元飼い猫と元飼い主の青春ラブコメは間違っていない。 作:晃斗
書く時間が足りないから、日常回と言う名のお茶を濁した話。
オール八幡視点。
あ、皆さん台風どうでした?作者は今日クソ面倒とだけ。
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クリスマスが終わり、大晦日や元旦に向けてまた準備が始まる期間。それが今日だ。その準備をするのは基本的に親。つまり、子供である俺はぐーたらできる日なのである!
…え?お前はいつもだらけてる?なんならずっと家に籠もってるからニート同然?またまたそんな…。
まぁそんなわけで、今日も今日とてリビングのソファーでユキとだらけている。ちなみに母ちゃんは正月に向けた年賀状をテーブルで書いていて、小町はソファーで俺に寄りかかってゼク○ィ的な雑誌を読んでいる。なんでも「お兄ちゃんに寄りかかった方が楽だから!」だそうだ。なんだそりゃ。
父ちゃん?仕事だよ。大晦日と正月の休みは何とかもぎ取れたけどそれ以上は無理だったらしい。社会人って大変なんだな。
働きたくないな…、何か働かなくともいい職とかないか…?………!、専業主夫とか良くないか!でも俺だから相手がいないか。世知辛いな…。
「にゃ」
ぺしっ
なんてどうでもいい事を考えていると、ユキから
どうやら撫でが雑になっていたようで、その撫でが気に入らなかったらしい。朝から、それこそ飯以外はずっと撫でてる筈なのにまだ足りないんですかユキさん。あ、足りない?そうですか…。じゃあ撫でますよ?
なんてやり取りをユキと(一方的に)しながらじゃれ合っていると、小町が話しかけてきた。
「相変わらずお兄ちゃんに懐いてるねユキちゃん…。あ、そうだ。ねぇお兄ちゃん?」
「ん、なんだ?」
「いつまでユキちゃんと寝るの?最近は自然と一緒に二階に行ってたからスルーしてたけど、なんかやけにずっと一緒に寝てるなって。」
「そうなんだよなぁ…。俺も前に二回くらいユキを部屋に連れていかないで寝ようとしたことがあるんだけどな。」
「ふんふん。」
「そしたらずっと俺の部屋のドアをカリカリしながらにゃんにゃん鳴いてるんだよ。」
「ふんふん?」
「それで仕方なくドアを開けたらユキが飛び込んできて、今の状態なんて比にならない程にピッタリくっついて離れずに寝るんだよな…。」
「ほへー。」
「そんなことが二回続いたから観念して一緒に寝てんだよ。」
「へぇーそうなんだぁ。」
ぺしぺしぺしぺしぺし
小町と話をしていたら、ユキが弱猫パンチを撫でていない方の腕に何回もしてきた。それこそ照れ隠しをしているかの様な反応だが、これは撫でが足りないという催促…?ならばすることは一つ…!
「よーしよしよしよしよし!」
「ふにゃっ!?」
そう、全身をたっぷりと撫で回すことだ!何かユキが言った気がするのは多分気の所為だろう!多分!きっと!
「ユキちゃんめっちゃ気持ち良さそう…。」
「〜〜〜、騒ぐなら自室でやれバカ息子!」
ヒェッ、母ちゃんが怒ったぁ!
八幡も八幡で甘やかすから駄目だと思うの。
こんな話。これで勘弁して。