興味ない人には辛口系オリ主ちゃんです
──海上レストラン“バラティエ”にて
麦わらの一味がレストランの手伝いとして働かされ始めて数日、いまだ皿を割ってしまうルフィくんを除き皆はそれぞれの仕事に慣れてきていた。いやルフィくんも割る皿の枚数は減っているんだけれども。
「──で、あんたいつまでここにいるのよ」
一味の紅一点、ナミくんから手厳しい言葉をもらった。まぁ客なのにここで何日も寝泊まりしてるとか普通におかしいものね。主に副料理長のサンジくんが気を利かせてくれたので今はここの空き部屋で寝泊まりしている。いつまでも帰らないからレストランの席が実質一つ埋まっているのは店の売り上げ的にはマイナスなのに、ここのコックたちは私に優しい。この恩は私の記事による集客で返そうと思っている。
「んー、迎えの船が来るまでかなぁ。そろそろ着きそうな感じだし。それまではここの客を続けるさ」
ビブルカードの動き的に結構近くまで来てそうなんだよね、さすがにお金もそろそろ手持ちがなくなってきたし早く来てほしい。
「ここにはどうやって来たのよ…。あんた船もないのに」
「ああ、この船が食料を補充するタイミングで乗せてもらったんだよ、たまにあるらしい」
まあ帰りの手段を持っていないと長い時間この船に乗ることになってしまうのと、このレストランに寄る団体ツアーができたのもあって最近ではめったにないそうだが。たまに来る海軍の船や商船に乗せてもらえばいいのでは、と思って聞いたところ、守るべき民とはいえ後先考えず行動した者を助ける義務はないとのことで。海賊も利用するとはいえ万が一のときにはコックたちが守ってくれるから命の危険があるわけでもないし。商船ならお金を払えば送ってくれるそうだが、値段は割高に設定されているとも言っていた。
そのようなことをナミくんに話していると、新たな客、というか海賊が襲来してきた。見覚えがあるようなないような…。あぁ、この前の飢えた人。後でチャーハン食べさせてもらってたんだっけ。
オーナーが渡した食料を持って、アホらしい要求をしたクリークが帰っていった。仮に残りの食料を譲ったとしても船員の数を考えると全員に行き渡らせることは難しいだろう。それに
コックたちが戦う意思を見せている中、私はこれからどう動くかを考える。まぁ手助けをする気はないのだが。仮に私が参戦するとしても勝つだけなら楽にできそうだったが、店に被害が出ないようにするのは難しい。私に覇王色の素質があったらなぁ…。それ以前にこれが彼らの物語だと考えると部外者である私が干渉するのもおかしな話だ。参戦する理由をこじつけるなら、船員だけでなく店の客も船を守るために立ち上がったとすればまだ変ではないか…? でも私のルールに反するんだよなぁ。悩ましい。
おや、ルフィくんは一緒に戦うつもりなのか。まぁクリークと実力差はそんなになさそうだったし彼に任せてもいいかもしれない。問題は数多くの船から発射されるであろう砲弾だが…。ゾロくんが砲弾を斬れたら楽なんだが。まだ無理だろう。どうしたものか…。うん? なぜ皆私を見るんだ。
この後むちゃくちゃ説得された。
砲弾をたたき落とせる実力者いるならまぁ頼むよね
自分たちでなんとかすることに意味があるんだよ!
フォントなど特殊タグの適用に関して。要る?要らない?
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一切の適用なし。地の文章力で頑張れ
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太字や大文字程度なら許容範囲
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文字のフォントによる感情表現はアリ
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今のところ全部許容範囲内
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作者のお好きにどうぞ。興味ないです