個性【仮面ライダーギーツ】のヒーローアカデミア   作:ケントxv

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50話です。

タイクーンのスピンオフがシノビの終盤の話しって凄いですよね?

見てない人はぜひTTFCに加入しましょう!

ではどうぞ




No50:ヴィジランテ”シノビ”

 

※牛島支店※

 

 弔はある写真を眺めている。

 

黒霧「気になりますか?死柄木弔、その少年、緑谷出久が」

 

 そこにドアが開く。やって来たのは義爛(ぎらん)...ブローカーだ。

 

義爛「死柄木さん、こっちじゃ連日あんたらの話で持ちきりだぜ?何かでけえことが始まるんじゃねえかっ...」

 

弔「で?そいつらは?」

 

義爛「フッ」

 

 そうして数人の人物が入って来る。

 

荼毘「あんたがそうか?写真で見てたが生でみると気色悪いな」

 

トガヒミコ「うはっ手の人、ステ様の仲間だよね?ねえ?私も入れてよ。ヴィラン連合!」

 

メリー「あんたがバッファちゃんだね?」

 

道長「あっ?誰だお前?」

 

メリー「解らない?貴方と同じ仮面ライダーよ?」

 

弔「黒霧、飛ばせこいつら!俺の大っ嫌いなもんがセットで来やがった。ガキと礼儀知らず」

 

黒霧「まぁまぁせっかくご足労頂いたのですから、話しだけでも聞きましょう死柄木弔」

 

道長「そうだぜ弔?義爛のおっさんは一応有名ブローカーだろ?それに俺もこの羊は気になるしな?」

 

メリー「ふふ」

 

義爛「とりあえず紹介だけでも聞いときなよ?」

 

 そうして紹介されたのは連続失血事件の容疑者”トガヒミコ”、ヒーロー殺しの思想に固執する男”荼毘”そして...

 

義爛「デザイアでヒーローしながら裏で悪事を働きまくり、追われる身になった男」

 

メリー「|渋谷 サギ、仮面ライダーメリーよ」

 

 その後弔とトガ、荼毘がぶつかりそうになるのを黒霧が止める。

 

黒霧「落ち着いてください。死柄木弔、あなたが望むままを行うなら組織の拡大は必須、くしくも注目されている今がそのチャンス!排斥ではなく受容を...利用しなければ、彼の残した思想もすべて」

 

弔「うるさい」

 

 そう言って弔は出て行こうとする。

 

義爛「どこへ行く?」

 

弔「うるさい!」

 

義爛「取引先にとやかく言いたが無いが...若いね~若すぎるよ」

 

トガ「殺されるかと思った」

 

荼毘「気色悪い」

 

黒霧「返答は後日でもよろしいでしょうか?彼も自分がどうするべきか解っているはずだ。解っているからこそ何も言わずに出て行ったのです。オールマイト、ヒーロー殺し、もう2度も鼻を折られた。必ず導き出すでしょう。あなた方も自分自身も納得されるご返事を」

 

道長「サギって言ったか?」

 

メリー「何かしら?後メリーと呼んでちょうだい?」

 

道長「後で面貸せ?」

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

※景和視点※

 

ケケラ「櫻木景和...次の指令だ」

 

景和「総代、次の司令とは?」

 

 俺の前に巻物が現れる。

 

ケケラ「それ読め」

 

 そうして読まされた巻物には”仮面ライダーギーツ...白上英寿の抹殺”と書かれていた。

 

景和「総代!彼は良い奴だ!なぜ彼が抹殺対象になる!!」

 

ケケラ「奴がお前の師匠を殺した奴だとしてもか?」

 

景和「!?バカな!彼は俺と同い年だ。年齢が合わない。それに奴は...」

 

ケケラ「景和、お前にこれを託す」

 

景和「これは?」

 

ケケラ「真実の種だ。これを植え付けると相手は変化などの姿を変える技が出来なくなる」

 

景和「つまり!奴は姿を化けていた訳か...許せない!」

 

ケケラ「行け!ヴィジランテ”シノビ”世間がお前を認めずとも、お前が正義を成すのだ」

 

景和「了解です総代!”仮面ライダーシノビ...連太郞師匠”の仇は俺が取ってきます!」

 

 そう、総代に告げ屋敷を後にするのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ベロバ「悪い人...今までもそうやって自分の邪魔になるヒーローやヴィランを殺させてたの?」

 

ケケラ「お前からの依頼も結構あったと思うがな?人見クリスだっけ?可哀想だと思ったがな?」

 

