あ、ありがとな.......」

アルテミス「よかったね、ダーリン♡」

 

ボブに抱きしめられ、満更でもなさそうなオリオンと、その様子を微笑ましく見つめるアルテミス。

 

ケビン「ボス!!バウバウ!!バウバウ!!」

 

声がした方ヘ向くと.................デッキブラシを持ったケビンが、ロボの背中に乗っていた。

 

立香「ケビン!!ロボの背中に乗っちゃダメ!!」

 

oh..........心なしか、ヘシアンの背中が寂しそうに見える。

てか、ロボが『どうすりゃいいの?』っていう顔になってる!!

ごめんねロボ!!後でケビンを下ろすから!!

 

ケビン「ロポ?ア〜、ラタトゥーユ?」

立香「ケビンが乗ってる狼の名前だよ!!」

ケビン「オォ!!ロポ!!ヘイ!!ミー、ケビン!!」

ロボ「グルルル............」

ケビン「スチュワート!!ボブ!!カモンヌ!!」

スチュワート「イヤッホウ!!」

ボブ「イェーイ!!」

立香「スチュワート!!ボブ!!ダメだって..........あぁ、乗っちゃった」

 

ケビンの声かけに応じるように、ロボの背中に乗るスチュワートとボブ。

何かもう嫌な予感が.................。

 

ケビン「ヤキトリ〜!!」

 

その予感がものの見事に当たり、ケビンはデッキブラシをロボのお尻を叩き..........ロボは、暴れ馬のように食堂内で暴れ始めた。

 

槍ニキ「うわぁぁぁぁぁ!?何やってんだよアイツらは!!」

立香「マジでごめぇぇぇぇぇん!!」

ケビン「ハッハー!!ヤキトリヤキトリ〜!!」

スチュワート「マベラ!!ポタピ〜ナ!!」

ボブ「ニャムニャム!!ケビン、モアモア!!」

ケビン「オーケィ!!ロポ、モアモア!!」

 

再びロボのお尻を叩き、食堂内で派手に暴れるロボと、それを楽しむケビンたち。

ケビンたちは、まるでロデオマシーンに乗るようにロボを乗りこなしていた。

しかも..........最悪なことに、このタイミングで弓ギルが食堂へやって来た。

 

弓ギル「おい、騒がし....................って、また貴様らか!!」

立香「弓ギル!!逃げてぇぇぇぇぇ!!」

弓ギル「逃げる?それは一体どういう..........?」

 

弓ギルに逃げるように言うものの.................時すでに遅く、ケビンたちが乗ったロボが弓ギルの方へ向かって来た。

 

弓ギル「ざ、雑種ぅぅぅぅぅぅ!!コイツらはお前のサーヴァントなのだろう!!だったら何とかしろぉぉぉ!!」

立香「無理!!」

弓ギル「おのれぇぇぇぇぇ!!」

 

結局、猛スピードで迫ってくるロボによって、吹っ飛ばされた弓ギル。

サーヴァントたちは、何とかロボを静止させようとするが..........弓ギルと同じように吹っ飛ばされてしまった。

 

立香「お願いケビン!!ロボを止めて!!」

ケビン「ウェ、ウェイ?」

立香「このままだと、食堂がメチャクチャになっちゃうよ!!」

ケビン「アー、ボス、ナカマ、コマル?」

立香「うん!!このままロボが暴れまくったら..........私たちが困るの!!」

ケビン「オゥ!!ボス、コマール!!ロポ、ドウドウ!!」

ロボ「バフゥ!?」

 

ケビンに毛を引っ張られ、何とか停止するロボ。

しかし、停止するときの勢いが原因で、ケビンたちは空に浮き................最終的には、大人モードになった太歳星君によって無傷のまま、地面に降りることができた。

 

立香「ケビン!!スチュワート!!ボブ!!大丈夫?」

ケビン「イェア!!」

立香「..........ケビン・スチュワート・ボブ、今度からロボを使ったロデオは禁止ね」

「「「ノォ〜!?」」」

 

食堂内に響き渡るミニオンたちの悲鳴。

その後、ロボから

 

『何あの子達!!超怖かった!!』

 

と、言わんばかりに、私に対して撫でるように催促した。




本日の被害者
・弓ギル(ロボに吹っ飛ばされたことにより、全身打撲でしばらく戦闘することが出来なかったそうな)
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