ミニオンたち、カルデアをリフォームする。
サーヴァントは、種火などの素材を使うことで、強化や霊基再臨することが出来る。
でも、それはあくまで素材がある前提の話で.................
立香「ゲ!?素材が無い!!」
消耗品だからか、すぐに素材が底をつくことが多々あるのだ。
マシュ「ですね」
立香「まぁ、種火は再臨素材よりも消費量が半端ないからしょうがないよ」
マシュ「どうします?」
立香「.................種火回収に行くしかないよね」
というわけで、私たちは種火集めのためにレイシフトしたんだけど.................
ケビン「ワァオ!!プキャラチ!!プキャラチ!!」
スチュワート「セイ、チーズ!!」
ボブ「イェーイ!!」
何故かミニオンたちがいた。
嘘でしょ!?まさかとは思うけど..........ついて来ちゃったの!?
というか............完全に気配が消えていたから、分からなかったよ.................。
マシュ「ケビンさんにスチュワートさん、それにボブさん!?どうしてここに!?」
立香「相変わらず、呑気というか、何というか.................」
ジャンヌ・オルタ「.................完全にピクニック気分で来てるわね、あれ」
ロビンフット「てか、あの人たちって強いんですか?」
アルトリア「..........彼らは強い、それも私以上に」
「「「!?」」」
アルトリアの言葉に驚く三人。
ロビンフット「え!?マジで!?」
立香「マジだよ。現に、アルトリアはスチュワートの『催眠帽子』の催眠にかかっちゃったんだよね」
アルトリア「えぇ、ものの見事にかかりました.................今思い出してもムカつきます」
ジャンヌ・オルタ「いや、どんな催眠をかけられたのよ!!」
立香「スチュワートを大スターだと思い込む催眠」
「「「うわぁ.................」」」
アルトリアに同情したのか、三人はそりゃムカつくよねという表情をした。
スチュワート「ヘイ!!キラキーラ!!キラキーラ!!」
立香「キラキラ?あっ!!黎明の神腕だ!!」
スチュワート「キラキーラ?」
立香「あ〜、えっと..........アレを食べたらサーヴァントは強くなれるんだ。だからアレを集めに来たの」
ボブ「ミニオン、ムキムーキ、マッチョ?」
立香「多分..........ミニオンたちも強くなると思うよ」
「「「!?」」」
ミニオンが強くなる。
その言葉を聞いたミニオンたちは、一斉に黎明の神腕に襲いかかった。
立香「ヤバい!!マシュ、ジャンヌ・オルタ、ロビン、アルトリア、ミニオンたちを止めてぇぇぇぇぇ!!」
ロビン「え?何で止める必要が..........?」
ジャンヌ・オルタ「止めなきゃトンデモナイことが起こるからよ!!」
食堂での騒動の目撃者であるジャンヌ・オルタは、その騒動を知らないロビンに向けてそう言った。
それに同意するように、激しく頷くマシュとアルトリア。
三人は、ロビンを引きずりながら、ミニオンを追いかけるのだった。
ケビン「スチュワート!!ボブ!!パパゲナ!!」
「「アハァ!!」」
黎明の神腕の近くに来たミニオンたちは、各々武器を出した。
ケビンは『溶岩飛ばし銃』、ボブは『意外と伸び伸びスーツ』、そしてスチュワートは.................『催眠帽子』を被った。
スチュワートが『催眠帽子』を被った途端、スチュワートに殺意を向けるアルトリア。
立香「アルトリア、ステイ!!ステイ!!ステェェェイ!!」
アルトリアを必死に止める私を尻目に、ミニオンたちは黎明の神腕を攻撃した。
その武器が強いのか、はたまた、ミニオンたちがメチャクチャなのか、
ドンドンと黎明の神腕を倒していき、ドンドン種火を回収していった。
ボブ「ニャニャ!!タネビ、ホクホク!!」
ケビン「ホクホク〜!!」
スチュワート「アー..........アハァン!!」
何かを思い付いたスチュワートは、どこかへ行った..........かと思ったら、ミサイルに乗って空を飛んだ......って
立香「ミサイル!?」
何でミサイルに乗ってるの!?
スチュワート「ハイヤァッ!!」
立香「スチュワート!!危ないから降りてぇぇぇぇぇ!!」
スチュワート「イヤッフゥゥゥゥ!!」
ダメだ、聞いていないよ!!
ジャンヌ・オルタ「ロビン!!アンタ何とかしなさいよ!!」
ロビン「無理無理無理!!あんな一番厄介な暴れ馬に乗った奴を止められるとでも?答えはNO!!」
マシュ「でも、早くスチュワートさんを止めないと.................」
どうにかしてスチュワートを止めなきゃ!!
と、全員が思っていた時.................スチュワートは黎明の神腕の方へ向かっていき.................ぶつかって爆発した。
立香「スチュワート!?」
煙が晴れると.................ちょっと黒焦げになったスチュワートがいた。
いや、体頑丈過ぎない!?
スチュワート「ボス、パ〜イ!!」
立香「よかった.................」
安堵したのも束の間、今度は、空からたくさんのバナナがスチュワートのところに落ちてきた。
どうやら、爆発した場所の近くにバナナの木があったらしい。
スチュワート「バナナ!!」
「「ワォ!!バナナ!!」」
「「「バーバーバー♪バナナ〜♪バーバーバー♪バナナ〜♪」」」
大量のバナナを見て、テンションが上がったのか、また歌を歌うミニオンたち。
嬉しいんならよかったけど...............
立香「これ、どうしよう.................」
この後、キッチン組に大量のバナナを見せたら
『いいの!?マジで!?』
みたいな反応をしたので、全部渡したら..........次の日からデザートとして、美味しいバナナのお菓子が出るようになった。
立香「種火も手に入ったし、美味しいバナナのお菓子も食べれるし...............これもミニオンのおかげだね」
ケビン「タネビ、バナナ、ホクホク〜!!」
スチュワート「バナナ、ヤムヤム!!」
ボブ「ボス、ヤムヤム?」
立香「うん!!私もヤムヤムだよ!!」
「「「ヤムヤム!!」」」
本日の被害者?
・黎明の神腕(ケビンとボブの攻撃+スチュワートのミサイル攻撃を受けて全滅)