個性【仮面ライダーギーツ】のヒーローアカデミア   作:ケントxv

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前回までのあらすじ

合宿1日目は魔獣の森を踏破して宿泊施設にたどり着くこと!

英寿は序盤A組のみんなとはぐれてしまうが様々なフォームを駆使し単独で目的地にたどりついく。他のみんなが到着するのはその1時間ほど後になるのだった。

64話始まります。


No64:伸ばせ個性!

英寿「クロ姉ありがとう。レジェンドバックルの使用許可くれて」

 

風吹『元々使えるのはお前と私ぐらいだ。スパイダーフォンが無事に送り返してくれたから問題ない』

 

英寿「そっか」

 

風吹『合宿なんだろ?この後は自分の力で頑張れよ?』

 

英寿「わかってるって、それじゃお休み」

 

風吹『ああ、お休み』

 

 皆が施設に到着した後、飯で盛り上がり、風呂でバカ騒ぎしたり(主に峰田が...)した後、スパイダーフォンに借りていたレジェンドバックルの返却をしてもらい、お礼の連絡を済ませていた。

 

天哉「白上君!おっと電話中だったか?」

 

英寿「大丈夫、今終わった。就寝時間だろ?今戻る」

 

天哉「ああ、明日からもきっとハードだ。しっかり休まなくて」

 

英寿「だな」

 

 明日を楽しみにしつつ俺達は眠りについたのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~合宿2日目 5:30~

 

 集合時間となり、皆眠そうな状態ながらも集まった。

 

相沢「おはよう諸君、本日から本格的に強化合宿を始める。今合宿の目的は全員の強化およびそれによる仮免の取得、具体的になりつつある敵意に立ち向かうための準備だ。心して臨む様に!というわけで爆豪、そいつを投げてみろ」

 

爆豪「これ体力テストの...」

 

 そうして爆豪が渡されたのは体力テストの際に使用したボールだった。

 

相沢「前回の...入学直後の記録は705.2メートル、どんだけのびてるかな」

 

芦戸「おお成長具合か」

 

瀬呂「この三ヶ月いろいろ濃かったからな。1キロとか行くんじゃねえの?」

 

切島「いったれ爆豪」

 

英寿「不良君気楽にな」

 

爆豪「不良じゃねえわぶっ殺すぞ!狐面野郎」

 

 そう言いながら何度か腕を回す爆豪、さてどれだけ成長したかな?

 

爆豪「んじゃ...よっこら...くたばれ!」

 

出久(くたばれ...)

 

英寿(相変わらず口わるいな~)

 

爆豪「んんっ...」

 

相沢「709.6メートル」

 

爆豪「ぬあっ...」

 

 そうして表示されたのはちょっとした成長を感じる程度のもの...明らかに期待外れの結果

 

瀬呂「あれ?思ったより...」

 

相沢「入学からおよそ三ヶ月、さまざまな経験を経て確かに君らは成長している。だがそれはあくまでも精神面や技術面あとは多少な体力的な成長がメインで...個性そのものは今見た通りでそこまで成長していない」

 

出久「ハッ」

 

英寿「...」

 

相沢「だから今日から君らの個性を伸ばす」

 

 そういった相沢先生は”ニッ”と笑う

 

相沢「死ぬほどきついがくれぐれも死なないように」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 数時間遅れで来たB組は声をそろえた。

 

「「「「「「うわっ...」」」」」」

 

 その光景はまさに地獄絵図だった。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

プレゼント・マイク「ここからはこの俺が実況しよう!え?どこから出てきたかって?気にすんなよ!楽しめブラザー!」

 

 

 

 

爆豪「うおおおっ...」

 

P·M(プレゼント·マイク)『爆豪勝己、熱湯に両手を突っ込んで汗腺の拡大および爆破を繰り返して規模を大きくする特訓』

 

爆豪「クソが!」

 

 