ベロバ「私の正体に気づいた時点でおさらばよ。それが例え、先輩でもね?」

 

ケケラ「ああ、恐」

 

ベロバ「ギーツも可哀想ね。勘違いされたままジャマトにされて殺されるんだもの?」

 

ケケラ「その時は盛大に笑ってやれば良いのさ」

 

ベロバ・ケケラ「「ははははははは」」

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 期末試験終了から数日、キカイはパワーローダー先生の息子..."埋島レント”と名前を得て、サポート科に編入することになった。

 

レント「英寿!これからよろしく!」

 

英寿「よろしくレント!」

 

 

 それから更に数日、試験結果発表の日が来た。

 

芦戸「みんな...合宿の土産話...楽しみに...してる...から...」

 

 暗い雰囲気を出す芦戸、砂籐、切島、上鳴、彼らは演習試験でリタイアしてしまったのだ。

 

出久「まだわかんないよ!どんでん返しがあるかましれないよ?」

 

範太「よせ緑谷、それ口にしたら無くなるパターンだ」

 

上鳴「試験で赤点取ったら林間合宿いけずに補習地獄、そして俺達は実技クリアならず...これでまだ分らないのならキサマの偏差値は猿以下だ!」

 

 上鳴が出久に目潰し使用とするのを俺は止める。

 

英寿「人に当たるな!」

 

出久「ありがとう英寿君...どうしたの?」

 

英寿「実技がダメなのはまだましさ...俺は筆記がやばい」

 

 そう、俺は前世の時から英語が苦手なのだ!

 

相沢「予鈴が鳴ったら席に着け!」

 

 シーン

 

相沢「おはよう、今回の期末テストだが残念ながら赤点が出た。したがって林間合宿は...全員行きます!!」

 

「「「「どんでん返しだ!!」」」」

 

切島「行って良いんすか俺ら!」

 

芦戸「ほんとに?」

 

相沢「ああ、赤点者だが筆記は白上、実技は切島、上鳴、芦戸、砂籐、あと瀬呂が赤点だ」

 

範太「え?やっぱり...確かにクリアしたら合格とは言って無かっちゃもんな~」

 

英寿「わかってたさ。今回まともに授業すら受けさせてもらえなかったんだもん...あのばばぁ」

 

相沢「白上、お前今回の筆記全体的に悪かったが、英語でアウトだ!」

 

英寿「ですよね~」

 

相沢「実技で落ちた奴、今回ヴィラン側は生徒に勝ち筋を残しつつ、どう課題と向き合うかを見るように動いた。でなければ課題云々の前に詰むやつばかりだったろうからな」

 

英寿「本気で叩き潰すと言ってたのは?」

 

相沢「追い込むためさ。そもそも林間合宿は強化合宿だ。赤点取ったやつほどここで力を付けてもらわなければならん。合理的虚偽ってやつさ」

 

「「「「「合理的虚偽!!」」」」」

 

天哉「またしてもやられた。さすが雄英だ。しかし2度も虚偽を重ねられると信頼に揺らぎが生じるかと」

 

麗日「わぁ、水指す飯田君」

 

相沢「確かにな、省みるよ。ただ全部がウソって訳じゃ無い。赤点は赤点だ。お前らには別途補習時間を設けてる。学校に残っての補習よりきついから覚悟しとけ」

 

 

 

 

~放課後~

 

英寿「何はともあれ全員でいけてよかったな」

 

天哉「1週間の強化合宿か」

 

出久「結構な大荷物になるね?」

 

上鳴「俺、水着とか持ってねえよ?色々買わないとな」

 

峰田「暗視ゴーグル」

 

葉隠「あっ、じゃあさ。明日休みだし、テスト明けだしって事で、A組みんなで買い物行こうよ!」

 

上鳴「うほっいい!なにげにそういうの初じゃね?」

 

切島「おい爆豪!お前も来い」

 

爆豪「行ってたまるか!かったるい」

 

出久「轟君も行かない?」

 

轟「休日は見舞いだ」

 

英寿「それじゃしょうが無いな」

 

峰田「ノリが悪いぞ、空気読めやKY男ども」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

タイクーンS(シノビ)「ふむふむ、明日は買い物ね。そこで正体を暴いてやるとしよう。人殺しめ...」

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

ケケラ「明日が決行日か...楽しみだな~?櫻木景和?」

 




ありがとうございました。

この流れはスピンオフ発表時から考えてました。

さて、次回はギーツ対タイクーン?

どうなるのか?

次回をお楽しみに

英寿「更に向こうへ!」

景和「プルスウルトラ!!」
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