個性【仮面ライダーギーツ】のヒーローアカデミア   作:ケントxv

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45話です。

どうぞ


No45:姉を探して

 俺は先日のライブ後の話を天哉と麗日さんに話してしまう。

 

お茶子「予想以上に話し重!?」

 

天哉「その後話は?」

 

英寿「出来てたら悩んでないって...」

 

天哉「それは確かに」

 

お茶子「飯田君そこ納得するとこちゃうよ」

 

英寿「悪い、こんな身内の話しちまって...」

 

お茶子「ううん...無理矢理聞いたみたいでごめんね」

 

天哉「すまない。白上君...」

 

英寿「大丈夫だから、それじゃあ俺はここで」

 

 2人の心配そうな視線を感じながらも俺は帰路につくのだった。

 

 

 

 

 

 

英寿「ただいま~」

 

 家に帰りいつもの如く声をかけるが返事はない。あの日からフブ姉は家に帰っていない。

 

英寿「俺って何なんだよ?フブ姉」

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

※吹雪視点※

 

風吹「よう?」

 

吹雪「来たね。クロちゃん」

 

風吹「やっとそう呼んでくれたな」

 

吹雪「いきなり、出てきて何なのよ~私なんの心の準備もしてないから驚いたじゃない」

 

風吹「驚いたにしちゃ、完璧だったけどな」

 

吹雪「あそこにはおばあさまの式もいたのよ?」

 

風吹「それりゃ、しょうがないな」

 

吹雪「どうしよう!クロちゃん!私えー君にも酷い態度取っちゃった」

 

風吹「それは自業自得だろ?」

 

吹雪「う~」

 

風吹「俺だって傷ついたんだぜ?毎日1時間は電話する仲良しな従姉妹にあんな態度取られてよ?」

 

吹雪「クロちゃんの家が謀反なんて起こすから...」

 

風吹「それには同意だ。で?英寿には話すのか?」

 

吹雪「話すしかないでしょ?う~どう話せば?」

 

風吹「しゃあない。ここに連れてこい」

 

吹雪「でもそんなことしたら、おばあさまに」

 

風吹「そこは俺に任せろ?最悪夜逃げで済む」

 

吹雪「私アイドルなんだけど?」

 

風吹「英寿とアイドル、どっち取る」

 

吹雪「えー君」

 

風吹「なら、決まりだな」

 

吹雪「うん...」

 

 こうして、私はある決意をする。白上家と黒上家について

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

相沢「よし、授業はここまでとする。期末テストまで残すところ1週間だが、お前らちゃんと勉強してるだろうな?当然知ってるだろうがテストは筆記だけでなく演習もある。頭と身体を同時に鍛えておけ?以上だ」

 

 そう言って相沢先生は教室から退室していく。

 

上鳴・芦戸「「全く勉強してなぁぁぁい!」」

 

芦戸「あははは」

 

上鳴「体育祭やら職場体験やらで全く勉強してねぇぇぇ」

 

踏陰「確かに行事続きではあったが...」

 

砂籐「中間はまぁ入学したてで範囲狭いし特に苦労なかったんだけどな?」

 

口田:コク

 

砂籐「行事が重なったのもあるけどやっぱ、期末は中間と違って」

 

峰田「演習試験もあるのがつれぇところだよな?」

 

 そう言う峰田は言葉とは裏腹に余裕そうな態度だ。そうこいつ中間9位と頭いいのだ。

 

上鳴・芦戸「「ちゅ、中間9位?」」

 

芦戸「あんたは同族だと思ってたのに!」

 

上鳴「お前みたいな奴はばかで初めて愛嬌が出るんだろうが?どこに需要あるんだよ?」

 

峰田「世界かな?」

 

出久「芦戸さん上鳴君、がっ頑張ろうよ。やっぱり全員で林間学校行きたいもんね」

 

天哉「うん、俺もクラス委員長としてみなの奮起に期待している」

 

轟「普通に授業受けてりゃ赤点でねぇだろ」

 

上鳴「言葉には気をつけろ!」

 

八百万「お二人とも?座学なら私お力添え出来るかも知れません?」

 

上鳴・芦戸「「やおもも」」

 

八百万「演習の方はからっきしでしょうけど...」

 

 そう言って少し落ちこむ八百万さん、轟もそれを見て首をかしげていた。その後、みんながそれぞれのグループで勉強しようって話をしていた。だが、俺は...