轟「ハァ...ハァ...」

 

P·M(プレゼント·マイク)『轟焦凍、凍結と炎を交互に出し風呂の温度を一定にする。凍結に体を慣れさせ炎の温度調節を試みる特訓...二つの個性を同時に出せるかも?』

 

轟「ハァ...んっ...」

 

 

範太「うあああああ」

 

P·M(プレゼント·マイク)『瀬呂範太、テープを出し続けることで容量の拡大テープ強度と射出速度を強化する特訓』

 

 

切島「ううっ...おおっ」

 

P·M(プレゼント·マイク)『切島鋭次郎、硬化した状態で鉄球を受け続ける事で強度を高める特訓』

 

 

上鳴「いやあああああ」

 

P·M(プレゼント·マイク)『上鳴電気、大容量バッテリーと通電することで大きな電力に耐えられる体にする特訓』

 

 

口田「ああああっ...

 

P·M(プレゼント·マイク)『口田甲司、生き物を操る声が遠くまで届く様に声帯を鍛える発声の特訓。内気な性格を直すにも効果的』

 

口田「ああああっ...

 

 

青山「ふっ」

 

P·M(プレゼント·マイク)『青山優雅、腹痛を起こしてもネビルレーザーを打ちまくって体を慣らしかつ飛距離アップを目指す特訓』

 

青山「うううっ...」

 

 

踏蔭「うああああっ...」

 

P·M(プレゼント·マイク)『常闇踏蔭、暗闇で暴走するダークシャドウを制御する特訓』

 

踏蔭「ダークシャドウ」注)ケンカ中

 

 

麗日「ううっ...ううっ...」

 

P·M(プレゼント·マイク)『麗日お茶子、無重力で回転し続ける事によって三半規管の鍛錬と酔いの軽減また限界重量を増やす特訓』

 

 

天哉「ふんふんふんふん」

 

P·M(プレゼント·マイク)「飯田天哉、脚力と持久力を高めるために走り込みの特訓』

 

 

 

蛙吹「ケロ」

 

P·M(プレゼント·マイク)『蛙吹梅雨、全身の筋肉と長い舌を鍛える特訓』

 

 

 

砂籐「はぐ...うぐ」

 

P·M(プレゼント·マイク)「砂籐力動、個性発動に必要な甘いものを食べながら筋トレしパワーアップを図る特訓』

 

 

八百万「うぐ」

 

P·M(プレゼント·マイク)「八百万百、同じく食べながら個性を発動させて創造物の拡大また創造時間の短縮を目指す特訓』

 

 

耳郎「いやあああっ...」

 

P·M(プレゼント·マイク)『耳郎響花、ピンジャックを鍛えることで音質を高める特訓』

 

 

芦戸「ううっ...うう...」

 

P·M(プレゼント·マイク)『芦戸三奈、断続的に酸を出し続けて皮膚の耐久度を上げる特訓』

 

 

峰田「うぇぇぇ...」

 

P·M(プレゼント·マイク)『峰田実、もぎってももぎっても血が出ないように頭皮を強くする特訓』

 

 

P·M(プレゼント·マイク)『葉隠透、障子目蔵、気配を消す葉隠を複製腕を素早く変化させ捜す事で互いの個性を強化する特訓』

 

 

プレゼント・マイク「以上だぜ!え?2人ほどいないって?心配はノープログレム!このあと出るから楽しみにしてな!それじゃリスナー諸君...サンキュー」

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

鱗飛竜「なんだこの地獄絵図...」

 

ブラドキング「許容上限のある発動型は上限の底上げ、異形型、その他複合型は個性に由来する気管部位の更なる鍛錬、通常であれば肉体の成長に合わせて行うが...」

 

相沢「まあ、時間が無いんでな。B組も早くしろ」

 

拳藤「でも私たちも入ると40人だよ?そんな人数の個性をたった6人で管理できるの?」

 

