GOD EATER~神機使いは夢を見る   作:胡蝶438

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みなさま、お久しぶりです。

ひーら、復活しますよぉぉぉヾ(o´∀`o)ノ


第14話 アリサ、復活の狼煙

 ドサリ、という音と共に翼の生えた人型のアラガミーーシユウーーが倒れる。

 

「こんなもんかな」

 

「そっち、終わった?」

 

「ああ、カナデの方も大丈夫?」

 

「ええ。これで任務完了ね。帰りのヘリを呼ぶわね」

 

「うん。お願い」

 

(もうあれから二週間…か…)

 

 

 

********

 

「おう!ミッションお疲れさん!…ってナギだけか?カナデは?」

 

「カナデならリッカさんのところ。神機が不調なんだってさ」

 

帰投したナギを出迎えたコウタにそう答えたナギはロビーのソファにドサリと座り込む。

 

「最近、お前らずっとミッション行ってんじゃん。ちょっとは休まないと身が持たないぜ」

 

「大丈夫、大丈夫。それに休みがあってもすることないんだよな…」

 

「だったらさ、バガラリー見ようぜ!善は急げだ!今から見ようぜ!」

 

ナギがそう漏らすとコウタは嬉々として提案するが、すぐに困り顔となる。

 

「あ…でも、ダメだ。確か三週間前くらいからターミナル使えないんだったな…」

 

「え…?」

 

「あー、いやいや。使えないって言ってもデータベースとか、娯楽ものとかで他の任務に必要な機能は使えるよ!」

 

ナギの疑問の声を『ターミナル全機能が使えないのか』と解釈したコウタが弁明する。

しかしナギの疑問は全く別のところにあった。

 

『ターミナルで調べたの』

 

そんなカナデの言葉が思い浮かぶ。

 

「ん?どうした?ナギ、ぼーっとして…?」

 

「え、いや、なんでもないよ!」

 

(何でカナデがカナデの来る前のココでのことを知ってるんだろう・・・でも、気にしてもしょうがない・・のかな・・・?)

 

「またぼーっとしてるぜ、やっぱり疲れてんだろ」

 

俯いて考え事をしていたナギをコウタが心配そうに覗き込む

 

「だから大丈夫だよ。コウタは心配しすぎ」

 

「そうか?なら、いいけどよ」

 

ナギがあっさり引き下がってくれたコウタに感謝しつつ話題を変えようと考えていると

 

「ナギ、おつかれ。はい、仕事終わりのコーヒーよ」

 

缶コーヒーを二本抱えたカナデがやってきた

 

「俺の分ないのー」

 

「コウタがいるなんて知らなかったんだから、あるわけないじゃない」

 

「えー」

 

などと軽口を叩き合う2人

 

いつのまに、それほど仲良くなったのか、以前ナギが訪ねたところ、この2週間の間に数回、共にミッションに行ったのだという。

その時に、たった数回のミッションで仲良くなれるコウタのコミュ力に、ナギが尊敬の念を抱いたのだが、それは別の話である。

 

「じゃあさ、俺の分も買ってきてくんない?」

 

「いやよ。なんでコウタなんかのために」

 

「なにげに酷くない?」

 

コーヒーを飲みながら、2人ともよく飽きないな、などと考える。

 

その時だ。エレベーターから降りてくる1人の少女。極東の地には珍しい銀髪に赤い帽子。

 

「アリサ・・・」

 

その少女の名をナギは無意識に口に出していた

 

今までのアナグラの喧騒が嘘のように静まり返る

 

ツカツカという彼女の足音は、まるでその場に彼女以外、誰も居ないのではないかと疑うほどに響き渡る

 

ナギ、カナデ、コウタ、その場に居合わせたゴッドイーター達全員が、アリサに注目する中、彼女が口を開く

 

「本日付けで原隊復帰となりました。

 

私は自分が何をしたのか理解しているつもりです。

 

私が未熟であることも理解しています。

 

だから、お願いします。ナギ。

 

私に一から戦い方を教えてください。

 

私の意志で守りたい人を守るために。」

 

 

アリサの顔は、声は、決意に満ちていた

ナギには、彼女の願いを断ることなんて出来なかった

 




久々な割には文字数少ないですね。
申し訳ないです。
ただ、きり良くしようとしたらこうなりました。

うーむ。物語をもっと膨らませればなぁ

なにはともあれ、ひーらは作中のアリサと共に復活いたしました。

最初はあれですよ?弱々しいアリサを皆でフォローするつもりだったんですよ?
どうしてこうなったんでしょう。不思議でたまりません。

とにかく、投稿期間、一、二週間くらいで頑張ります。キープします。
文字数は…期待しないでください…
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