個性【仮面ライダーギーツ】のヒーローアカデミア 作:ケントxv
ついに体育祭終わります。
ではどうぞ。
英寿「皆さん、前世って信じますか?」
相澤「それは...俺には判断が付かん」
根津「でも、信じないと話が進まないのだろうね?」
英寿「その通りではあります」
話を進めようとした時、物間が立ち上がる
物間「白上...君には前世の記憶があるのか?」
その問いが何を意味するのかわからないが...
英寿「ああ、あるよ」
物間「やっぱりか」
英寿「その反応からすると、君も?」
物間「ああ」
相澤「二人で納得するな!つまりアレか?前世の記憶ってのがお前らの個性、今回の事件の鍵か」
??「そこからは僕が説明しよう」
相澤「誰だ?」
??「いや~盗み聞きするつもりはなくてね。ただ、この世界においての後輩ライダーお見舞いのつもりだったんだよ」
そうして、入って来たのは全身黒のボディースーツ、俺と同じデザイアドライバー、そして特徴的な頭部の白色のクマのマスク。
シロー「初めまして、僕は仮面ライダーシロー。鞍馬財閥所属ライダー1号です」
るしあ「そして、鞍馬財閥所属、仮面ライダー支援機構デザイアの潤羽るしあなのです」
仮面ライダーシローとるしあさんが入って来る。
るしあ「物間君。大事ないようで何よりなのです」
物間「るしあさん!ごめんなさい。僕は約束を破って...」
るしあ「大丈夫です。まずは無事だった事を喜びましょう」
シロー「さて、仮面ライダーの根幹の話を我々の管轄外でされるのは困るんだ。だから、ここからは僕たちも混ぜてくれ。」
るしあ「後は提案なのですが、この話は体育祭終了後に行いませんか?そろそろ、白上君は準備に入らないとですしね」
物間「白上!」
物間は俺に何かを投げてくる。
英寿「これって?」
物間「決勝...勝てよ」
英寿「ああ」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
英寿「さあ、ここからがハイライトだぜ?不良君?」
爆豪「言ってろ!半分野郎は譲ったんだ。優勝は俺がもらう」
俺たちはにらみ合う。お互いの隙を疑うように
ミッドナイト「始め!!」
英寿「へんし...」
爆豪「させるかよ!」
開幕速攻での爆発でマグナムバックルが場外にはじき飛ばされる
爆豪「お前はまずベルトにアイテムを着けることで自身に様々な能力を付与していく。なら、それを阻止すればお前はちょっと身体能力が上がるだけの個性だ」
英寿「お見通しか...でも」
俺は変身しないまま爆豪に奪取で接近する。
爆豪「馬鹿め!変身しなきゃお前は無個性と変わらない」
英寿「右の大振り、まだ癖抜けてないな」
爆豪「!!」
爆豪の右からの大振りを躱し脇に蹴りをたたき込む。
爆豪「ぐっ」
英寿「マグナムだけが、俺の得意バックルじゃないんでね」
そう言ってニンジャバックルとビートバックルを取り出す。
爆豪「させるかって言ってんだろ!?」
その二つのバックルを俺は爆豪に向け放り投げる。
爆豪「なっ!!」
爆豪は反射で2つのバックルを場外まで吹き飛ばす。
英寿「変身」
『アームドウォーター・・・レディーファイト』
ギーツ「お前、汗を起爆剤にして爆破してんだろ?コイツできれいさっぱり流してやるよ?」
俺はとりあえず変身を完了する。
爆豪「強力な武器をお取りにした本命がそれか?」
ギーツ「お前には聞くだろ?」
爆豪「そうかもな!」
爆豪が急接近、俺は放水を爆豪に仕掛ける。
爆豪「確かに汗が流れりゃ威力は落ちる。だけどなぁぁぁ」
爆豪が放水した水を全て躱してホースを掴む
ギーツ「なっ!!」
爆豪「当たらないなら問題ない」
ドッカーーーーン
強力な爆発に襲われる。
爆豪「これでどうだ」
『モンスター・・・レディーファイト』
ギーツ「借りてて良かったわ。これ」
爆豪「そいつは」
俺は爆豪の爆発を喰らう直前、物間から借りたモンスターバックルで【仮面ライダーギーツ モンスターフォーム】になる。
ギーツ「コイツなかなか頑丈だな?」
爆豪「俺の前でその姿になるのか?むかつくなぁぁっ!!」
ギーツ「コイツで一発KOだ」
『モンスター・・・ストライク』
爆豪「落ちるのはてめぇだ!!
