カルデアwithミニオンズ   作:サクラモッチー

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前回のあらすじ
ケビン・スチュワート・ボブ。
アヴェンジャーロデオを楽しむ。


ミニオン初戦闘!!

さて..........今、私とミニオントリオがどこにいるのかというと、カルデアのシミュレーションルームにいる。

一応、ケビンたちは()()()()()()なので、戦えるかどうかの確認のためにここに来たのだ。

ミニオンたちの実力を確認するのは、セイバークラスの()()()()なアルトリアと、相手がミニオンだと聞いて、すっ飛んで来たランスロットとベディヴィエールだ。

 

立香「紹介するね、このサーヴァントはアルトリア。あのアーサー王だよ」

ケビン「キング!?」

立香「そう、キングだよ」

ボブ「ミー、キング!!キングボブ!!」

 

そう叫ぶと、ボブは、どこからかエクスカリバーを出した..........って、え?

 

ボブ「キングボブ!!」

立香「.......ねぇ、それもしかしてエクスカリバー?」

ボブ「イェス!!エクスカリバー!!」

 

えぇぇぇぇぇ!?

嘘でしょ!?何でボブがエクスカリバーを!?

 

ボブ「..........ボス?」

 

ボブが出したまさかの武器に、固まるアルトリアたち。

うん、分かるよ。

そりゃあ、固まるよね。

 

アルトリア「何故..........あなたはエクスカリバーを持っているのですか?」

ボブ「ミー?」

アルトリア「この部屋で、もう一本のエクスカリバーを持っているのはあなただけですよ」

ボブ「ワーオ!!ミー、キング!!キングボブ!!」

「「「キングボブ!!キングボブ!!キングボブ!!」」」

 

あーあ、キングボブコールが始まっちゃったよ。

ていうか.................ミニオンたちって、何かしらのコールをするのが好きなのかな?

 

アルトリア「人の話は黙って聞きなさい!!」

ボブ「オゥ..........オーケィ」

アルトリア「もう一度聞きます、何故エクスカリバーを持っているのですか?」

ボブ「アー、ポテト?」

スチュワート「ノーノー!!スカーレット!!」

ボブ「アァ!!スカーレット・オーバーキル!!」

 

ボブの話によれば..........元々、ミニオントリオは、とある事情でボス探しをしていたのだが.................その時に出会ったボス、もとい悪党の名前がスカーレット・オーバーキルらしい。

ちなみに、そのスカーレットって人は女性だってさ。

んで、その人から与えられた任務は..........何と、『エリザベス女王の王冠を奪え』という任務だったらしく、その時の任務をしている時に、ボブがエクスカリバーを抜いたんだとか。

..........ケビン曰く、その後のミニオントリオは、兄弟たちと一緒にグルーという悪党に仕えていたそうな。

 

立香「..........もしかして、ミニオンたちが暮らしていた世界は別世界なのかな?」

ベディヴィエール「かもしれませんね」

アルトリア「分かりました.................ですが、今回はエクスカリバー無しで戦いましょう」

「「「オゥ............」」」

 

明らかに、分かりやすく落ち込むミニオンたち。

 

アルトリア「では..........行きます!!」

 

攻撃する対象を、ボブに決めたアルトリアは、ボブに攻撃しようとした..........のだけど、ボブは武器である『意外と伸び伸びスーツ』を使って、足を伸ばして攻撃を回避した。

 

アルトリア「何!?」

ボブ「イェーイ!!ポゥポゥ!!」

立香「うわぁ........本当に伸びるんだ..........」

ボブ「ケビン!!スチュワート!!カムン!!」

「「イェア!!」」

 

ボブの掛け声に、ケビンとスチュワートは反応すると、アルトリアの方へ向かっていった。

まず、ケビンは『溶岩飛ばし銃』をアルトリアに向けて発射した。

アルトリアは、それを簡単に躱した。

でも、銃から放たれたのが本物の溶岩だったのか、後ろにあった木は燃えてしまった。

 

アルトリア「中々いい武器ですね..........ですが!!」

 

アルトリアは、そんな攻撃に怯むことなく、ミニオンたちに攻撃を仕掛けた。

 

ケビン「スチュワート!!グルグル!!」

スチュワート「アー、バナペティ?」

 

スチュワートはそう言うと、ケビンにダイナマイトを見せた。

..........しかも点火済みのやつを。

 

スチュワート「アハァ?」

ケビン「スチュワート!!ノンノン!!グルグル!!」

スチュワート「ファッツ!?オゥ..........」

 

ケビンに、それは違うと指摘されたスチュワートは、ケビンにダイナマイトを押し付けたが、ケビンはそれが嫌だったのか、そのダイナマイトを放り投げた。

放り投げたダイナマイトは、空高く飛んでいき.................そして、ランスロットたちの手元に落ちて来た。

 

「「え?」」

 

一瞬、ポカーンとするものの、直ぐに自分たちがヤバいと理解したのか、アルトリアから遠い場所に、ダイナマイトを置こうと移動しようとしたが.................

 

ドカーン!!

 

既に遅かったのか、ダイナマイトの爆発に巻き込まれてしまい、マンガみたいに真っ黒になっていた。

 

「「.................」」

スチュワート「アー..........アハハ」

 

スチュワートは、笑って誤魔化そうとするが、ケビンの拳骨をくらっていた。

..........そういうとこだよ、スチュワート。

 

アルトリア「なるほど..........それがあなたたちの戦い方なのですね.................」

 

黒焦げになった二人を見て、そう呟くアルトリア。

いや、アレは完全に事故だからね。

 

ケビン「スチュワート!!グルグル!!グルグル!!」

スチュワート「アァ〜!!アハァ?」

ケビン「イェス!!グルグル!!」

ボブ「ゴーゴー!!スチュワート!!」

 

スチュワートは『催眠帽子』を被ると、アルトリアの方へ向いた。

すると..........『催眠帽子』から催眠波のようなものが現れ、アルトリアの顔色が変わった。

 

スチュワート「ララペ〜ニャ〜」

アルトリア「はっ!!これはこれは、あなた様はかの有名な大スター。

スチュワート・メガウクレレ様ではありませんか!!サインください!!」

立香「アルトリア!?」

 

え!?あの帽子って、そんな力があったの!?

催眠の効果なのか、アルトリアの目がハートマークになってるし................. 凄すぎでしょ!!

..........何気に、この帽子が最強な気がする。

 

スチュワート「オホホホ、ペラペンラ〜」

アルトリア「スチュワート様って、ジョークも面白いですね!!」

「「.................」」

立香「.................ケビン、あれ止めた方がいいんじゃない?」

ケビン「ウェイ、ナポリタン!!」

 

確かに、そう言わんばかりの反応をしたケビンは、スチュワートに催眠を解くように言うと、スチュワートは催眠を解いた。

 

アルトリア「ハッ!?私は今何を!?」

立香「えっと.................実は」

 

この後.................スチュワートは、キレたアルトリアに追いかけられたとか、いないとか。




本日の被害者
・ランスロット&ベディヴィエール(スチュワートのダイナマイトの爆発に巻き込まれ、黒焦げになった)
・アルトリア(スチュワートの『催眠帽子』が原因で、催眠をかけられてしまう)
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