 

 

 

 

 

 

 食堂にて

 

出久「演習試験か~内容不透明で怖いね」

 

天哉「突飛な事はしないと思うが」

 

出久「筆記試験は授業範囲からでるからまだなんとかなると思うけど」

 

麗日「まだ何とかなるんや」

 

 麗日は目のハイライトが消えかけている。

 

出久「演習試験、ほんと何するんだろう?」

 

英寿「...」

 

お茶子「ねえ、デク君...白上君...

 

出久「うん、ずっと心ここにあらずで

 

天哉「この前の話がまだ済んでいないのだろう。このままじゃ彼メンタル面でテストが危ないぞ?

 

 そこに一人の人物が

 

物間「白上?何ボーっとしてるんだ?」

 

出久「君はB組のえっと、物間君」

 

物間「そう、僕は物間寧人、白上と同じ仮面ライダーさ、よろしく」

 

出久「うんよろしく」

 

物間「それで彼どうしたの?」

 

出久「それが...」

 

 出久達が俺の事を物間に話す。

 

物間「家庭の事情ねぇ...おい白上!」

 

英寿「え?物間いつの間に」

 

 肩を捕まられ初めて物間に気ずく

 

物間「いつの間にじゃないぞ?それに周りを見ろ?みんな心配してる」

 

英寿「え?」

 

 そうして周りを見るとみんなから視線が...

 

物間「お前はな人の事情にずけずけと入り込んで無理矢理解決するような奴だろ?」

 

英寿「そう思われているのは遺憾なのだが?」

 

物間「家族なんだろ?気にせず腹割って話してこいよ」

 

英寿「物間...」

 

 確かに俺はフブ姉にも、クロ姉にも何も聞こうとしなかった。

 

英寿「ありがとう物間」

 

物間「当たり前だろ?ライダー同士は?」

 

英寿「助け合いだな、みんなもごめん」

 

出久「大丈夫だよ」

 

拳藤「物間?何やってんだ?」

 

物間「拳藤?いやなにちょっと交流をね」

 

拳藤「そっか、ほれ席取るからいくよ?」

 

物間「はいはい、それじゃお互い期末頑張ろうな」

 

 そう言って物間達は行ってしまった。

 

英寿「出久ごめん、放課後なんだけど」

 

出久「大丈夫だから!君の悩み解決出来るといいね?」

 

英寿「おう」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 そして放課後、俺はフブ姉に会いにホロライブの事務所に向かったのだが...

 

Aちゃん「フブキさんならもう帰りましたよ?」

 

英寿「そうですか。ありがとうございます」

 

 家に向かい

 

英寿「ただいま、フブ姉!話しが...いないのか」

 

 自宅にはまだフブ姉は帰ってきてないようだ。

 

英寿「ならクロ姉からだ」

 

 そう思い、デザイアの事務所に向かうが

 

ツムリ「黒上さんなら今日はもう退勤されましたよ?」

 

英寿「ありがとうございます」

 

 こっちも空振りである。電話のつながらないし

 

英寿「どうしたらいいんだよ?」

 

 そこに一匹の動物が近づいてくる。

 

英寿「これってすこん部?」

 

 前世の白上フブキのファンネームでありマスコットキャラだった。すこん部がそこにいた。

 

英寿「え?なんで?」

 

 すこん部は俺を少し見つめた後歩き出す。

 

英寿「ついてこいって事なのか?」

 

 俺は、すこん部に着いていく。

 

英寿「ここは?」

 

 そこには大きな屋敷、そして表札には”浮世”とある。

 

英寿「これはまさかの名前が出てきたな」

 

 俺はインターホンをおす。

 

吹雪『あっ、えー君来たね?カギはあいてるから入って」

 

英寿「え?フブ姉?なんで?」

 

吹雪『いいからいいから』

 

 そう促され、屋敷に入る。すると何匹ものすこん部が忙しそうに動いていた。そしてその一匹にまた案内されて、広間に入る。

 

吹雪「ヤッホーえー君、ひさしぶり」

 

黒上「元気にしてたか?」

 

英寿「フブ姉!クロ姉!どうして」

 

吹雪「それはね。君について話すときが来たからだよ」

 

 その一言はここの空気を一瞬で重くした。 

 




ありがとうございました。

そして進まない。期末編が...

そして次回は期末に触れさえしない予感が...

それでは次回もお楽しみに

英寿・物間「「更に向こうへ!プルスウルトラ!!」」
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