俺と爆豪、互いの必殺技が激突し大きな爆発となる。
英寿「はぁっはぁっ」
土煙が晴れたそこには倒れている爆豪、立っている俺がいた。
英寿「普通あの動きのまま躱すかね?まいったよ...今回は君の勝ちだ。不良君」
だが、俺は言葉を残し倒れる。そして爆豪がゆっくりと立ち上がる。
爆豪「ああ、今回はお前の負けだ。狐面野郎」
ミッドナイト「勝者爆豪君!!」
「「「「「うぉぉぉぉぉぉ」」」」」
浴びるような喝采、それに爆豪は腕を突き上げ答えた。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ミッドナイト「これより表彰式に移ります」
そうして表彰台が現れる。
ミッドナイト「それではメダル授与よ。今年はもちろんこのひと」
オールマイト「はぁははは!とう!!」
会場の天涯から飛び降りて
ミッドナイト/オールマイト「我らがヒーローオールマイト!!/
私が来た!!」
まさかのかぶりに一瞬会場が静まるが普通に進行するようだ。
ミッドナイト「それではオールマイト、3位の2人からメダル授与を」
オールマイト「轟少年、おめでとう。途中から炎を出すようになったがまだうまく扱えてないところが見られた。今後精進して行かないとだぞ?」
轟「俺の中で炎は親父の個性でした。でも、それは違うと...俺の個性だと言ってくれる奴らいました。まずは清算したいことを片付けて来ます」
オールマイト「うん、依然と顔が違う。今の君なら出来る」
轟「はい」
オールマイト「常闇少年、おめでとう。強いな君は」
踏陰「勿体ないお言葉」
オールマイト「ただ、相性差を覆すには個性に頼り切りじゃ駄目だ。もっと自力を鍛えれば取れる択が増すだろう」
踏陰「御意」
オールマイト「白上少年、おめでとう」
英寿「ありがとうございます」
オールマイト「君の個性は色々出来てしまう分、君の想定外に対して対応が出来てない節があった。今後は相手が何をしようとするのか予測が大事だぞ」
英寿「肝に銘じておきます」
オールマイト「さて爆豪少年、選手宣誓の伏線回収!見事だったな」
爆豪「オールマイト、俺は本来騎馬戦で落ちてた。そこの狐面に発破かけられなきゃこの場にはいなかった。偶然に助けられたんだ。だから、俺は今回の優勝...受け取れねぇ」
オールマイト「いいや、受け取れよ?自分への傷として」
爆豪「次は完全な1位をとる」
オールマイト「さあ、今回の勝者は彼らだった。しかし皆さん、この場の誰もがここに立つ可能性があった。ご覧の通りだ。競い、高めあい、更に先へと昇っていくその姿。次代のヒーローは確実にその根は伸ばしている。てな感じで最後に一言、皆様ご唱和ください。せーの、お疲れ様でしたぁぁぁぁ「「「「「プルスウルトラ!!」」」」」
「「「「「え~そこはプルスウルトラでしょオールマイト?」」」」」
オールマイト「いや~疲れただろうな~と思って」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
相澤「お疲れ、ということで明日と明後日は休校だ。体育祭を観戦したプロヒーローから指名もあるだろうが、それはこっちで纏めて休み明けに発表する。ドキドキしながらしっかり休んでおけ?」
「「「「「はい」」」」」
相澤「白上はこの後校長室に来い」
英寿「わかりました」
俺たちを取り巻く環境は少しずつ変化を見せ始めようとしている。
ありがとうございました。
ついに体育祭終わりました。
14話から初めて、14話も使う大長編になるとは、今後がどうなるかはお楽しみに
次回はお待たせしました。アニメのOVAの話をしていきたいのですが、諸事情によりOVAがなしになるかもしれません。何卒ご容赦のほどをよろしくお願いします。
それでは次回をお楽しみに
タイクーン・ナーゴ「「更に向こうへ!プルスウルトラ!!」」
英寿「いや、君らの出番まだだよ!!」