個性【仮面ライダーギーツ】のヒーローアカデミア   作:ケントxv

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29話です。

オリジナルライダー出ますよ。

それではどうぞ!


No29:リターンX ネクロン登場

??「ギーツ...ギーツ!...ギーツゥゥゥゥゥゥ!!」

 

 財団Xのとある実験室、ある男が被検体となった。その名は”ウェイク”雄英体育祭に乱入した馬鹿である。

 

「ゾディアーツ、ロイミュード、眼魔の融合実験成功です」

 

グレア「後はそうだね。アンデットも混ぜてみようか?」

 

「会長、これ以上の融合は...」

 

グレア「構わないだろ?大きな損失を出したクズにはお似合いだ」

 

 実験物の男は思案する。何故今自分はこんな目に遭っている。何故信愛ある会長に見下されている?それもこれも全部...

 

ウェイク(ギーツ!お前が...お前がいなければ!!)

 

 完全な逆恨み、だが、彼はその逆恨み故に暴走する。

 

「アンデットの成分注入開始...」

 

ウェイク「ギーツゥゥゥゥゥゥ!!」

 

「会長!緊急事態です」

 

グレア「見ていればわかる」

 

「実験体逃走!直ちに確保を」

 

グレア「追跡のみで構わない。その後の結果のみ後で報告してきなさい」

 

「ですが...」

 

グレア「ゴミが勝手に飛んで言ったのです。掃除は仮面ライダーに任せましょう」

 

 

 

 

 

 やつはひた走る。復讐するべき奴の元へ。

 

ウェイク「(待っていろ!殺してやるぞ!!)ギーツゥゥゥゥゥゥ!!」

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 

 

 体育祭から1日、俺はホロライブ事務所に来ていた。フブ姉に頼まれた物を持って来るためだ。だが、そこには椅子にロープで縛られているるしあさんと3期生の皆さんがいた。

 

英寿「何?この状況...」

 

るしあ「白上君...助けて...」

 

マリン「あ、英寿君!聞いてくださいよ~るしあったら昨日久しぶりに交流を深めようとしてたのに逃げたんですよ~」

 

英寿「だから捕まえて縛っていると?」

 

ぺこら「有体に言えばそうぺこね」

 

英寿「るしあさん、昨日は仕事で雄英に来てたんですよね?今日は大丈夫なんですか?」

 

るしあ「昨日ドナドナされたから昨日の仕事も終わってないし、今日も仕事...」

 

マリン・ぺこら「「え?」」

 

 これはあれか?無断欠勤させられたパターンか?

 

フレア「ほら言ったじゃん。るしあの現状も考えてあげたらって」

 

ノエル「でもフレアも追いかけてましたよね?」

 

フレア「ぐっ」

 

ノエル「ま~団長もなんですが」

 

英寿「これで良いのか3期生...」

 

 その後、るしあさんは解放され即勤め先、つまり鞍馬財閥だろう...に連絡していた。そして電話越しに30分謝り続けるるしあさんだった。南無

 

るしあ「みんな酷いのです。私仕事って言ったのに...その現場を見ていたシローがいなかったら今頃クビだったのです」

 

マリン「いや~ごめんねるしあ~久しぶりにあったらテンション上がっちゃって」

 

るしあ「もう良いのです。昨日は早退、今日は有給になったのです。なのでみんなには私の憂さ晴らしに付き合ってもらうのです!」

 

英寿「なんだかんだで仲良いんですね。じゃあ、用事済ませて俺は帰りますので...」

 

 そう言って立ち去ろうとしたが、何者かに肩を掴まれる。るしあさんだ。

 

るしあ「君も来るの...いい?」

 

英寿「あ...ハイ」

 

 こうして、ホロライブ3期生全員集合のドタバタ旅が始まった。まずはカラオケだ。

 

3期生「「「「「Wake up fantasia!! きっとここが消えないフェアリーテイル Wake up fantasia, let's go!!いぇーい!」」」」」

 

 ”いんたらくとふぁんたじあ”るしあさんが辞めてしまった事でもうライブでは聞けない伝説の曲を生で聴けて俺は感動で涙を流していた。

 

マリン「ほら、英寿君も何か歌って!!」

 

英寿「俺はいいんです。皆さんの曲が聴けただけでもう魂が限界です!」

 

ノエル「じゃあ、勝手にリクエストするね」

 

英寿「へ?」

 

 そうして流れ始めたのは、フブ姉の...白上フブキの曲”Say!ファンファーレ!”