相沢「だから彼女らだ」

 

ラグドール「そうなの、あちきら四位一体」

 

マンダレイ「煌めく眼でロックオン」

 

ラグドール「猫の手手助けやってくる」

 

虎「どこからともなくやってくる...」

 

ピクシーボブ「キュートにキャットにスティンガー」

 

「「「「ワイルド・ワイルド・プッシーキャッツ フルバージョン」」」」

 

バーン

 

爆豪「クソが!」

 

ラグドール「あちきの個性サーチ、この目で見た人の情報を100人まで丸わかり、居場所も弱点も」

 

ピクシーボブ「私の土流でおのおのの鍛錬に見合う場所を形成」

 

マンダレイ「そして私のテレパスで一度に複数の人間へアドバイス」

 

虎「そこを我が殴る蹴るの暴行よ」

 

「色々ダメだろ」

 

虎「単純な増強型の者我の元へ来い。我ーズブートキャンプはもう始まっているぞ」

 

出久「ふんふんふんふん」

 

 出久は開始からずっとブートキャンプに参加していた。

 

虎「さあ、今だ打ってこい」

 

出久「5%デトロイトスマッシュ」

 

虎「ようし」

 

出久「がっ」

 

 出久は放ったワザを軽く躱され反撃の蹴りで木に叩きつけられる。

 

虎「まだまだキレッキレじゃないか。筋繊維がちぎれてない証拠だよ」

 

出久「イエッサー」

 

虎「声は小さい」

 

出久「イエッサー

 

虎「プルスウルトラだろ?しろよウルトラ」

 

出久「イエッサー」

 

ブラドキング「雄英も忙しいからヒーロー科1年だけに人員を割くことは難しい」

 

相沢「この4名の実績と広域カバーが可能な個性は短期で全体の底上げをするのに最も合理的だ」

 

ブラドキング「A組に遅れをとるな、B組行くぞ」

 

B組一同「「「「「はい」」」」」

 

物間「そういえば白上の奴はどこに?」

 

ピクシーボブ「ああ、彼なら一番厳しい特訓かもね?」

 

相沢「アイツと君は同じ仮面ライダーの個性だ。発動して異形型に変異するタイプ...まさしく変身型だ。これは変身すればある程度のスペックは決まってしまう。ならば変身後の動きを洗練させれば良い」

 

ラグドール「というわけで泥の魔獣1000体と組み手なのさ」

 

物間「1000...それを僕もやると...」

 

ブラドキング「いや、お前はコピーの個性の強化を行う」

 

物間「ほっ...でも1人で1000人だなんて」

 

相沢「そこに関しては俺も驚いたがアイツは...1人じゃないようだ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ジーン「まさか、こんなに早くお呼び出しが来る何てね」

 

英寿「そんなこと言わずにさ。俺の個性(相棒)なんだろ?」

 

ジーン「やれやれエースはどの時代...どの世界でもエースらしい」

 

英寿「行くぜ!」

 

ジーン「ああ」

 

『セット』『ジーン・セット』

 

英寿・ジーン「「変身」」

 

『ゲットレディフォー・ブースト&マグナム』

 

『レーザーオン・ジーンローディング』

 

魔獣ども「「「「「ガアア...」」」」」

 

 そこに群がる魔獣どもに俺とジーンがうなずき合う。

 

英寿・ジーン「「行くぞ!!」」

 

『『レディーファイト』』

 

 そうして2人で魔獣の群れへと飛び込んでいった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ピクシーボブ「さあ昨日言ったね。”世話焼くのは今日だけ”って」

 

ラグドール「己で食う飯ぐらい己で作れ、カレー!」

 

一同「「「「「...イエッサー...」」」」」

 

ラグドール「アハハハッ...全員全身ブッチブチだからって雑な猫まんまは作っちゃダメね」

 

飯田「ハッ確かに...災害時など避難先で消耗した人々の腹と心を満たすのも救助の一環さすが雄英ムダがない」

 

