個性【仮面ライダーギーツ】のヒーローアカデミア   作:ケントxv

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31話です。

ギーツブーストフォームマークⅡ格好良かったですね。

この作品にはいつ出ることか?

さて、話がヒロアカ本編に戻りまして”職場体験編”です。

ではそうぞ


No31:俺のヒーロー名!!

「ウォォォォォン!!」

 獣の雄叫びが鳴り響く...

 

??「ギーツ...君の選択は尊重したい。でも、それをすれば世界から君は」

 

ギーツ?「構わない。私はあの子を救ってあげたいんだ!」

 

 そこにいるのはギーツと青年だった。

 

英寿(あれは誰だ?)

 

 俺は、その光景を第三者の視点から眺めることしか出来ない。

 

??「なんて強情なんだ...」

 

ギーツ?「だからこそ私のサポーターになった。でしょ?」

 

??「その通りさ。まさか俺の命すら利用する強情さとは思わなかったけどね」

 

ギーツ?「そこはごめんね」

 

??「いいよ。来世で君をこき使うさ」

 

ギーツ?「それは酷いな~来世があるなら私はアイドルに

 

「ガァァァァァ!!」

 

??「最後の挨拶に水を差す化け狐はさっさと退場願おうか?」

 

『ジーン・・・セット』

 

??「変身」

 

『レーザーオン・・・ジーンローディング・・・レディーファイト』

 

ギーツ?「貴方を救う。いくよ!九尾の妖狐!!」

 

『デュアルオン・・・ウルトラリンク・・・キングワールド・・・レディーファイト』

 

 謎のライダー、そして白銀となったギーツ?は獣に向かって行く!

 

英寿(待て!待ってくれ!!フブ姉ぇぇぇぇ!!

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

英寿(あれは...)

 

吹雪「えー君!」

 

英寿(夢?)

 

吹雪「えー君!!」

 

英寿「ん、フブ姉?」

 

吹雪「はい、フブ姉ですよ~。ほら早く起きて?学校遅れるよ?」

 

英寿「え?」

 

 時計には本来なら家を出ている時間が表示されていた。

 

英寿「や、やべぇぇぇ!!」

 

 俺は急いで着替え、玄関に向かう。

 

吹雪「気をつけて行ってくるんよ~」

 

英寿「ああ、行ってきます!!」

 

 今朝の夢などすっかり忘れて、学校に向かったのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

英寿「ギリギリセーフ!」

 

 まだブーストライカーが使え無いため、電車登校になり普段よりギリギリになる。

 

芦戸「やっぱりテレビで中継されると違うね~超声かけられたよ来る途中」

 

切島「ああ、俺も!」

 

 みんな体育祭の反響で盛り上がっているようだ。

 

葉隠「私もジロジロ見られて、何か恥ずかしかった~」

 

英寿「葉隠さんはいつも何じゃ?」

 

瀬呂「俺なんて小学生にドンマイコールされたぜ...」

 

蛙吹「ドンマイ」

 

瀬呂「うあっはっはああ...」

 

英寿「俺...声かけられなかった...」

 

耳郎「白上ってバイク登校じゃ?」

 

英寿「今日は電車...」

 

耳郎「ああ...」

 

砂籐「白上は変身しているせいで余計になあ」

 

英寿「ぐふっ」

 

 変身してないと陰薄いのはもう直らないのか?と思ったとき教室の扉が開く。

 

相澤「おはよう」

 

「「「「「おはようございます」」」」」

 

蛙吹「ケロ、相澤先生包帯取れたのね。良かったわ」

 

相澤「ばあさんの処置が大げさなんだよ。んなもんより、今日のヒーロー情報学。ちょっと特別だぞ?」

 

(((((きた)))))

 

上鳴(特別?小テストか?やめてくれよ~っ)

 

切島(ヒーロー関連の法律やらただでさえ苦手なのに)

 

相澤「コードネーム...ヒーロー名の考案だ」

 

「「「「「胸膨らむ奴来た!!」」」」」

 

 相澤先生が一睨みする。

 

「「「「「シーン」」」」」

 