 

英寿「えっちょま」

 

ぺこら「往生際が悪いぺこ!」

 

るしあ「そうだそうだ。観念して歌っちゃえ~」

 

 そうして無理矢理マイクを渡される。

 

英寿「くっ、やるしかないのか」

 

フレア「やれ!やれ~!」

 

マリン「たのみますよ~」

 

英寿「畜生!!後悔しても知らないからな~」

 

 その後は悲惨だった。俺が歌い終わった後の現場はまるで戦場跡だったかのように3期生の皆さんが倒れていた。そう、俺は果てしなく音痴なのだ。とあるアニメのガキ大将さながらなのである。結果、その後は看病でカラオケが終わった。

 

 

 

 

 

 続いて訪れたのは、ゲームセンター!

 

マリン「ぺこらこれ取ってー」

 

ぺこら「まかせるぺこ、ぺこちゃんの実力見せてやる!」

 

るしあ「UFOキャッチャーで見せる実力って...」

 

ノエル「フレア、プリクラ撮ろう」

 

フレア「良いね~」

 

 みんながわいわい楽しんでる中

 

英寿「やるか!」

 

 俺はシューティングゲームを楽しんでいた。

 

英寿「ここからがハイライトだ!」

 

 俺はノーコンティニューでラスボスを撃破する。

 

英寿「ざっとこんなもんだ」

 

マリン「すっげ~!!」

 

ぺこら「確かにこれは凄いペコ」

 

英寿「そうでしょう!そうでしょう!」

 

 嬉嬉として振り返る俺、だが、みんなの視線は俺のゲーム画面ではなく隣の奴の画面に釘付けだった。

 

ノエル「アレってししろんもクリア出来ない言ってたシークレットボスだよね?」

 

フレア「あんなにあっさりと...」

 

天才ゲーマーN「ミッションコンプリート!ざっとこんなもんよ」

 

主治医「終わったか?じゃあ行くぞ?」

 

天才ゲーマーN「あっ、待ってよタイガ!!」

 

 どこかで見覚えのある二人だった。だがそれよりも...

 

英寿「得意ゲームで負けた...」

 

『マグナム・・・レディーファイト』

 

るしあ「待つのです。ゲームにそれは大人げないのです!!」

 

ギーツ「俺は高校生だ~!!」

 

 結果、シークレットボスをノーダメクリアしたが、るしあさんには怒られた。

 

 

 

 

 

 散々遊び、今は喫茶店にて休憩を取っていた。

 

るしあ「はぁ~楽しんだのです」

 

英寿「皆さん元気ですね~」

 

マリン「現役高校生が何を言ってるの」

 

ぺこら「英寿はたまにおじさんくさい発言があるペコね」

 

英寿「精神年齢おじさんですからね~」

 

フレア「コラコラ、そんなこという物じゃないよ?」

 

ノエル「そうだぞ?ご飯食って元気に過ごさなきゃ?」

 

 と、楽しく話しているところにるしあさんのスマホが鳴る。

 

るしあ「ちょっと出てくる」

 

マリン「いってらっしゃ~い」

 

ぺこら「なんの電話ぺこかね?」

 

ノエル「今の職場とか?」

 

英寿「そういえばるしあさんって何でホロライブ辞めたんですか?」

 

フレア「あ~英寿君知らないのか?」

 

 るしあさんが辞めた理由は前世とは全く違っていた。

 

英寿「母親の遺言?」

 

フレア「そう、自分の仕事を引き継いで欲しいって!!」

 

マリン「だから、卒業生として盛大に送り出したんだ~」

 

