個性【仮面ライダーギーツ】のヒーローアカデミア 作:ケントxv
ということで35話いろんなバックルが出ますよ?
それではどうぞ!!
シロー「白上君、違和感はないかい?」
英寿「はい、大丈夫です」
今日で職場体験は3日目、昨日暴走して倒れた俺はデザイアのメディカルチェックを受けていた。
英寿「それで、くろね...黒上さんは無事ですか?」
シロー「大丈夫、命に別状はない」
英寿「良かった」
シロー「彼女からは無理にやらせてすまないと伝言を預かっているよ」
英寿「そうですか...」
シロー「それで、3日目だけど休んでもいいし参加するなら、ココに受け持ってもらう予定だ。どうする?」
英寿「もちろん参加します」
シロー「よろしい、では着替えて演習場γに行ってくれ」
英寿「はい!」
職場体験は3日目に突入、昨日の事故?の結果俺の担当サポーターは一時的に桐生ココさんになった。俺が前世でホロライブにはまった時にはすでに卒業しており、卒業ライブのアーカイブを見て感動した物だ。さて、どんな訓練を...
ココ「声が小さい!挨拶は大きな声で!!」
あかり「おはようございます」
ココ「もっと!」
あかり「おはようございます」
ココ「よし!」
なにこれ?
ココ「おっ!来たな。白上英寿!」
英寿「お、おはようございます」
ココ「声が小さい!」
英寿「おはようございます」
ココ「上出来だ新人!」
英寿「えっと、鞍馬さん?昨日からこんな感じ?」
あかり「あかりで良いわよ。妹も鞍馬さんだからね」
英寿「わかった。それであかり昨日から?」
あかり「ええ、ただひたすらに変身もしないで基礎トレやってたわ」
英寿「まじか...」
ココ「安心しろ?あかりの基礎体力が低いからやってただけだ」
あかり「え?」
英寿「どんまい」
あかり「同情しないで...それよかあんたこそ?サポーターを病院送りとか何やったわけ?」
英寿「サポーターのバックルを使おうとして...暴走しました」
あかり「はぁぁぁ?」
ココ「まあそれは黒上も悪い、いくらるしあのバックルを使えたからって自分もとは行かない」
あかり「え?るしあさんのデッドリーを使えたの?」
英寿「ああ、その後全身筋肉痛になったけどな?」
あかり「あり得ない。バックルドライバーは使用するサポーターに特化して扱えるようにした。博士が言ってたのに...しかもデッドリーはその中でも極めて危険度高いのに」
英寿「確かに使用前に死にかけたな」
あかり「こいつ、化け物?」
ココ「新人6人の中じゃ一つ抜けてるな」
英寿「扱いが酷い。それで博士って?」
ここで気になってたワードをだす。
ココ「デザイアの研究部門のトップだな」
あかり「スパイダーフォンを作ったのもその人よ」
英寿「へえ~」
ココ「今日はその博士に預けてたアイテムを返してもらってから訓練だぞ」
英寿・あかり「「解りました」」
こうして俺達3人は研究室に移動した。
ココ「しつれいします」
??「来ましたか」
ココ「お疲れ様です。ケイロウ」
ケイロウ「お疲れ様です。ココさん。それと英寿さんに、あかりさんも」
あかり「おじいちゃん、おひさしぶり」
研究室、そこに入ると執事服の初老の男性がいた。
英寿「彼が博士?」
あかり「違うわ。彼は”仮面ライダーケイロウ”デザイア所属の最高齢ライダーよ」
ケイロウ「お初にお目にかかります。私はケイロウ。この研究室で作られたアイテムのテストなどを主な業務としています。他にはシローさんのバックアップなんかも行っておりますよ」
英寿「へぇ~凄い方ですね」
ケイロウ「褒められる程では、今は単なるじいでございますよ。それではご案内いたしますね」
そうしてケイロウに案内され奥に向かう。そこには他の4人にサポーター達も揃っていた。
物間「来たか白上」
景和「お前らがビリだぜ?」
