元飼い猫と元飼い主の青春ラブコメは間違っていない。 作:晃斗
余程好きじゃなけりゃ大抵の人がそうだと思うんだ。
前の話、本当は8時くらいに出そうと思ってた。そのための詫び石ならぬ詫び連投。
これからは基本的に毎日投稿で1日1回になる。筆が乗ったら連投はする。
ニ連投 ラスト
ユキのかわいさを充分以上に
まだ微妙に頭を切り替えられていない気がする俺に、母ちゃんが話しかけてきた。
ちなみにユキは、ソファに移った俺の膝にまだいる。
「あ、八幡。」
「何だよ。」
「宿題早めに終わらせなさいよ。前みたいに登校三日前くらいから焦ってやり始めるとか辞めてよね。」
「うっ。わわ分かってるよ、うん。やる、やります。ハイ。」
母ちゃんに言われたことは宿題の事である。宿題や課題、特に長期休みの物の面倒臭いこれが嫌いじゃない人は居ても、好きな人はそう居ないんじゃないだろうか。いやいない。
俺も例外ではなく、休みの殆どをグータラして過ごし最後の方になって焦って終わらせる。こんな人も多いと思うんだ。えっ、俺だけ?そう…。
それはともかく、前回の夏休みでは登校三日前から焦って始めて辛い思いをした(自業自得)、ので母ちゃんはまたそうならないように言ったのだろう。
でもやれって言われてやれるなら苦労してないんだよなぁ。
そんな俺の思考を読んだのか、母ちゃんが
「はぁ…、全くコイツは…、ユキも何か手伝ってやりな。コイツの宿題が終わらないと構ってもらえなくなるよ。」
と言った。いや、いくらユキといえども猫に言ってもな…。
「みゃっ!?…にゃっにゃ!うにゃー!」
「うぇっ!?何だどうした?いきなり袖を噛んで引っ張りだして。」
「にゃー!!」
「まさかさっきの宿題の話を聞いて…?ってあぁもう分かったよ分かった。今からやるから離してくれ。」
「にゃふ!にゃぅ!」
「やる気満々だな…。」
本当に分かってた?マジで?…やっぱ俺のユキはスゲェなっ!(感覚麻痺)
「え…、本当に手伝うの…?」
「母ちゃん!?」
母ちゃんが自分で言ったのに!?
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はちまんがソファに移動したから、私もついてきた。はちまんの膝の上でうとうとしていたのだけれど、こんな声がやけに大きく聞こえた。
「はぁ…、全くコイツは…、ユキも何か手伝ってやりな。コイツの宿題が終わらないと構ってもらえなくなるよ。」
え…、構って…もらえない…?
「みゃっ!?…にゃっにゃ!うにゃー!」(それはやだっ!?…はやくはやく!やるのー!)
はちまんが何かを言っているようだけど今はそれどころじゃない!
「にゃー!!」(はーやーくー!!)
そうしていたらはちまんは今からすると言ったので袖から口を離す。
「にゃふ!にゃぅ!」(それでよし!私が教える!)
そう言った私とはちまんは、二階に向かった。
作者もこんなタイプ。
早く原作編に突入したいけどねこのんと八幡の日常も長く書きたいジレンマ。