ノエル「まあ、そのあと全然連絡取れなくて1年ぶりに昨日会ったんだけどね」

 

ぺこら「変わりなくて、良かったぺこ」

 

英寿「そうですか」

 

 前世とは違う別れ...それがファンとしても少し嬉しくもあり、寂しくもあった。

 

 そこにるしあさんが焦ったように戻ってくる。

 

るしあ「みんな逃げて!!」

 

英寿「それはどういう...」

 

 そこに突然何かが窓を割って入ってくる。

 

??「見つけた!見つけたみつけたミツケタ!!ギーツゥゥゥゥゥゥ!!」

 

るしあ「デザイアから連絡でね。まっすぐこっちに近づいて来る。怪人反応があったからって」

 

英寿「そんなのも分かるんですか?デザイアスゲーな」

 

??「ギーツぎーつgi-tuギーツゥゥゥゥゥゥ!!」

 

英寿「狙いは俺か!?」

 

マリン「なんで、化け物が英寿君を?」

 

英寿「解りません!」

 

ぺこら「とにかく逃げるぺこ!!」

 

ノエル「でも、どこに」

 

英寿「着いてこい化け物!!」

 

フレア「英寿君!!」

 

 俺は化け物を誘導するように外へと飛び出す。

 

るしあ「あのばか!」

 

 

 

 

 

英寿「はぁはぁはぁ、これって...重加速、ロイミュードなのか?でもナンバーがないし、それに動きが幽霊?みたいな」

 

??「ギーツゥゥゥゥゥゥ!!」

 

英寿「お前、何なんだよ!!」

 

ウェイク「ウェイク!!お前!許さない!!」

 

英寿「ウェイク?あの財団Xの?」

 

 だが、昨日と印象が全然違う

 

ウェイク「しね!死ね!シネ!ギーツゥゥゥゥゥゥ!!」

 

英寿「やばい、体が動かなくて変身が...」

 

『デッドリー』

 

 突然目の前で爆発が起こる。

 

英寿「うっ、うわぁぁぁ」

 

ウェイク「ぐぅぅぅ」

 

??「勝手に行動されては困るのです。何かあった時に対処出来ないのですよ?」

 

英寿「るしあさん?」

 

るしあ「ここは大人に任せるのです」

 

英寿「でも、るしあさんがどうやって?」

 

るしあ「確かに私に前世の記憶なんて無い。だから”仮面ライダー”にはなれないのです」

 

 そう言うるしあは一つのバックルを取り出す。

 

るしあ「それでも戦うために代わりになる力をデザイアは開発したのですよ」

 

ウェイク「きさま貴様キサマ、何者だ」

 

『デッドリー・・・イグニッション』

 

るしあ「仮面ライダー未満のヒーローなのです...変身!!」

 

『チェンジング・・・デッド・オア・アライブ・・・ネクロン』

 

 るしあさんの姿が変わる。

 

ネクロン「疑似ライダーネクロン、見参なのです」

 

英寿「疑似ライダー...ネクロン!?」

 

ネクロン「さて、白上君を倒したいならまず私を倒して見るのですよ」

 

ウェイク「Gaaaaaaaa!!」

 

 ウェイクがネクロンに襲いかかる。

 

ネクロン「そんなんじゃ、いつまでたっても私は倒せないのです」

 

ウェイク「なぜ何故ナゼ!?」

 

ネクロン「トドメです」

 

『デットリー・・・インパクト』

 

ネクロン「はぁぁぁぁ!!」

 

 ネクロンの放ったパンチがウェイクを吹き飛ばす。

 

ネクロン「これにてお仕事終了なのですよ~」

 

 

 

 

 

 

 




ありがとうございました。

疑似ライダーネクロン、仮面ライダーではないのですよ。

さて、次回...ネクロン敗北...ギーツ死す!!

るしあ「って、負けるの早すぎないですか?私?」

英寿「俺死ぬの?」

次回をお楽しみに!!

英寿「更に向こうへプルスウルトラ!!...って」

英寿・るしあ「「出来るかぁぁぁ!!」」
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