大司「別に競ってる訳じゃないんだから」
ひかり:コクコク
あかり「待たせてごめんなさい」
英寿「俺が合流に遅れたんだ」
るしあ「英寿君、オルタナティブを使用して暴走とかしゃれになんないから!もうしないように」
英寿「はい、すみません」
アロエ「かか、まあ元気なのは良いことだと我が輩は思うぞ?」
ココ「それですまない時があると言うことだぞ?」
??「僕の発明で暴走?良いじゃないか?失敗は成功の母だよ」
英寿・物間・景和・大司「「「「だれ?」」」」
博士「私か?私はデザイアの博士...名前はまだその時じゃない」
あかり「変人よ」
ひかり「変人」
博士「変人ではない。天才と言いたまえ?鞍馬姉妹」
英寿「それで、用事とは?」
博士「おっと、そうであった。まずはこれを渡そう」
そう言って取り出したのは、ブーストバックル...しかも五本
英寿「え?なんで俺のバックルが五本も?」
博士「私が複製した。徹夜で!」
「「「「「徹夜で!?」」」」」
博士「このバックルは素晴らしい!単体でも専用バイクを召喚できるほかライダーの基礎能力を強化出来るのに、併用したバックルすら強化するのだから」
博士は俺のバックルを熱弁してくる。
英寿「俺のは?」
博士「もちろん、オリジナルはもう君を主と認識している。他者が使おうと7日後には君の元へ帰還する設定が組み込まれていた」
ブーストバックルにそんな機能が...
博士「だから、改造して1日で帰って来るようにしたぞ?」
英寿「嬉しいけども、せめて了承を経て欲しかったな!?」
博士「続いては...」
英寿「聞いてくれ!!」
この博士、自分本位過ぎる。
博士「フィーバースロットレイズバックルだ」
そこには金色のバックルが6本あった。
博士「これはスロットで出た目のバックルを使用出来る。ランダム要素を含んだ楽しいバックルだ。併用しているバックルと同じバックルが出たとき超パワーが使えるのだ!」
英寿「ランダム要素が不安だが...」
博士「ガチャ楽しいじゃろ?」
英寿「そうですけども」
あかり「さっきから英寿と博士がコントみたい」
ひかり:コクコク
物間「見てて飽きないね」
景和「強くなれるなら何でも良いぜ?」
大司「性能が解ればそれで」
英寿「みんな辛辣だな?」
博士「ちなみにこの”???”のマス目だとランダムでアームド系のバックルが出るが、君のだけはその中から低確率でブーストが出るようにしといたぞ?」
英寿「ありがとうございます。でもなんで俺だけ?」
博士「普通ブーストを併用したら爆発しちまうが...昨日バカやった君なら大丈夫だろうと思って?」
英寿「俺の扱い軽いな?これでも職場体験に来た学生なんだけど!?」
博士「次は...」
英寿「この人マジで話聞かない!!」
博士「コマンドツインバックルだ」
そう言うと、大型よりも少しコンパクトだが、アームド系よりは大きいバックルが2つ出てきた。
博士「これは私の完全オリジナルのばっくるでな。剣を装備する【レイジングフォーム】とジェットモードとキャノンモードに切り替えれる【コマンドフォーム】になれるとっておきよ!」
「「「「「おお~」」」」」
みんなが賞賛の声を上げる。
博士「だが、力が強すぎてテスターが扱えないぐらいピーキーな仕様なんだよ」
「「「「「え?」」」」」
英寿「それって使える人がいないんじゃ?」
博士「大丈夫!少なくともデータを見る限り、ギーツとタイクーンはギリギリ使えると思うから...たぶん」
英寿・景和「「せめてそこは保証してくれ!!」」
大司「突っ込みにタイクーンも参加したな」
物間「ボケキャラなのに」
景和「誰がボケキャラじゃ!!」
博士「最後に...」
英寿「まだあるのかよ?」
博士「ギーツ専用アイテム!!”ブーストマークⅡ”バックル」
俺専用!!
