元飼い猫と元飼い主の青春ラブコメは間違っていない。   作:晃斗

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前の話から数日は経ってます。
原作開始までの日常の毎日を書くのはネタがもたな…大変なので、この話から作中の時間がとびとびになります。

多分今までで一番八幡の解像度が低いかも。

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日曜日の朝

 

 日曜日の朝といったら何を思い浮かべるだろうか。仮面ライダー?戦隊モノ?ONE P○ECEもあるかもしれない。

しかし、しかしだ。俺にとっての日曜日の朝とは……

プリキュアだ

 

 やっぱニチアサって言ったらプリキュアが代表と言っても過言ではない。(個人の意見)

他に代表をはれる作品があるだろうか。いや、無い。(反語)

プリキュアは見てるだけで心が癒やされる。小さくかわいい女の子達が戯れる姿、ギスギスなんてものはあっても最初だけで、すぐに仲良くなっていちゃいちゃ()し、強敵に負けていても皆で力を合わせて打倒する。パッと言える部分を少し挙げてみたが、プリキュアの素晴らしい所はまだまだある。

まだ語り足りないが、詳しく語ろうとしたら三時間は必要なためここでは割愛する。

 

 まぁ色々と言ったが、俺が今言いたい事はただ一つ

 

 

 ぷいきゅあがんばえー

 

 やっぱりプリキュアは最高だなって見てて思いました。(小並感)

 

 

今は日曜の朝八時半。俺はリビングのソファーに座ってプリキュアを見ている。ユキは俺の太ももの上に居るが、まだ眠いのかウトウトしている。

何故ユキがここに居るのかと言うと、プリキュアを見るためにいつもより早く起きてユキを起こさないようにベッドを降りようとしたら、ユキが起きて俺にしがみついてきたため俺が連れてきた形になる。

 

 今は山場、視聴者が盛り上がる場面である。だから先程応援をしていたわけだが、テレビの画面に食い入るように見ている俺にユキが弱い猫パンチを繰り返ししている。

いつもの撫での催促かと思い、プリキュアを見る片手間にユキを撫でているとさっきよりも強くなった猫パンチが俺に繰り出される。そして少し丁寧に撫で、またテレビに意識を向けるというのを放送時間が終わるまで繰り返した。

 

 プリキュアが終わったためようやくユキに意識を向けると、ユキは俺の太ももから離れて、少し尻尾を俺の手に乗せて背中を見せている。

 

これは…もしかして…

 

「ユキ…さん?もしかして…怒っていらっしゃいますでしょうか…?」

 

ユキは尻尾でぺしんと手を叩く。

お、怒ってる。絶対に起こってるって。これは怒りを忘れるまで構い倒すしかないっ!

 

「ごめんよぉーユキぃー!」

 

そう言って、俺はユキをふにゃふにゃになるまで撫で回した。

 

 

 

 ユキはご機嫌になった。

 

ーーーーーーーー◆ーーーーーーーー◆ーーーーーーーー◆ーーーーーーーー◆

 

 八幡がベッドを抜け出そうとしたから思わずしがみついてしまった。八幡が動こうとしてもしがみつくのを止めなかったら、私を抱えて移動し始めた。

 

 八幡はリビングにきてすぐにソファーに座って、テレビをつけて見始めた。そのまま少し八幡の脚の上で眠気と戦っていると、いつの間にか目的の番組が始まっていたらしく八幡がテレビに夢中になっていた。

どんなのかな?と思いテレビに目を向けると、複数人の女の子が妙にコミカルなビジュアルの化け物?と戦っていた。

 

 ぬ…、あんなのよりも私に構いなさい。

八幡に弱くパンチして撫でを催促する。しかし八幡の撫では明らかに身が入っていない。それが不満でさらに強いパンチをするものの、撫では相変わらず雑だ。それを続けていたけれど一向に変わらない八幡の撫でにイラッとした。決して嫉妬しているわけじゃない。

 

 そして八幡に背中を向けて、でも尻尾は手に乗せたままにして八幡が謝るまでこのままでいようと話しかけて来るのを待つ。

 

 

 

 

 

…………なんで話しかけてこないの…?さみしい…

 

「ユキ…さん?もしかして…怒っていらっしゃいますでしょうか…?」

 

 !話しかけてきたっ。って駄目駄目、八幡が悪いのよっ!

話しかけてきた八幡に尻尾で返答する。話しかけて来ただけで許してなんてあげないっ。謝らないと許してあげないんだから!

そう思っていたら八幡が

 

「ごめんよぉーユキぃー!」

 

 と言って撫で回してきた。

ふぇっ!?そこまでしてほしいとはおもってな……ふにゅ…、好きぃ…

 

 





プリキュアの事は全く知らないから雑でも許して。
プリキュアの放送時間は適当に調べて出てきたのを書いただけだから違うかもしれない。

え?じゃあなんで書いたのかって?八幡って言ったらプリキュアかなって…。
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