個性【仮面ライダーギーツ】のヒーローアカデミア 作:ケントxv
連続投稿。
ではどうぞ
俺は控え室にたどり着くが扉の前にはB組の拳藤がいた。
英寿「君は確かB組の拳藤だったよな?」
拳藤「ええ、そうよ。覚えてくれててありがとう」
英寿「それは良いんだよ。それで何の用だろう?次試合なんだけど...そこ使いたいな~なんて」
拳藤「ずうずうしいお願いだってのはわかってるんだ。でも、先生達に報告するのは何か邪魔されそうなんだ!だからあんたに」
英寿「落ち着いて!1から話してくれ」
拳藤に話を促し俺は物間の状態、そして何者かによって試合の中止は妨害されそうであると言うことを知る。
英寿(暴走はるしあさんが言ってたから知ってたが...妨害?)
るしあ『物間君を助けてほしいのです』
アレは本気で心配していた。るしあさんが妨害する線はない。なら誰が?
拳藤「お願いだ。白上君...物間を...助けて」
状況はわからない。でも
俺は目の前の泣きそうな女の子をほっとけない。だからこそ、その頭に軽く手を置く。
英寿「任せろ。必ず助けるから、君は笑顔で物間に会ってやりな?」
拳藤「うん」
そうして俺はステージに向けて歩き出す。
英寿「物間...」
物間『やあ、1位?僕はB組の物間。よろしく』
英寿『ああ、よろしく物間!お互い頑張ろうぜ』
英寿「女の子泣かせてんじゃね~よ。馬鹿野郎」
ステージにたどり着く。目の前には物間。
英寿「お仕置きだ。物間、覚悟は良いか?」
物間「...」
ミッドナイト「試合開始」
英寿・物間「「変身!!」」
『マグナム・・・レディーファイト』『モンスター・・・レディーファイト』
俺は牽制としてマグナムシューター40Xと腕の銃による弾丸の雨を浴びせる。
ギーツ「少しは効いて...」
だが、そこには全く微動だにしてないパンクジャックの姿があった。
ギーツ「無いのね~」
パンクジャック「ツブレロ...」
パンクジャックが拳を叩きつけようとしてくる。それ自体は難なく躱せた。だが
ギーツ「おいおい、単なるパンチで地面がえぐれるのかよ?」
そう、単なるパンチが床の一部を吹き飛ばすほどの威力なのだ。
ギーツ「当たったら、意識が一瞬で刈り取られるぞ?これ?」
パンクジャック「ヨケルナヨ?コワセナイダロ?」
ギーツ「いや、普通に避けるわ!!」
ならば、秘策その1だ。
『ライフルモード』
ギーツ「先輩の力は騎馬戦で使っちゃったから、変身には使えないが」
『カメンライダー』
ギーツ「技としては使えるんだよね!」
『タクティカルブラスト』
俺はダブルドライバーバックルをマグナムシューター40Xに装填、強烈な風の弾丸をぶつける。
パンクジャック「ソレデ?」
ギーツ「っ!?」
これも効かないのか?なら!
ギーツ「オーズ先輩!!」
パンクジャック「...」
ギーツ「ゼロワン先輩!!セイバー先輩!!」
パンクジャック「...キカナイナ?」
ギーツ「リバイ先輩!!ライブ先輩!!ジャンヌ先輩!!デモンズ先輩!!」
パンクジャック「モウイイカ?」
ギーツ「そんな、先輩達の力が籠もった弾丸だぞ?」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
麗日「白上君、なんであの赤いやつ使わないんだ?」
天哉「多分だが使えないのだ。俺との試合の後にどこかに飛んで行ってしまったから」
麗日「そんな~」
踏陰「このままでは白上が負けるぞ」
芦戸「ねぇ?どうにかなんないの?」
峰田「てか、B組のやつ強すぎるだろ!?」
障子「ああ、白上は様々な弾丸をぶつけているがほぼ無傷だ」
葉隠「う~白上君負けちゃうの?」
蛙吹「そうね。このままでは...」
爆豪「ふん(こんなところで負けるわけねぇだろ?見せて見ろ?狐面野郎)」
A組内ではギーツの敗戦濃厚な雰囲気が流れ...
