小ネタ 赤髪海賊団ルート 悲報 転生先が全ての元凶な件if 作:ネオ・マフティー
この作品はネタとインフレとネタバレがあります!ご注意ください。
「無様だな……ババア」
「……何しにきやがった…カイドウ!!」
「ウォロロロロ!!ババアと海軍の戦争と聞いて来てみればこのザマだ……こんなイカれた真似ができるのはあの男しかいねェ!!」
「そうさ…ヒグマの野郎の仕業さ……カイドウ、提案がある…てめェはおれに一生かけても返しきれねェ恩があるよなァ?それを返してもらうよ!!」
「……その提案ってのはなんだ」
「同盟だ!!赤髪の娘の力を手に入れて…ヒグマの野郎をブチ殺して創るのさ!!おれたちの新時代を!!」
「……こいつはァ〜まずいことになったねェ……!」
「何!?ヒグマがマリージョアに向かっている!?」
「終わりじゃ……」
「さらに報告です!ビッグマムとカイドウが同盟を結びました!」
「…………………」
「こうなった以上、ベガパンクに新兵器の開発を急がせるしかあるまい……」
「七武海の件もじゃ……どんな条件でも呑むからジンベエを早く引き入れるのだ!!」
今日もまた、五老星は頭痛の種に悩まされているのだった。
「邪魔するぜ……!ジジイ共」
「ヒ、ヒグマ…!!!!!!」
東の海
「おれは勇敢なる海の戦士ヤソップの息子!キャプテンウソップだ」
「おれはルフィ!よろしくな」
「ウタだよ!」
「私ナミ!!」
「……この船にも随分とガキが増えたもんだ…」
「いいじゃないか、ウタに友達が増えたんだ!!今夜は宴だ!!!」
シモツキ村で未来の大剣豪達に会ったルフィとウタは、再び会う約束をして、次の目的地であるヤソップの故郷、シロップ村に来ていた。
そして、ヤソップは息子ウソップと感動の再会を果たしたのだった。
そして、妻バンキーナの死を知ったヤソップは、東の海にいる間だけ、シャンクスに頼んでウソップを船に乗せてもらったのだった。
「今日はお前たちに覇気を教える!」
ナミが航海士のスネークに航海術を教えてもらい、ウソップがヤソップと狙撃の練習をしている間、シャンクスは珍しく真剣にルフィとウタに修行をつけることを告げた。
「今後行くことになる偉大なる航路では、この覇気という力が必要不可欠になる!という訳で実際に見せるから、二人でかかってくるといい!」
「わかった!いくよ、シャンクス!!」
GAH ZAN TAC GAH ZAN TAT TAT BRAK…
「おう!いくぞーシャンクス!!」
ドンドットット♪
「!!ストップ!!ストップだ!!ウタ!ルフィ!船の上でその力を使うな!!」
危うく船の上でトットムジカとニカが顕現しそうになるのを何とか止めると、シャンクスはもしかして覇気なくても大丈夫じゃないか?と思いながらも、とりあえず海を割って見せることにしたのだった。
「…とりあえず、覇王化をお前たちに教える!」
一方ウタワールドでは
バケモンみたいな強さのヒグマを倒すためにも、軽く世界滅ぼすぐらいには強くならないとな!!
「その意気だムジカくん!よし、今日も頼むぞロジャー!!ニューゲート!!」
「気合入れろよトットムジカ!神避!!!!」
「グララララ!!死ぬんじゃねえぞ!!」
……クソギミックあるから死なないよね……(遠い目)
戦闘力を高めるためレイリーを再現したトットムジカだったが、ヒグマを倒すということで、修行の難易度が大幅に上がってしまい、二人程追加要員を創ることになり、自身の消滅を覚悟する修行の日々を送るのだった……
こうして、五老星の頭痛の種と、強さのインフレが加速していった。
そして、2年後…
「見えて来たぜアーロンさん!!コノミ諸島だ!!」
「シャハハハハ!!ここをアーロン帝国の始まりの地にしてやる!!」
「ベルメールさん!今日シャンクス達が航海から帰って来るって!」
「まったく…今日もまたバカ騒ぎするなあいつら…」