英寿(絶対そんな意図はないと思うが...黙ってよう)

 

ジーン「面白いね。英寿の友達は」

 

英寿「そうだな」

 

飯田「世界一うまいカレーを作ろうみんな!」

 

「「「「「おお...」」」」」

 

相沢(飯田便利)

 

出久「ところで英寿君の隣にいる君は?」

 

 そこで出久が俺の隣にいるジーンについて聞いて来る。

 

英寿「こいつは...」

 

ジーン「初めましてみんな、僕はジーン...簡単に言えば英寿の個性さ」

 

「「「「「白上(英寿君)の個性!?」」」」」

 

砂籐「どういうことだよ白上」

 

芦戸「個性は仮面ライダーじゃなかったの」

 

上鳴「二つ持ちだったとかずるいぞ」

 

出久「考えて見たら物間君が2つ持ちだったことを考えると仮面ライダーが2つ目でジーン君が1つ目だった可能性も...

 

麗日「デク君...怖いよ?」

 

 とそれぞれ反応が返ってくる。

 

ジーン「僕は英寿がピンチと感じた時にしか出てこないつもりだ。何せ彼の理想の個性こそ”仮面ライダーギーツ”なんだからね」

 

英寿「もう、戻るのか?」

 

ジーン「ああ、ただ覚悟することだね」

 

 そう言ってジーンは俺の中へと戻って行った。

 

英寿「ありがとう...ジーン......あれ...」

 

出久「英寿君!?」

 

英寿「急に力が...」

 

 まるで疲労が一気に来たかのように俺はその場に座り込む。

 

ジーン『言い忘れてたけど、僕の活動した期間の疲労は僕が君の中に戻った後に来るからね』

 

英寿「...それを先に言いやがれ!!」

 

 と叫びながら俺はその場に倒れるのだった。

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

トガ「ん...んん...ていうかこれ嫌、かわいくないです」

 

マスタード「裏のデザイナー開発者が設計したんでしょ?見た目はともかく理にかなってるはずだよ」

 

トガ「そんなこと聞いてないです。かわいくないって話です」

 

マグネ「ハ~イお待た」

 

ムーンフィッシュ「仕事仕事...」

 

荼毘「これで8人」

 

マスキュラー「どうでも良いから早くやらせろ、わくわくが止まんねえよ」

 

荼毘「黙ってろイカレ野郎どもまだだ」

 

メリー「荼毘ちゃんは11人揃った万全の状態で挑みたいのよ?」

 

荼毘「そうさ、威勢のいいチンピラどもを集めたところでリスクが増えるだけだ。やるなら経験豊富な少数精鋭...まずは思い知らせろ、てめえらの平穏は俺達の手の平の上だっていう事を」




ありがとうございました。

ギーツの劇場版...面白かったですよ。ギーツ好きな人は是非劇場へ

さてさて、林間合宿編の2話目が予定よりだいぶ遅くなりました。最近の暑さにやられてます。

さて次回はヴィラン連行開闢行動隊が本格的に動き出します。メンバーには”仮面ライダーメリー”も?

それでは次回もお楽しみに

英寿「更に向こうへ」

英寿・ジーン「「プルスウルトラ!!」」

次の個別エピソードのメインとなるホロライブメンバーは?

  • ロボ子さん
  • 夜空メル
  • アキ・ローゼンタール
  • 赤井はあと
  • 夏色まつり
  • 湊あくあ
  • 紫咲シオン
  • 百鬼あやめ
  • 癒月ちょこ
  • 大空スバル
  • AZKi
  • さくらみこ
  • 雪花ラミィ
  • 桃鈴ねね
  • 獅白ぼたん
  • 尾丸ポルカ
  • 友人A(えーちゃん)
  • 春先のどか
  • ホロライブ出さなくて良いから原作進めろよ
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