個性【仮面ライダーギーツ】のヒーローアカデミア 作:ケントxv
第9話です。
どうぞ!
出久「スマッーーーーシュ!!」
状況は切迫していた。蛙吹さんと峰田が手がいっぱいのヴィランにやられそうになったのだろう?出久は渾身のパンチをヴィランに向けて放っていた。
ギーツ「な!!」
出久の超パワーを俺は知っている。だからだろう。相澤先生を潰したヴィランが手のヴィランをかばうべく動いた速度もそうだが、何より出久のパンチを防いだ防御力に驚かされる。それは3人のピンチがまだ終わってないち言うことだ!!
ギーツ「間に合え!!」
『『飛び上がライズ!ライジングホッパー!』レディーファイト』
峰田「え?」
蛙吹「ケロ?」
出久「あれ?なんで」
ギーツ「状況はわからなかったけど、ピンチなのはわかったからさ」
俺は【仮面ライダーギーツ ゼロワンフォーム】になり跳躍で3人を救助した。
出久「英寿君!!」
弔「おいおいおいおい!バッファのやろう、あんなに息巻いておいてやられたのかよ」
ギーツ「みんな、相澤先生連れて逃げよう!」
弔「黒霧」
黒霧「ええ、あれを使うのですね」
ワープのヴィランが新たに何かをだす。それは...
ギーツ「ほんとふざけてるな、この世界は」
弔「まさか早速お試し品を使う事になると思わなかった。行け”マギア”」
現れたのは仮面ライダーゼロワンの敵”ベローサマギア”だった。
ギーツ「みんな走れ!!」
そう叫ぶとマギアに急接近してキックを放つ!だが、俺の一撃も黒いヴィランに防がれる。
ギーツ「何だよこいつ!!」
弔「仮面ライダーって個性のやばさはバッファのおかげで把握してるからな、狐、お前は先にリタイアだ」
そうして、黒いヴィランの拳が迫る!出久達にはマギアが向かってる。
ギーツ(失敗した!ブーストを切るのは間違いなくここだった)
バッファとの一戦、焦っていたのもある。だが、ブーストフォームの使いどころを...切り札の切所を明らかに失敗した。このミスの代償が俺の命とみんなの命...
ギーツ(誰か!奇跡を!!)
この状況、奇跡を願うしかなかった。その願いはすぐに訪れた。
ドーーーーーーーーーーーーン
それは何かが吹き飛ぶ音、俺らもヴィランも視線がそちらへ、USJの入り口に向けられる。奇跡は起きた。この世界最強のお出ましだ。
峰田「オールマイト!!」
蛙吹「ケロ」
出久「オール...マイト、笑ってない」
弔「待ったよヒーロー、社会のゴミめ」
一瞬だった。俺たちはヴィランから離され、手のヴィランに一発を撃ち込んでいたのだ。
出久「オールマイト、駄目です。あの脳みそヴィラン。僕のワンフォ...僕の全力でもビクともしなくて」
オールマイトは出久に笑顔でそう答える。それを見て出久は歩いていった。
ギーツ「それは出来ない相談ですよ。オールマイト。俺の予想が正しければ、マギアには貴方の攻撃は効かない」
ギーツ「あのカマキリみたいなやつです。あれは仮面ライダーの敵だ。ヒーローの敵じゃない」
ギーツ「...ご武運を」
そうして俺は一度その場を離れる。
ギーツ「運ぶの手伝うよ」
出久「ありがとう。英寿君」
その時、後ろで爆発が起きる。オールマイトがヴィランにバックドロップをしただけで起きたのだ。
峰田「なんで、バックドロップで爆発みたいになるんだろうな?やっぱだんちだぜオールマイト」
蛙吹「従業はカンペ見ながらの新米さんなのに」
爆発の煙が晴れる。そこにはワープのヴィランの個性で逆に脳みそヴィランに掴まれてしまっているオールマイトの姿があった。更にそこにマギアが迫る。
出久「蛙吹さん、相澤先生担ぐの変わって」
ギーツ「峰田、君も変わってくれ」
蛙吹「う、うん」
峰田「良いけどよ?何する気だ?」
ギーツ「出久!」
出久「英寿君!」
ギーツ/出久「「いくぞ!!」」
『ゼロワンストライク』
俺はゼロワンドライバーバックルをタッチし必殺を発動する。すると先の跳躍とは比較にならない速度が出る。
ギーツ「お前を倒せるのはただ一人...俺だ!!」
そのままの勢いでベローサマギアにライダーキックを決め、撃破する。だが、出久がワープのヴィランに捕まりそうになる。
ギーツ「出久!!」
??「退け!邪魔だデク!!」
だが、そこに突如爆発が起きる。更に脳みそヴィランの体が凍り付く。その瞬間にオールマイトは拘束から脱出する。
轟「テメーらがオールマイト殺しの実行とだけ聴いた」
切島「おら!あ、あれ。クソいいとこで!!」
切島は手のヴィランに攻撃し躱される。すかさずこちらに戻ってくる。
爆豪「すかしてんじゃねーぞ?モヤモブが」
轟「平和の象徴はてめーらごときにやれねーよ」
ギーツ「ナイスだ!切島、轟、不良」
爆豪「誰が不良だ!!」
出久「かっちゃん?みんな?」
そうして俺らは手のヴィランをみる
弔「黒霧を、出入り口を押さえられた。こりゃピンチだな?」