博士「フィーバーブーストは直列稼働での超パワーだが、このマークⅡは並列稼働にすることで出力を安定可させたのだ」
「「「「「おお~」」」」」
博士「その代わり、ブーストバックル5個分をつなげたから...ギーツしか使え無いしたぶん爆発する」
英寿「だから何でそんなピーキーなのばっかり!!」
博士「ギーツを信じているからな!!」
英寿「博士...」
初対面のはずの人に言われてちょっぴり嬉しくなる俺。
博士「”白上”英寿には不安しかないがな!」
英寿「俺の感動を返せ!!」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
そうして博士との邂逅は終了した。
博士「そう、この私”チラミ”が前世の記憶を参考に開発したのよ...扱えなければ困るわ。ライダーたち」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ココ「さて、博士からもらったバックルを試してみるか?」
英寿・あかり「「はい!!」」
それぞれのバックルも返還、更に新しいバックルももらった。良いことずくめだ。
ココ「まずあかりはブーストバックルをマスター登録しておけ?」
あかり「解った!!変~身」
『ブースト・・・レディーファイト』
ナーゴ「体育祭でギーツが使ってたのと同じだ~」
ココ「英寿は、ブーストマークⅡを使ってみろ?」
英寿「俺に爆発しろと?」
ココ「何事も挑戦だ」
英寿「え~い!ままよ!!」
『セット』
英寿「変身」
そうしてグリップを回そうとするが...
英寿「ぐ、ぐぅぅぅ。ダメだ。回んない」
ナーゴ「失敗作なの?」
ココ「いや、ドライバーは反応している。足りないのは英寿自身の何かだな」
英寿「何かとは?」
俺に足りない何か...それを聞いて見るも
ココ「さっぱりわからん」
ズコーン
と俺達は滑り込むのだった。
ココ「使え無いものは置いといて、使える物試そう。ガチャしようぜ!!」
そうして、俺とナーゴはフィーバースロットバックルを使う。
『セット・・・フィーバー』
普段と違う待機音が流れる。
英寿「変身」
『『ゴールデンフィーバー・・・ジャックポットヒット・・・ゴールデンフィーバー』』
そうして俺はドリル、ナーゴはプロペラを装備した。
ギーツ「ドリルか」
ナーゴ「プロペラ?外れじゃん!」
ココ「まずはなれるところからだ。その状態で模擬戦するぞ?」
こうして、俺とナーゴの模擬戦は何度もスロットを回しながら行われた。
あかり「もう動けない~」
ココ「昼休憩まであとちょっとだ。最後のギーツ...コマンドを試してみようか?」
ギーツ「解りました」
ココ「あかりは休んでて良いぞ?相手は私がしよう」
『ドラグニティ・・・イグニッション』
ココ『変~身』
『チェンジング・・・ドラゴライズローディング・・・ドラグーン』
そこには全身が深紅に染まり、龍を模した顔、背に二本のマントを携えた。”仮面ライダードラグーン”が立っていた。
ドラグーン「さあ、やろうか?ギーツ」
ギーツ「はい!行きます!!」
『セット』
俺はバックルのボタンを押す。
『グレート・・・レディーファイト』
俺は顔にバイザーがセットされた姿【仮面ライダーギーツ レイジングフォーム】になる。
ギーツ「行きますよ!ドラグーン!!」
ドラグーン「来い!ギーツ!!」
俺対ドラグーンの模擬戦が、始まる!!
ありがとうございました。
新キャラにケイロウ、そしてチラミが登場しました。
そして、フィーバースロットにコマンドツイン、ブーストマークⅡまで、様々なバックルを...パワードビルダー...そのうち出ますよ?
さてさて、模擬戦の決着は?次回をお楽しみに!!
英寿「更に向こうへ!!」
あかり・ココ「「プルスウルトラ!!」」