「うぅぅ・・・きもちわるい・・・」
「まさかナギが乗り物に弱いとは・・・」
「大丈夫ですか?ナギさん・・」
みんなで外部居住区のコウタの家に行こう、ということになり、今コウタの運転でコウタの家に向かっている。メンバーは僕とコウタとアリサ。
ただ・・車ってこんなに苦痛だったっけ・・・?
「コウタ、もうちょっと安全運転を・・ってきゃあ!」
「え、そんな乱暴か?」
「「充分危険です!(だよ・・)」」
否。問題は車ではない。コウタである。自信満々に運転できると言っていたが、コウタの基準がここまで低いとは・・・これから、なにがあってもコウタに運転を任せないようにしよう・・・
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<sideソーマ 贖罪の街>
・・・気配をさがす・・・
ココの中にはいない・・・か・・・
この間はココで誰かに見られているような気がしたから、このあたりを拠点にしているのだと思ったが・・・
他をあたるか・・
俺はヘリとの合流地点へ向かう
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<sideナギ 外部居住区>
やっと地獄が終わった。途中からアリサも苦しそうにしてたな・・・
なんでコウタはあんなにピンピンしてるわけ?
「ただいまあー」
僕とアリサが復活してからコウタの家におじゃまする。
「おかえり、おにいちゃん!あれ?後ろの人たちはだぁれ?」
「ああ、この人たちはお兄ちゃんのお友達だ!」
コウタを出迎えた女の子、きっとこの子がコウタの妹のノゾミちゃんだろう。
「あら、コウタ、お友達を連れてくるなら言ってくれればよかったのに」
「ごめん、かあさん、今日いきなり決まってさ」
「コウタ、元気にしてたかい?風邪とかひいてないかい?」
「大丈夫だって。かあさんは心配しすぎ」
「そりゃ心配するさ。」
やさしいお母さんなんだなと僕はアリサと目を見合わせて笑う。
「ああ、2人とも、紹介するよ。俺のかあさんと妹のノゾミ」
「僕はナギといいます」
「私はアリサです」
アリサが僕に続けて自己紹介する。
「うちのコウタ皆さんに迷惑かけてないかしら」
「そんなことはないですよ」
「ねえねえ、おにいちゃんたち、あそぼっ!」
ノゾミちゃんが待ちくたびれた・・・というように言った。
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<sideソーマ 鎮魂の廃寺>
気配を探りつつ歩を進める。事前にここらのアラガミは討伐済みだ。いらないやつがくっついてきたが。
本殿に入って叫ぶ
「どこにかくれてやがる!出て来い!」
背後に気配を感じ振り向きざまに神機をかまえる。
「うわっと、危ないじゃないか、ちゃんと確認をしてくれたまえ」
「黙って後ろに立つやつが悪い」
そう言って神機を降ろす。
気配の正体はいらないやつーもといエリックだった。
ココにもいないか・・チラリと仏像のほうを睨み、エリックにつづき帰投する。
どうやら目標を見つけるには時間がかかるらしい。
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<sideナギ>
「そして、迫るアラガミを華麗によけて。。。ズドン!・・決まった」
今、コウタがアラガミとの戦いをノゾミちゃんに話している。事実とは少し・・・かなり?異なるがノゾミちゃんにかっこいいお兄ちゃんを見せたいのだろう。それがわかってるから僕もアリサも口出しはしない。
「ほんと、あの2人仲いいですよね」
アリサがこそっと僕に言う
「そうだね」
僕もそう答える。
ウーンウーンウーン・・・・
けたたましいサイレンの音、アラガミの侵入の警告音だ。
僕はヒバリさんに連絡を取る。
「ヒバリさん!アラガミはどこから侵入しましたか?」
「B-26区です!」
「僕たち今その近くにいるので対応します。」
「了解です。念のため防衛班にも応援の要請をします」
「わかりました」
コウタとアリサのほうを向き、指示を出す
「コウタ、アリサ、アラガミが侵入したのはこの地区らしい。僕達で、避難誘導、討伐を行うよ」
「わかった」「わかりました」
「アリサは住民の避難誘導、コウタは僕と撃退にまわって。家族が心配だろうけど、すぐに動けるのは僕達だけなんだ」
「ああ、わかってるさ」
僕たちは念のためと車に乗せておいた神機をケースから取り出し各々指示通りに動く
アラガミの雄たけびが聞こえたあたりに行くと
「コウタ、目標発見、オウガテイルが4体だ。行くよ!」
「おう!」
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「お前らのおかげで被害は0だ。ありがとよ」
結局タツミさんが来る前に終わった。
「いえ、すぐに動けるのは僕たちだけでしたし、当然のことをしたまでです」
タツミさんの労いの言葉にそう答える。
「あ、コウタどうだった」
「ああ、母さんもノゾミも無事だったよ」
「そうかよかった。」
「さて、コウタ、アリサ帰りますか」
「ああ」「はい」
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「それにしてもコウタ、お母さんやノゾミちゃんと仲いいんだね」
「ですね。なんか見ているだけで落ち着きました」
僕の言葉にアリサも同意する。
「ああ。俺にとっては家族は大切な宝物なんだ!」
そういうコウタはすごく輝いて見えた。
どうもです。ひーらです。
エリック久々の再登場です。
え?原作と流れがぐちゃぐちゃ?
。。。いや、ほんっと申し訳ないです。