拳藤(頼むぞ?白上君)
B組は物間の勝利に歓喜する中拳藤は願う。元の物間が帰ってくることを
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
『アームドアロー・・・マグナム・・・レディーファイト』
ギーツ「弓矢ならどうよ」
小型バックルを使用し悪あがきにも見える攻撃を繰り返す。
パンクジャック「キカナイキカナイ!ナニガシタイノ?オマエ?」
ギーツ「さぁ~てね?(ここまでして無いパターンは辞めてくれよ?)」
『バレットチャージ』
ギーツ「喰らえ!!」
『アームドアロー・・・マグナム・・・ヴィクトリー』
俺ははじめから弱めの攻撃を続けていた。そう見せないように派手な演出をしながら...そして、技の一つがパンクジャックの頭部パーツにぶつかる。
パンクジャック「ッ!?ナニ?」
ギーツ「見つけた!!」
『リボルブオン』
ギーツ「今助けてやる」
『ライフルモード』
俺はライフルモードにしたマグナムシューター40Xにマグナムバックルを装填する。
『マグナムタクティカルブラスト』
ギーツ「はぁぁぁぁ!!」
パンクジャック「グアァァァァ!!」
会場にどよめきが走る。今まで一切効いていなかった。攻撃が急に効いたのだから
パンクジャック「ドウイウコトダ?ナゼ!?」
ギーツ「見事に化かされてくれたな~」
パンクジャック「ナニ?」
ギーツ「俺は今まで探していたのさ。お前の核をな」
パンクジャック「カクダト?」
ギーツ「暴走にしてはお前は意識がありすぎるんだよ?だから探したのさ。パンクジャックを操るやつをな」
そうして現れるのは仮面の中にあるもう一つの仮面
パンクジャック?「いつから気づいていたのかな?」
もう一つの仮面から別の声が聞こえる。
ギーツ「お前が黒幕か」
パンクジャック?「いつから気づいていたと聞いている!!」
ギーツ「はじめからだ。変身して暴走したなら、なぜ変身解除後も暴走状態なのか?簡単だ。暴走じゃなく洗脳なんだからな」
俺の話に会場は着いてこれず困惑している。
ミッドナイト「つまり、物間君は...」
ギーツ「初変身は確かに暴走だったのかもな?だが、それ以降はずっと洗脳されてたんだ。上鳴対策がされてたのも洗脳しているやつのおかげだろ?」
パンクジャック?「なるほど、してやられた訳だ」
ギーツ「さあ、物間を返してもらおうか?」
パンクジャック?「なにを言っている?逆に君が不利になったのに?」
ギーツ「なに?」
パンクジャック?「パンクジャックを操るこの仮面には爆弾が埋め込まれている。君が言うことを聞かなければ彼は死ぬ」
ギーツ「ちっ」
急な展開に会場はパニック状態になっていた。
ミッドナイト「白上君下がりな
ギーツ「何をすればいい?」
ミッドナイト「ちょっと!!」
パンクジャック?「お利口だね。ギーツ...ミッドナイトや他のヒーロー諸君も動かないで頂こう」
会場にはざわめきはあれど静かになる。
パンクジャック?「ありがとう諸君、さてギーツ!まずは変身解除し、ベルトと手持ちのレイズバックルを全て捨てたまえ」
ギーツ「わかった」
俺は変身解除し、”自分”のレイズバックルを全て床に置く
英寿「これで良いか?」
パンクジャック?「ああ、ありがとう!次にモンスターの必殺をそのまま受けて頂く」
ミッドナイト「はぁ?いくら何でも
英寿「いいよ?」
ミッドナイト「白上君!?」
英寿「その代わり、あんたが誰で何が目的か教えてよ?」
パンクジャック?「良いだろう。優しい私に感謝するがいい」
そうしてパンクジャック?は語りだす。俺のもくろみ通りに
ウェイク「我が名はウェイク、栄えある財団Xのメンバーの一人である。我々の商品は様々な顧客に満足いただけているが、我らを妨害している奴らがいる。それこそ”仮面ライダー”共だ。そして新たに生まれた仮面ライダー...ギーツ!貴様だ
。上層部は貴様が危険すぎる。非接触を掲げたが...天才な私は思いついた。貴様を殺せれば幹部昇進も夢じゃないと!!故に会長のお力”ヴィジョンドライバー”を内緒で借りて、新たなライダー、パンクジャックを操り君を殺そうとしたのさ」
やつの話を聴いて大概のやつはこう思っただろう。
(((((コイツ馬鹿だ)))))
ウェイク「では、死んで頂こうか?ギーツ?」
『モンスター・・・ストライク』
英寿「最後に一言良いかな?」
ウェイク「良いだろう。慈悲だ。申すが良い」
英寿「ここからが、ハイライトだ」
ウェイク「そんなんで良いのかね?ではさよならだ。ギーツ!!」
ドッカーン
ウェイク「はは、ははははははは!!やりましたよ会長!!これで私も幹部に」