相澤「というのも先日話したプロヒーローからのドラフト指名に関わってくる。指名が本格化するのは、経験を積み即戦力として判断される2~3年から、つまり...今回1年のお前らに来た指名は将来性に対する興味に近い。卒業までに興味がそがれたら一方的にキャンセルなんてのもよくある」

 

峰田「大人は勝手だ」

 

葉隠「頂いた指名がそのまま自身へのハードルになるんですね」

 

相澤「そう、で、その集計結果がこうだ」

 

 モニターに表示された集計結果。俺に3000件も指名が来ていた。

 

相澤「例年はもっとばらけるんだが、今年は3人に注目が偏った」

 

上鳴「だあっ...白黒付いた」

 

青山「見る目ないよね、プロ」

 

耳郎「1位轟、2位白上、3位爆豪って」

 

切島「体育祭と順位逆転してんじゃん」

 

 結果を見て皆様々に反応していく

 

相澤「この結果を踏まえ、指名の有無にかかわらず職場体験に行ってもらう」

 

出久「あっ...職場体験?」

 

相澤「ああ...お前らはUSJの時に一足先にヴィランとの戦闘を経験してしまったが、プロの活動を実際に体験してより実りのある訓練をしようってこった」

 

砂籐「それでヒーロー名か」

 

麗日「がぜん楽しみになってきた」

 

相澤「まあ、そのヒーロー名はまだ借りではあるが、適当なもんは...」

 

ミッドナイト「付けたら地獄を見ちゃうよ」

 

「「「おお」」」

 

ミッドナイト「学生時代に付けたヒーロー名が、世に認知されそのままプロ名になってる人多いからね」

 

「「「「「ミッドナイト」」」」」

 

相澤「まっそういうことだ。その辺のセンスをミッドナイトさんに査定してもらう。俺はそういうのできん」

 

 そういって寝袋を取り出す相澤先生

 

相澤「将来自分がどうなるのか、名を付けることでイメージが固まりそこに近づいていく。それが名は体を表すってことだ。オールマイトとかな?」

 

 そこからはフリップが配られそれぞれヒーロー名を考えていく。

 

英寿(俺はもう決まってるからな~)

 

 俺はもちろん”仮面ライダーギーツ”と書き込む。それから少しして

 

ミッドナイト「じゃあ、そろそろ出来た人から発表してね」

 

 まさかの発表形式...みんな固まる中青山が教壇に出てくる。

 

青山「いくよ?”輝きヒーロー I can not stop twinkling”訳して”キラキラが止められないよ”」

 

(((((短文)))))

 

ミッドナイト「ここはIをとってcan'tに省略した方が呼びやすい」

 

青山「それね。マドモアゼル」

 

(((((いいのかよ)))))

 

芦戸「じゃあ次あたしね」

 

 次にでてきたのは芦戸さんだ。

 

芦戸「ヒーロー名”エイリアンクイーン”」

 

ミッドナイト「2!!血が強酸性のあれを目指してるの?辞めときな?」

 

芦戸「ちぇ~」

 

(((((バカ野郎)))))

 

 雰囲気が大喜利になってしまい。ますますみんなでれずにいるすると蛙吹さんが前に出てくる。

 

蛙吹「ケロ!つぎ私いいかしら?」

 

ミッドナイト「はい梅雨ちゃん」

 

蛙吹「小学生の頃から決めてたの”梅雨入りヒーロー フロッピー”」

 

ミッドナイト「かわいい!親しみやすくて良いわ。みんなから愛されるお手本の様なネーミングね」

 

「「「「「フロッピー フロッピー フロッピー」」」」」

 

(((((ありがとうフロッピー!空気がかわった)))))

 

 そこからはおのおのがヒーロー名を発表していく。

 

爆豪「爆殺王」

 

ミッドナイト「そういうのは辞めた方がいいわね」

 

爆豪「何でだよ!」

 

麗日「じゃあ、私も...考えてありました。”ウラビティ”」

 

ミッドナイト「しゃれてる」

 

麗日「ふっ~」

 

ミッドナイト「ヒーロー名、思ったよりだいぶスムーズに進んでるじゃない?残ってるのは再考の爆豪君と飯田君、白上君、そして緑谷君ね」

 