爆豪「動くなよ?怪しいと俺が判断したらすぐに爆破する」
切島「ヒーローらしくない言動」
弔「攻略された上に全員ほぼ無傷、すごいな最近の子供は、恥ずかしくなってくるぜ。ヴィラン連合」
そう言うと手のヴィランは脳みそヴィランを見て
弔「脳無」
名を呼んだんだろうすると凍った状態から起き上がり、体が崩れる。だが、崩れたところはすぐに再生した。
弔「まずは出入り口のだっかんだな」
だが、ヴィランの動きが速すぎる。その拳圧だけでみんな吹き飛ばされる。
出久「かっちゃん!!」
爆豪がやられたと思ったが爆豪はすぐ隣にいた。オールマイトがかばったの。
弔「仲間を助けるためさ、バッファ?いい加減その狐仕留めろ」
バッファ「あいよ!」
ギーツ「いつの間に」
俺に向かってゾンビブレイカーを振下ろしてくる。それを跳躍で躱す。
バッファ「おうおうその緑のやつだとスピード上がるのか?」
ギーツ「ゼロワンを知らないのか?」
バッファ「知らん!俺以外の仮面ライダーの個性はお前が初めてだ。他にもいるのかよ?」
ギーツ「誰が教えるか」
バッファ「だよな。だが、わかることがある。お前あの赤いのもう使えないだろ?どっか飛んでいってたもんな?」
ギーツ「ちっ」
吹っ飛びながら見てたのか、図星を突かれる。
ギーツ「だが、俺にはまだ手はあるぜ」
俺はマグナムバックルをドライバーに差し込む。
『セット』
『デュアルオン・・・マグナム&『飛び上がライズ!ライジングホッパー!』レディーファイト』
俺は【仮面ライダーギーツ ゼロワンマグナムフォーム】にそしてデザイアドライバーを回転させる。
『リボルブオン』
それにより【仮面ライダーギーツ マグナムゼロワンフォーム】になった。手にはマグナムシューター40Xとアタッシュカリバーを握る。
バッファ「こいつ回せるのか!」
『リボルブオン』
バッファも俺を真似る様にゾンビのパーツを足に移動させる。
バッファ「こいつはおもしれー、もっと教えてくれよ」
ギーツ「お前に教えることはない」
『マグナム・ゼロワンビクトリー』
俺は必殺を発動させ、高速でマグナムシューター40Xの銃撃とアタッシュカリバーの斬撃のコンボをたたき込む。
バッファ「回復が...間に合わない!!」
ギーツ「とどめだ!ハーーーー!!」
最後にライダーキックを食らわせる。それと同時にUSJの天井に穴が開いた。きっとオールマイトだろう。
ギーツ「さすがだな」
『リボルブオン』
ギーツ(!?)
俺のとは別に聞こえた音声つまり
バッファ「やっぱり、俺は上半身装備が一番合うわ」
あれだけやってもう復活したのかよ?
ギーツ「そうかよ。だが結果は変わらな...」
『レジェンドタイムオーバー』
ギーツ「な、30分立ったのか!?」
そう、レジェンドライダー系のバックルは30分しかつかえないのだ。
『ポイズンチャージ』
ギーツ「しまっ」
時間切れの一瞬の隙
『タクティカルブレイク』
その隙はあまりに大きい物になった。
バッファ「じゃあな!ギーツ!!はーーー!!」
そこで俺の意識はなくなった。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※吹雪視点※
吹雪「どういうことですか?えー君...弟が手術なんて!ただ、授業を受けただけで」
私は仕事を早上がりしてえー君の学校に来ていた。弟が緊急手術を受けることになったと連絡を受けたからだ。
先生「ご説明します。実は...」
先生の説明によると今日の授業にヴィランが出現、えー君は戦いそして大きな怪我を負ったとの事だ。
先生「ヴィランは他雄英講師陣によって撃退に成功してます。ですので」
吹雪「だからって弟が傷を負った事に対しては何もなしですか?弟に何かあったら」
??「命に別状はないよ」
そこに現れたのはリカバリーガールさんだ。
吹雪「本当ですか?」
そうして寝ているえー君を見る。右肩から左横腹にかけて大きな傷跡が残っていた。
吹雪「これって?」
吹雪「そ、そんな...弟はずっと頑張ってたんです。なのにその結果がこれなんて!」
英寿「ふ..ぶ.....ねえ」
吹雪「えー君!!」
そこにえー君が起き上がる。
吹雪「えー君!駄目だよ。まだ起き上がったら...」
英寿「倒せなかった」
吹雪「え?」
英寿「あいつは仮面ライダーの力でヴィランをやってた。止めたかったのに」
吹雪「えー君」
英寿「仮面ライダーを止められるのは仮面ライダーだけなのに!俺は!!」
吹雪「えー君!!」
私はえー君に怒鳴りつける。
英寿「フブ姉?」
私は酷い姉になってしまうだろう。弟の夢を奪うのだから...
吹雪「えー君。学校辞めよう」
ありがとうございました。
このまま、英寿は学校を辞める事になってしまうのか?
すべては次回に!!
では次回もお楽しみに
英寿「更に向こうへ!プルスウルトラ!!」