個性【仮面ライダーギーツ】のヒーローアカデミア 作:ケントxv
ホロライブ4期生、”常闇トワ”の頼みで映画に出演する事になった英寿。
撮影も順調に進んでいるはずだったが、出演者の姫森ルーナが行方不明に!
スタッフ総出での捜索もむなしく、見つかることはなかったのだった。
62話始まります。
永久「ルーナぁぁぁ!」
わため「姫ぇぇぇ!!」
かなた「どこ行った!」
皆の捜索むなしく見つからないルーナさん
ギーツ「ルーナさん...一体どこに...」
フィーバースロットで【ビートフォーム】になり集音してみるがルーナさんの音は聞こえない。
ドラグーン「上から島全体を見たが怪しいところは見えなかった」
ココさんも上空から探してくれた様だが成果はない。
監督「撮影はいったん中止だ。警察にも連絡を入れてプロに捜索を頼もう」
スタッフ「監督!」
監督「どうした?」
スタッフ「連絡がつながりません!固定電話も電話線が切られていて」
監督「なに?」
かなた「ほんとだ。島に来たときは電波届いてたのに」
急に圏外になる携帯電話...連絡手段が絶たれた?
ドラグーン「私が飛んで救助を呼んで来よう」
監督「すまない」
ドラグーン「構いません。それでは」
??「行かせると思っているのか?仮面ライダー」
ドラグーン「な?」
飛ぼうとしたココさんの胸を凶弾が貫いた。
かなた「あ...ああ、ココ?ココ!?しっかりして」
倒れたココさんは変身も解け、胸から大量に血が流れる。
わため「ココ!!」
永久「ダメ!血が止まらない」
ギーツ「何してんだ!お前!!」
??「私か?...違うぞ?悪いのは君だ?仮面ライダーギーツ」
ギーツ「何言ってやがる!その銃でお前がココさんを撃ったんだろうが!!」
??「そうだ。だが、君がいなければ彼女を打つ必要は無かった」
ギーツ「いい加減正体を現せ!!」
??「いいだろう...私は世界一迷惑な男、アポロガイストだ」
そうしてアポロガイストが正体を現すと周りから様々な怪人が姿を現す。
GOD、ゲドン、ガランダー帝国、ブラックサタン、ネオショッカー、ドグマ帝国、バダン、ISS、ネオ生命体、フォッグ...昭和テイストな怪人たちのバーゲンセールとなっていた。
ギーツ「...要求はなんだ」
アポロガイスト「簡単だ...君の死だよ。ギーツ」
ギーツ「あんたら総出で攻め込まれる程の恨みを買った覚えはないんんだけどな?」
アポロガイスト「常闇トワ」
ギーツ「は?」
アポロガイスト「彼女を欲した男が君によって牢屋に入れられた」
永久「まさかアイツ*1の逆恨み?」
アポロガイスト「その父親が依頼したのだ。息子の敵討ちをね」
かなた「ろくな親子じゃないな」
わため「でも、こんな多勢に無勢で」
ギーツ「俺だけ狙えば良いだろう?」
アポロガイスト「私が出張った時点でそれはない。何故なら私は宇宙一迷惑な男」
ギーツ(スケール上がってるし...)
アポロガイスト「これを見ろ」
そこには氷付けにされたルーナさんが...
永久「ルーナ!」
アポロガイスト「返して欲しければ抵抗するなよ?ギーツ」
ギーツ「...分った」
俺は変身を解除し手を横に伸ばす。
英寿「だが、覚悟しろよ?もしお前らが他の人たちにもその邪悪な手を伸ばせば...必ずお前らを倒すぞ?」
アポロガイスト「ああ、覚悟しておこう」
パン
英寿「ガハッ...」
俺はそのまま倒れる。そしてゆっくりと心臓は活動を停止していった。
永久「英寿君!!」
わため「そ、そんな」
アポロガイスト「さて、様々な組織より呼ばれし迷惑な者どもよ!目的は果たした。故に暴れるのだ。もっと迷惑をかけてやるのだ」
「「「「「おおおおおおおおおお」」」」」
監督「君たち!あんな若者を殺しておいて約束を守らないのか?」
アポロガイスト「知らんな。手を出せばとか言っていたがそれだけだ...やれ」
怪人達がスタッフたちを襲おうと動き出す...
ココ「かなた...」
かなた「ココ!ダメだよこれ以上はココも死んじゃう」
ココ「これを英寿のベルトに...」
かなた「ココ!!」
ココ「親友だから頼むんだ...未来のある奴を...救って...」
かなた「...分ったよ。ココ!」
アポロガイスト「天使の女が動いた!そいつに迷惑をかけてやるのだ」
わため「かなたん!!」
永久「かなた!!」
かなた「英寿!ココからの贈り物だ。受け取れ!」
『セット・リミットカット』
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
英寿「動け!動けよ」
俺の思いと裏腹に体は完全にその熱を失う。
英寿「俺は...みんなを...」
「ならばその思い...私たちが届けよう!」
英寿「え?」
突然の声に俺は振り返る。
そこには終ぞ力を受け取ることのなかった昭和の大先輩達が...
