個性【仮面ライダーギーツ】のヒーローアカデミア   作:ケントxv

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21話です。

今回は主人公あまり出ませんがよろしくです。

では、どうぞ!


No21:バトルin雄英ファーストラウンド!!緑谷VS心操

P·M(プレゼント·マイク)『さあ、始めて行くぜ!決勝トーナメント!!第一試合は普通科唯一の参戦、心操人使。相対するは、ヒーロー科、緑谷出久だー!!』

 

「「「「「うぉぉぉぉ」」」」」

 

天哉「緑谷君は勝てるだろうか?」

 

英寿「心操は出久の神経を逆なでして個性発動のトリガーを引き出すだろうからそれを出久がどれぐらい我慢できるか何だが...」

 

麗日「デク君...」

 

P·M(プレゼント·マイク)『試合開始だぜ!!』

 

 第一試合、出久は開始と同時に

 

麗日「デク君、止まっちゃったよ!?」

 

英寿「心操...人のいやなところ突くのうまいな~」

 

天哉「関心している場合じゃないぞ!?」

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

※緑谷視点※

 

P·M(プレゼント·マイク)『試合開始だぜ!!』

 

心操「これは心の強さを問われる戦いだ」

 

出久(心操君の個性は彼の声に答えてしまう事で発動する。ならただ攻めるのみ)

 

心操「白上から俺の事を聞いたんだろうが、知ってるか?あいつはとんだ卑怯者だぜ?」

 

出久(何を言って?)

 

心操「中学の頃、あいつはあんな強個性を持ちながらそれを言わず無個性を語り、僕は世界で一番可哀想なやつなんですアピールしてたんだぜ?そんでもってある日突然その個性を見せつけて他の奴らを見返すって算段だった訳だ。なっ卑怯者だろ?」

 

出久「ふざけるな!!英寿君はそんなやつじゃない!!」

 

 そう、英寿君の助言を忘れたわけじゃない。だがそれを上回る怒りに声を上げてしまった。それ故に僕は...

 

P·M(プレゼント·マイク)『緑谷、開始早々完全停止!!』

 

心操「まずは謝る。俺は白上は嫌いだが別に卑怯者だとは思ってない。あいつは俺の個性でヒーローを目指せると言ってくれたやつだからな。まあ、中学の他のやつの感想だよ。今のは...さて、終わらせよう」

 

出久(やばいやばいやばいやばい、完全に心操君の思惑にはまった)

 

心操「振り向いてそのまま場外まで歩いて行け」

 

 心操の言葉に合わせ僕の体は場外に向けて歩き出して行く。

 

心操「俺の個性では入試の実技は無理だと悟ったよ。だからまずは普通科だ。雄英に入れれば中から上がることは出来る。そして白上を見返して...俺がトップになる」

 

出久(駄目だ。体が勝手に)

 

心操「そのための踏み台になってくれ?緑谷」

 

 終わるのか?僕の戦いは?こんな形で

 

出久(チクショー、止まれ。止まれ!止まれぇぇぇ!!)

 

 その時突然いくつもの視線が僕を見ている感覚がした。

 

ドカーン

 

心操「っ!!」

 

出久(へ?ワンフォーオールが勝手に!?)

 

P·M(プレゼント·マイク)『これは?緑谷とどまった~~~』

 

出久「はっ...はっ...」

 

 ワンフォーオールの暴発、体が自由になり僕は心操君に突進していく。

 

心操「なんで?ちっ、お前もそう言うやつかよ!!」

 

 僕は心操君をつかみ場外へと押し出していく

 

心操「お前も!白上も!どうしていつも...なんか言いやがれ!!」

 

 心操君のパンチが僕の顔面にあたる。でも止まらない。止まるわけにはいかない。

 

心操「ちっ、止まりやがれ!!」

 

 心操君のパンチは続いて僕の腫れた指に当たり体勢が崩れる。

 

心操「お前が場外に行きやがれ!!」

 

 形成が逆転、僕が場外側になり心操君が押し出そうとしてくる。でも、僕は

 

出久(負けられないんだ!!)

 

 押し出そうとする心操君の腕を掴み、背負い投げを決める。これにより

 

ミッドナイト『心操君場外、緑谷君2回戦進出』

 

「「「「「うぉぉぉぉ」」」」」

 

 僕は辛くも一勝をもぎ取った。

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

英寿「良い試合だったんじゃねーの?」

 

心操「っ!!白上!?」

 

英寿「昔みたいに英寿って呼んでくれないんだな?」

 

 俺は心操が退場する側の廊下で彼を待ち構えていた。話をするために...

 

心操「お前が先に裏切ったんだ」

 

英寿「ああ...」

 

 俺は...いや、あの時の”僕”は君の制止の声を振り切った。だから

 

心操「悪い、疲れてるんだ。通してくれ」

 

英寿「すまない」

 

 そうして彼は俺を通り過ぎて行く。

 

英寿「”人使”!!...待ってる」

 

 心操は振り返る事無く歩いて行ってしまった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

心操「待ってろ?”英寿”

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

麗日「あっデク君!!」

 

天哉「お疲れ!!隣空けてあるぞ」

 

出久「うん」

 

 出久が観客席に戻ってくる。

 

英寿「お疲れさん。正直ヒヤヒヤしたぜ」

 

出久「あはは、ごめんね。色々教えてくれたのに」

 

英寿「勝ったから問題なしさ」

 

 

 

 

 

P·M(プレゼント·マイク)『お待たせしました。続きましては~ヒーロー科、瀬呂範太。対するはヒーロー科、轟焦凍。レディーファイト!!』 

 

 だが、2回戦は一瞬で決着が着いた。轟が試合場すべてを凍結させ、範太は一切身動きがとれなくなってしまった為だ。

 

「ど、ドンマーイ!!」

 

「「「「「ドンマーイ!!」」」」」

 

 そして、ドンマイコールにて範太の戦いが終わった。

 

 

英寿「範太!ドンマイ」

 

範太「お前も言うなよ!悲しくなる」

 

 

 さあ、次は3回戦だ。




ありがとうございました。

中学編...やりませんよ?

さて、次回は英寿君対飯田くんです。

お楽しみに!!

英寿「範太ドンマイw」

範太「まだ言うのかよ!!」

英寿・範太「「更に向こうへ!プルスウルトラ!!」」
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