 次に天哉が出てくる。そこに書いてあったのは”天哉”名前そのままだった。

 

ミッドナイト「貴方も名前ね。それじゃ残りどっちが来る?」

 

英寿「俺が行きます」

 

 そう言って俺は前に出る。

 

英寿「実は最初から決めてたんですが、自分がこの名を名乗れるのか考えてました。でも思ったんです。なれるかじゃなくなろうって」

 

 そうして俺は皆にもう一つの名を言う

 

英寿「”仮面ライダーギーツ”」

 

 最後に出久が”デク”と発表しざわつくこともあったが、皆借りのヒーロー名が決まった。...爆豪以外

 

 

 

 

 

 

 

 

相澤「さて、全員のヒーロー名が決まったところで、話を職場体験に戻す。期間は一週間、肝心の職場だが指名のあった者は後でリストを渡すからその中から自分で選択しろ。指名がなかった者はあらかじめこちらからオファーしておいた。全国から受け入れ可の40件から選んでもらう」

 

「「「「「はい」」」」」

 

 そしてチャイムがなる。皆それぞれ行きたいところを考えているようだ。

 

相澤「今週末までに提出しろよ?」

 

瀬呂「後2日しかね~の?」

 

英寿「先生!俺は...」

 

相澤「シローの所だろ?律儀に指名も来てるし、お前はそこで良いか?」

 

英寿「むしろ望む所です」

 

相澤「わかった」

 

 そう言って先生達は職員室に戻って行った。

 

出久「英寿君もう決まったの?」

 

英寿「体育祭で直に誘われてな。そこに行くことにしたんだ」

 

麗日「なるほどな~」

 

 

 そして放課後になる。

 

麗日「デク君、一緒に帰ろう」

 

出久「うん」

 

英寿「俺も混ぜてくれ」

 

出久「もちろん」

 

麗日「飯田君も...あっあれ?」

 

出久「きっと希望体験先が決まって提出しに行ったんだよ」

 

 そう言って出久が扉を開けると

 

オールマイト「私が独特な体制で来た!」

 

出久「ど、どうしたんですか?そんなに慌てて」

 

オールマイト「ちょっとおいで」

 

出久「え?あっはい」

 

 そうして出久はオールマイトと行ってしまう。

 

英寿「玄関で待ってるか?」

 

麗日「そだね」

 

 その後、出久とは合流したが天哉は先に帰っていた。それからの天哉の様子は心ここにあらず、だが何も言わない天哉に俺達は何も言えずにいた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~職場体験当日~

 

相澤「全員コスチュームもったな。本来なら公共の場じゃ着用禁止の身だ。落としたりするなよ?」

 

芦戸「はーい」

 

相澤「伸ばすな”はい”だ芦戸」

 

芦戸「はい」

 

相澤「くれぐれも体験先のヒーローに失礼のないように、じゃあ行け」

 

「「「「「はい」」」」」

 

出久「飯田君」

 

 出久は天哉に声をかける。そこに俺や麗日も向かう。

 

出久「本当にどうしようもなくなったら言ってね?」

 

麗日「うんうん」

 

出久「友達だろ」

 

 天哉は振り返る。だが...

 

天哉「ああ」

 

 その目は...

 

英寿「天哉...間違えるなよ」

 

天哉「?肝に銘じておこう」

 

 そうして天哉は行ってしまった。この後天哉とそして出久に起こる事件を知るのは職場体験が終わった後になる。

 

 

 

 

 到着したのは鞍馬財閥のビル

 

英寿「ここは鞍馬財閥の...」

 

物間「白上!」

 

英寿「物間!?やっぱりお前もここだったか?」

 

物間「そりゃね」

 

英寿「さて行こうか!」

 

 

 ここに集うは様々な”仮面ライダー”達、そして思いもよらぬ出会いだった。

 

??「行くぞ?弟、お前の認識をぶっ壊す!!」

 

 

 




ありがとうございました。

というわけで、英寿...保須に行きません。

代わりにギーツ要素盛りだくさんになる。”ギーツのヒロアカ 職場体験編”

を是非是非お楽しみに!!


英寿「更に向こうへ」

天哉「プルスウルトラ」

英寿「天哉...」
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