個性【仮面ライダーギーツ】のヒーローアカデミア 作:ケントxv
どうぞ!!
英寿「ここが雄英」
国立雄英高校ヒーロー科、偉大なヒーローを多く輩出してきた偏差値79の超難関である。俺は校門をくぐると辺りを見渡した。
英寿「流石雄英高校だ、少し見渡しただけで色んなやつが受験に来てるのがわかる」
物珍しさに周りを見渡していたときだった。
??「退け!地味野郎!!」
英寿「それって俺の事?」
??「だからそう言ってんだろ?さっさと避けろや愚図が」
声の方に振り向くと金髪ツンツン頭がいた。
英寿「不良?」
??「誰が不良じゃ誰が!」
英寿「髪型と喋り方」
??「あー?」
雄英高校がこんな不良を入学させるのだろうかと疑問に思う。まあ、こういうのと関わって良かった試しはない。
英寿「じゃあ、お先にどうぞ」
??「ふん、最初からそうしとけばいいんだよ。地味愚図野郎が」
そう言いながら前へと進んで行く不良君。確かにフブ姉みたいに銀髪じゃなく黒髪、特に変わった髪型をしてるわけでもない。変身しなければ平々凡々なのだろう。ついこの前まで無個性故に目立たない様にしてた。それもあるのだろう。
英寿「それにしたって地味愚図野郎はねーだろうよ?」
ちょっと、嫌かなり頭に来ているみたいだ。
英寿「まあ、あんな不良が合格出来るとも思えない。今日だけの縁だろうさ」
そうして俺も受験会場へと歩いて行った。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
??「受験生のリスナー、今日は俺のライブにようこそ!エヴィバディセイヘイ!!」
筆記試験を終了し実技試験へと移ろうとしている。ついでに筆記試験はまぁまぁとだけ言っておこう。
それでもって
??「質問よろしいでしょうか?」
説明の途中に一人の受験生が
そう言うと0ポイントヴィランについて説明される。いわゆるお邪魔ギミックだそうだ。周りからも逃げの1択ばかり...だが、
英寿(テレビのギーツは攻略不可能と言われていた”城”倒している。俺がそれをやらない理由はない)
俺は標的を0ポイントに決めた。なぜなら強敵の立ち向かってこその仮面ライダーだからだ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
そうしてバスに揺られ演習会場に到着する。
英寿「ここが試験会場」
そこには一つの町があった。演習会場としては破格の広さだろう。
英寿(ここはこいつの出番だろう)
俺はブーストレイズバックルを取り出す。
開始の合図と共に俺はバックルのグリップを回し”ブーストライカー”を呼び出すと会場に突撃して行く。
俺はブーストライカーに乗りながらデザイアドライバーに”マグナムレイズバックル”を装填
英寿「変身」
『マグナム・・・レディーファイト』
マグナムレイズバックルのシリンダーを回しトリガーを引く。それにより【仮面ライダーギーツ マグナムフォーム】に変身する。
ギーツ「まずはお前らだ」
マグナムフォームの武器”マグナムシューター40X”を取り出し射撃していく。
ギーツ「まずは3ポイントだな」
そうして再びブーストライカーで走り出した。
そこからは適当にポイントを稼ぎつつ危なっかしいやつには援護をするなどして0ポイントの出現を待っていた。
ギーツ(早く出てこい、俺の獲物!)
そうして待っていると突然の爆発音、そこには...
「0ポイントだ!」
「やべーぞ!逃げろ!」
ギーツ(来た!!)
そこには俺の標的0ポイントヴィランがいた。
ギーツ「さあ、ここからがハイライトだ」
俺はブーストレイズバックルをデザイアドライバー左手に装填、マグナムとブーストを同時に起動する。
『デュアルオン・・・ゲットレディーフォ・・・マグナム&ブースト』
これにより【仮面ライダーギーツ マグナムブーストフォーム】になる。されにブーストレイズバックルのグリップを二回回す。
『ブーストタイム』
そうして俺が必殺技を放つべく飛ぼうとしたとき
??「スマーーーーーッシュ!!」
ギーツ「はっ!?」
0ポイントは一人の受験生の一撃で倒されてしまった。
ギーツ「そ、そんなー」
”ブーストレイズバックル”俺の切り札、故に使用後には168時間...7日間のインターバルが必要になる。
しかもインターバルの間はブーストライカーも使用不能になってしまう。故に
ギーツ「超もったいない!!」
俺はブーストタイムが切れる前にヴィランを探す。だが現実は非情だった。
ギーツ「お、終わった」
試験終了のブザーがなる。それと共にブーストレイズバックルはどこかへと飛んでいった。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
~一週間後~
吹雪「もう一週間、ブースト君も戻ってきたんでしょ?」
英寿「でも、フブ姉!!俺の目標のための第一歩が、パンチ一発に負けたんだよ~~~」
吹雪「はいはい、もう聞き飽きたよその台詞。試験結果がもう届くんだから気持ち切り替えなさい」
そうもうすぐ雄英の合格通知が届くのだが、俺は未だに0ポイントを倒せなかった事を落ち込んでいた。
そこに呼び鈴がなる。
吹雪「はーい」
フブ姉が玄関に向かう。そしてすぐに戻ってきた。
吹雪「はい、えー君。結果来たよ」
俺はフブ姉と合格結果を見るべく封を切る。そこには映像の投影機が入っており、映像が投影された。
??『私が投影された』
吹雪「嘘!!」
英寿「オール・マイト?」
英寿「すげー事になったな」
誰にとっても驚きと期待があふれ出ることだろう。
吹雪「えー君?」
フブ姉からの視線が痛い。
吹雪「えー君...」
フブ姉が俺の頭を撫でてくれる。俺も顔をうつむかせる。
英寿「へ?」
その言葉に俺は顔を上げる。
英寿「むちゃくちゃだな」
吹雪「やったね。えー君!」
そう言ってフブ姉が抱きついてくる。
英寿「う、うん」
俺は合格できた。その喜びをただかみしめていた。
そして夢の《二度目の》高校生活が始まる。
私にしては珍しい速度の投稿が出来ました。いかがだったでしょうか?
次回もここまで早く出来るかはわかりませんがお待ちください。
では次回をお楽しみに
英寿「更に向こうへ!プルスウルトラ!!」