ギーツ「なれるわけないよな。ここで終わるんだから」
ウェイク「何?」
『ニンジャ・・・レディーファイト』
土煙が晴れる。そこには【仮面ライダーギーツ ニンジャフォーム】がいた。
ウェイク「ば、ばかな!!なんだその姿!?我々はその姿は知らないぞ?」
ギーツ「これが秘策その2、言っただろ?ここからがハイライトだって」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
るしあ『これがニンジャバックルなのです』
英寿『忍者?』
るしあ『そうなのです。タイクーンからお借りしたバックルなので大切に使うのですよ?』
英寿『それで?何が出来るんだ?』
るしあ『それはですね』
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ギーツ「忍法、鎖縛り」
すると地面から鎖が何本も飛び出し、パンクジャックの体を拘束する。
ウェイク「動けない!?だが、抵抗したな。彼は爆死だ!!」
ギーツ「させるわけ無いだろ?」
俺はパンクジャックを操る仮面だけを蹴り上げる。そして俺も上空に飛び上がる。
ウェイク「ばかな!ばかな!!ばかなぁぁぁ!!私の天才的作戦が!!」
ギーツ「残念ながらここで終わりだ!!」
『ニンジャ・・・ストライク』
俺は4人に分身、それぞれが巨大な手裏剣状のエネルギーを形成する。
ギーツ×4「「「「はぁぁぁぁ!!」」」」
それを仮面に投げつける。その仮面は爆発を残し消滅した。
ギーツ「ミッドナイト先生、試合決着着きましたよ?」
ミッドナイト「あのね。こんな事起きたら
ギーツ「皆さん、俺らに化かされたようですね~これらは全て俺と物間君によるヒーローショーだったのです」
ミッドナイト「あなた、何を言って
ギーツ「な?物間?」
物間「ええ、彼の言う通りなのです。ミッドナイト先生」
ミッドナイト「物間君!?貴方...」
物間が起き上がる。明らかな疲労が見られるがそれでも俺に合わせてくれる。良いやつだ。
物間「なので、進行を続けてください」
ミッドナイト「はぁ~わかった。でも後で話聞くからね?二人とも...」
ギーツ・物間「「はい...」」
ミッドナイト「物間君の降参を聞き入れ、勝者白上君!3回戦進出」
英寿「ありがとう物間、合わせてくれて」
物間「これで貸し借りはなしだ」
英寿「ちゃっかりしてるな?それでさ、もう一つお願いが...」
物間「後で聞こう。今は保健室に行かせてくれないか?」
英寿「ああ、すまない」
拳藤「物間!!」
物間「拳藤?すまない、君にも心配を」
拳藤「良いのよそんなこと、それより保健室!連れてってあげる」
物間「拳藤?自分でいけるから」
拳藤「白上君ありがとう!!それじゃ、残りも頑張って!!」
英寿「あ、ああ」
物間「拳藤!!下ろしてくれ!!あああぁぁぁぁ」
なかなかに騒がしい終わりだったが、これで3回戦進出だ。
ミッドナイト「これで大団円なんてならないからね?白上君?」
英寿「は、はい」
ここからが地獄のようだ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ウェイク「ははは!!馬鹿めギーツ、あれはヒュプノレイの一機に過ぎぬわ!!私はこうして健在」
??「何をしている?ウェイク?」
ウェイク「これは、会長!!」
??「何をしていると聞いている?」
ウェイク「私はですね。新たな商品販売ルートを確保しようと」
??「雄英体育祭への乱入は楽しかったか?」
ウェイク「へ?」
??「テレビで見ていたぞ?馬鹿な社員が、無断で私のベルトを持ち出したあげく。目的のギーツの抹殺も出来ずに終わるとは...滑稽じゃないかな?」
ウェイク「あ、あのえっと...」
??「ああ、言い訳はいらないよ?君は実験の被検体になることが決まったからな」
ウェイク「そ、そんな!!まって!待ってください!!会長!!」
??「連れて行け」
ウェイク「や、やめ、やだ!助けて!!グレア様ぁぁぁぁ!!」
グレア「仮面ライダーギーツ、バッファに続く2人目のレジェンドを纏う物...か」
「会長、商談の用意が出来ました。相手は”帝王”です」
グレア「お得意様だね。行こう」
闇と闇はつながり、大きな闇へと変化する。これを知る光は...まだいない。
ありがとうございました。
体育祭の一試合にぶっこみすぎた~~~
後悔はない。
次回からは普通に体育祭したいな
それでは次回をお楽しみに
英寿「頼むぜ物間」
物間「これで借り一つだからな」
英寿「は?ふざけんなよ!!」
物間「更に向こうへ!プルスウルトラ!!」
英寿「おいーーー!!」