稗田日記   作:パフロロ

17 / 21
UA1000いった…(驚)
読んでくれる人がこんなにいたなんて…
ありがとうございます!!

お知らせがあるので詳しくは活動報告まで


番外編 原作メンバー達(side主人公組)

秘封倶楽部の二人が命蓮寺にいるころ………

 

 

 

 

 

「れーいーむーたーすーけーてー!!」

 

博麗神社では、少名針妙丸が猫に追いかけられていた

 

 

「まったく……何してるのよ」ヒョイ

「ちょ、霊夢!?」

 

霊夢は針妙丸を追いかけていた猫…もとい火焔猫燐を抱き上げた

 

「折角遊んでいたところだったのに!」

「遊んでどうするのよ。ていうか針妙丸、あんたもなんで降りてきちゃったのよ?」

 

霊夢は溜息を吐く

 

針妙丸は少し前に起こった『輝針城異変』の時から霊夢に保護されている小人…一寸法師の末裔である

 

異変途中は打出の小槌の力で普通の人間サイズになっていたが、やはり小人、小槌の力が無くなった今は元の小さい姿に戻っている

 

「あの籠の中かなり暇なの〜!」

 

「…何言ってるのよ、小さいけど機能性に優れた良いものじゃない。(少なくとも私の暮らしより豪華なんだけど?)」

「む~〜………だって降りてくれば猫いるもん……」

 

 

「あたいのこと!?」

 

霊夢に抱かれた燐が叫ぶ

なんで猫の姿で話せるか?知らん

 

「う~ん…そんなにつまらないなら霖之助かアリスの所にでも行ってみる?」

「行く!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「あれ?あたいは?」

今回は留守番ですね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

香霖堂

 

 

「──うーん、新しい籠かぁ……」

 

香霖堂店主、森近霖之助は店の奥で物を漁る

霊夢と針妙丸が来て、「新しい籠無い?」などと訪ねてくるものだからこうして探している訳だ

 

「無いね」

 

「…そう。無いわよね…」

「えーー!」

 

霊夢達は霖之助に別れを告げ、香霖堂をあとにした

 

 

 

 

 

 

「………僕の出番少なくないかい?」

ドンマイこーりん

 

 

 

 

 

 

 

 

「言っとくけど、良いのが無くても恨まないでよ?」

「だいじょーぶ!」

(………には聞こえないんだけど?)

 

 

 

 

 

 

──────────────

↓セリフがメインになるよ!

 

 

 

 

 

 

 

「──着いたわね、アリスん家」

「アリスって…あの人形の人?」

「まあ…間違ってはいないわ」

 

彼女は人形を操ることができるが、当の本人の方が人形よりも人形に見える

 

 

キィ……

(あれ?開いてる)

 

「……アリスーいる〜?」

 

居ないのかしら?

 

「シャンハーイ」ふわ〜

「あ、上海じゃない。アリスは?」

 

「ハーイ」ユビサシ→

「あっちね、ありがと」

 

 

 

(ここ、アリスの部屋?)

「勝手に入っちゃっていいのかな……」

「仕方ない…入るわよ」ガチャ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「 」←霊夢

 

「ありゃーー……」←針妙丸

 

 

 

 

 

 

 

「「………あ…………」」←マリアリ

 

 

 

 

 

 

 

 

「────お邪魔したわ」

 

 

 

「「ちょっと待って(て)霊夢!誤解よ(なんだぜ)!!!」」

 

 

「……何よ、二人してベッドの上に倒れていたら流石に引くわよ?」

 

 

今起こっていること

霊夢達が入った部屋はアリスのベッドルーム兼作業部屋だった

そこには、アリスだけではなく魔理沙もいた

 

──ただ何故か、アリスのベッドに魔理沙が押し倒されている状態に←今ココ

 

 

 

 

 

 

───────────────

 

 

 

 

「魔理沙が突然家の前に落ちてきてね、服とかがボロボロになってたのよ」

「それでアリスが服を直してくれている間に風呂借りて、家の中を散策してたんだぜ」

 

「じゃあなんであの体勢になったのよ?」

 

アリスが溜息を吐きながら答える

 

「魔理沙が作り掛けの人形に触れようとしてたからよ」

「それならあんな強くやんなくてもいいじゃんか!!」

 

 

「何言ってるの、私の人形は作り掛けでも操るための術をかけ続けているのよ?あれに魔理沙が触れてみなさいよ。私の操り人形にでもなるつもり?」

 

 

「うぇ……それはゴメンだぜ」

 

「なるほどね、つまり魔理沙が悪いでいいわね?」

 

「良いわけないだろ!」

 

 

 

あの……話を進めてくれませんかね?

 

「なんだ今の声?」

「作者よ。私の会話で先に進めなくなってるのね」メメタァ

 

「私のセリフ無かったな…」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「───で、霊夢は何しにきたんだ?」

 

「ああそうだったわ。この子の事なんだけど……」

 

「あれ?針妙丸じゃないか。今日は留守番じゃないのか?」

 

「飽きたから新しい籠を探し中!」

「そうなのよ、こいつワガママでね」

「確かに、あの籠なら霊夢より豪華な生活環境だからな。小人サイズだと飯も少なくていいだろ?」

 

「……私も思ってたから否定できないのが悔しいわ…」

 

霊夢は、ここに来るまでに香霖堂に寄ったことも話した

 

 

「なるほど、それで私のところに来たわけね」

 

「そう、人形用の小さいのとか持っていそうな気がしたし」

 

「それは巫女のカンなのか?」

「もちろん」

 

 

 

「まあ、無いことはないけど…」

 

そういうアリスが持ってきたのはどう見ても、あの紅魔館にしか見えないハウス

 

 

「うわ……すごく赤い」

「目が痛くなるぜ…なんでこんなもの作ったんだ?」

 

「前に某紅魔館のメイドから『妹様用の人形とハウスを』って頼まれてね……試しにあそこをモデルにして作ったのよ。そしたら自画自賛できるほどのものが完成しちゃって……」

 

「ああ、渡さずに持っているわけか」

「持ってても意味が無いことに気付いたのは最近だけどね。……でもこれだと色が嫌でしょ?」

 

「私に聞かないでよ。あんたはどうなの?」

 

「───へ?私!?……うわっ!」

 

急に話し掛けられた針妙丸がお椀を落としかける

 

「あんた以外に誰がいるのよ?……で、どうなの?」

 

 

 

 

「───これ、くれるの?」

「もう使わないしね」

 

「じゃあこれ!」

 

「「は?」」

 

予想外だ。まさかこの血のように紅いハウスがいいなんて

 

 

「ほ…ほんとにこれでいいの?」

「これなら神社の雰囲気に合いそうだからね!」

 

(え、どこが?)

(赤いところじゃないか?)

(あんなに赤くないわよ)

 

 

 

 

 

実はここからあまり話が進む事はなく、ハウスは霊夢と魔理沙が博麗神社に持ち帰った

 

 

針妙丸は終始上機嫌だったらしい

 

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。