英寿「Xさん」
X「アポロガイストは私の敵、故に思いを託そう」
英寿「アマゾンさん」
アマゾン「俺、お前、トモダチ」
英寿「ストロンガーさん」
ストロンガー「さあ、立ち上がれ」
英寿「スカイライダーさん」
スカイライダー「ああ」
英寿「スーパー1さん」
スーパー1「おう」
英寿「ZXさん」
ZX「うむ」
英寿「シンさん」
シン:うなずく
英寿「ZOさん」
ZO「ギーツ、まだ諦める必要はない」
英寿「Jさん」
J「ほら来たよ」
そして空からとても強く温かい炎が降りてくる。
英寿「これは...」
ライダーマン「命の炎だ」
英寿「ライダーマンさん」
ライダーマン「君の仲間はまだ諦めていない」
2号「その思いに我々も答えよう」
英寿「2号さん」
2号「さあ、ギーツ。その炎に飛び込めば君は帰れる」
英寿「はい!皆さん...ありがとうございました」
2号「我ら!」
ライダー一同『力は託せずとも、この正義の心、次代に託さん!』
2号「改めて聞こう。君の名は?」
英寿「俺は...
ギーツ「俺は、仮面ライダーギーツ!」
そして俺は炎に触れる。
皆さん、今行きます!
ギーツ「おおおおお!!」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
アポロガイスト「何だこれは?天使!キサマ何をした!?」
俺の体が炎に包まれる。体に熱が戻る。心臓が鼓動する。闘え。守るために
『オーバーライド・ドラグニティー・レディーファイト』
ギーツ「GAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA」
龍狐咆哮...俺は【仮面ライダーギーツドラグニティー】に変身する。
アポロガイスト「キサマ!何者だ」
ギーツ「仮面ライダーギーツ...」
『ドラグニティー・ストライク』
ギーツ「GAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA」
俺は必殺の咆哮で敵怪人だけを消滅させる。
アポロガイスト「ばっ馬鹿な、あれだけいた怪人共が...迷惑な奴らが...」
ドラス「ガアアア」
アポロガイスト「おお、生き残っていたか!ドラス!!」
俺はドラスの攻撃を躱して一撃を入れる。
ドラス「ガァッ」
ココ「英寿!ブーストを使え!今なら出来る!ゴホッゴホッ」
かなた・永久・わため「「「ココ!!」」」
アポロガイスト「何かされる前にギーツを殺せ!ドラス!」
俺はココさんの言うようにドライバーの左にブーストを装填する
『ゲキリンタイム』
すると、体の炎が更に激しく、強くなる。その姿は炎の龍...
ギーツ「トドメだ」
『ドラグニティー・ヴィクトリー』
俺はドラスにライダーパンチをぶつける。
ドラス「がっがああああああああああああああああ」
そうしてドラスは灰になり消滅した。
アポロガイスト「あ、ああ、ゆる...許してくれ」
『ゲキリンタイム』
ギーツ「お前に慈悲は与えない」
『ドラグニティー・ヴィクトリー』
ギーツ「はああああああ」
アポロガイスト「ああああああああああ」
俺のライダーキックがアポロガイストを貫き、灰塵となりて消滅していった。
その後、あの大金持ちの父親も逮捕された。
ココさんは無事に一命を取り留め、ルーナさんも救出し後遺症なども無いようだ。
永久「また英寿君に助けられたね」
英寿「俺はやるべき事をやっただけです」
かなた「いや~あの時の英寿は格好良かったね」
わため「私的には怖かったけど...」
英寿「ガオォ」
わため「いやぁぁぁ」
「「「あはははは」」」
そんなバタバタが落ち着き日本に帰って来たのは林間合宿前日だった。
英寿「博士...どうです?」
博士「仮面ライダーキカイとの友情で生まれた”アームドメカニクルアーム”と、仮面ライダーシーカーに託された”パワードビルダー”他一式、現状貴方に使わせられないわ」
英寿「何で!」
博士「誰でも安全に扱えるように調整する必要があるからよ」
俺は本来i・アイランド帰国後にやろうとしていた相談をデザイアの博士にしていた。
博士「少なくとも林間合宿には間に合わないわね。前日なんだし」
英寿「そうですか」
博士「はぁ、他のバックルは万全の状態にしといてあげるわ。サポーターのバックルは本来二本差しを想定してないのよ?」
英寿「ありがとうございます」
博士「まったく無理しちゃって、まあそれがギーツちゃんっぽいわね」
英寿「なにか?」
博士「何でもないわよ」
こうして準備は整った。さあ、
ありがとうございました。
前回お伝えしたやりたいことのその1、商品化されてない仮面ライダー達の思いを継承すること。今回の話で全てのメインライダー達から思いを託されました。
その2、サポーターライダーのバックル全員分の使用です。ついでにブーストとの併用も出来るまで英寿が成長したことを表したいと今回の話しになりました。
英寿はここまで成長しました。そんな英寿が今後どんな活躍をするのか?
次回からついに始まる林間合宿編をお楽しみに
英寿「更に向こうへ!」
永久・ココ・かなた・わため・ルーナ「「「「「プルスウルトラ!!」」」」」