元飼い猫と元飼い主の青春ラブコメは間違っていない。 作:晃斗
ゆきのんかわいいよゆきのん
素直に好意を伝えられて行動に移すゆきのんが見たくて書いた。
八雪の俺ガイル二次創作、増えろ。
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「はぁ…虚しい思考をやめて観念するか。」
そして俺は扉を開けた。
その開けた扉から見える玄関には、整ったプリティな顔、チャーミングなくせっ毛、そして兄を反面教師にして手に入れた、陰と陽の二つの要素を兼ね備えたハイブリットな精神。極めつけには、そのプリティなかんばせにあるパーフェクトな笑顔を浮かべる存在が居る。
間違いようがない、プリティマイエンジェルの小町。最愛の妹である比企谷小町である。
「おっかえりぃーお兄ぃちゃん。小町の肉まんはーってその猫は?」
あぁ…やはり小町が天使だったか。これは
と、いっけね。
「この猫は道端で
「え、大丈夫?お父さんとお母さん、こういう動物系に対して凄く厳しいのに。」
「まぁ、何とかするって約束したからな。コイツと。」
「もうっ、お兄ぃちゃんてば!その扱いを女の子にすればきちんとモテるのに…。」
「えっ何だって?」
「なんでもないよーぅだ。」
?変な小町だな。いや変な小町でも至高の小町、それすなわち小町は最高の存在ってコト!?(発狂)
いや、正気に戻れ比企谷八幡。これから父ちゃんと母ちゃんにこの黒猫を飼うことを認めさせないといけないんだ。しっかりしろ。
「よしっ。」
覚悟をきめてリビングのドアを開ける。
これは戦、速さがものを言うのだ。であれば!
着ていたジャンパーを脱ぎ丸めて仔猫を包み、そっと床に置き即土下座!
「この猫を飼わせて下さい!」
「八幡?どうした…んだ?」
「また何かしたの?バカ息子……ん?」
「いきなり土下座なのお兄ぃちゃん!?」
こういう事は先手必勝。古事記にも書いてある、知らんけど。
「猫、猫ねぇ…。」
「どういうことか説明しなさい八幡。」
かくかくしかじか、まるまるうまうまと説明する。
「なるほど。八幡、最初から土下座したのは自分でも無理があるとわかっているからだね?」
「うっ、」
「最初からダメ元ってこと?」
「ぬっ、」
「無計画すぎるよお兄ぃちゃん…。」
「くっ。」
【急募】俺の家族が正論しか言ってこない件について【解決案】
違う、ふざけてる場合じゃないって。
「なぁ八幡。動物を飼うってどういうことかちゃんと分かってるか?」
「え?」
「僕達がカマクラを飼うって決めたときはちゃんと死ぬまで飼うと決意してから買ったんだ。お前にはその覚悟があるのか?」
「それは…」
「ねぇ、八幡。アンタただ可哀想だからって理由で拾ったりしてないわよね?」
その言葉に俺は少しカチンときた。
「ッ、父ちゃんと母ちゃんだろうが!生き物を飼うんだったら最後まで責任を持って飼い続けろっていったのは!俺は、俺が最後まで責任を持ってコイツを飼うと決めたから連れて帰って来たんだよッ!」
確かに、俺が言う覚悟や責任が言葉以上に軽いというのは分かっている。自分の収入が有るわけでもないただのガキの言葉だから。
でも中途半端に投げ出すくらいの軽い覚悟や責任ではないつもりだ。
そして沈黙が場を支配する。耳が痛いくらいの静寂。
そうしてこうなってから1分か5分かそれ以上か。
「にゃ…?」
という仔猫の声によって沈黙が破られた。
なんていうか、小町に対する描写が妙に細かくなった。
もしや作者が八幡だったってコト!?(SAN値ゼロ)
あ、ちなみに時期としては冬休み始まったばっかみたいな感じ。
話は変わるけど評価のバーって、どうやったら変わるんだろうね。
ほら、作者って作者歴1週間もないからさ。気になるじゃん?